EVENT

ハノーバーメッセ 2017
2017年4月24日~28日
ドイツ・ハノーバー

Workflow Innovation through Digital Manufacturing

モノづくりを、
デジタルマニュファクチャリングでTRANSFORMする

コニカミノルタは、2017年4月24日~28日ドイツ・ハノーバーで開催された世界最大の産業技術専門国際見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバー・メッセ)」に出展しました。

4月28日に閉幕したHANNOVER MESSE 2017。
会場には世界約70か国、延べ22.5万人が訪れました。
今回コニカミノルタは、「Workflow Innovation through Digital Manufacturing」をテーマに、サプライチェーンを一気通貫で、データを見える化・解析・共有できる、モノづくりをTRANSFORM(変革)するソリューションを展示。これからのインダストリアルIoTにおける新たな価値を、より具体的に発信しました。

コニカミノルタの考えるインダストリアルIoT

プレスカンファレンスでは、執行役 市村 雄二より先進的な光学・画像処理のコア技術をベースに、コニカミノルタならではの入力デバイスでデータを取り込み、エッジコンピューティングでリアルタイム解析・フィードバックを実現するというコニカミノルタのCPS(Cyber Physical System)のインダストリアルIoTにおける意義を語りました。

さまざまなワークプレイスを支える
エッジIoTプラットフォーム

品質管理・物流・ピッキング/組み立て・工程管理、各ソリューションごとの連携はもちろんのこと、ソリューション全体=生産におけるサプライチェーン全体をつなぐ、HubとなるエッジIoTプラットフォーム「Workplace Hub」を展示。
CeBITでのお披露目を皮切りに注目を集める「Workplace Hub」に、多くの来場者から期待が寄せられました。

コニカミノルタの技術が広げる
品質管理の新たな価値

コニカミノルタが誇る高精度な色測定、さらにサプライチェーン全体の色管理までを実現するカラーマネジメントソリューション。人による目視検査を自動化する外観検査ソリューション。そして、これまで見えなかった製品内部までを見える化する非破壊検査技術。
ブースを訪れた多くの来場者に、モノづくりにおける品質管理の新たな価値をご体感いただきました。

製造業の現場を見守る
コニカミノルタの目

MOBOTIX Camera、3Dレーザーレーダーを軸に、製造業における物流(入出荷)、生産現場の工程全体の管理をデモ展示によりご体感いただきました。 現場で起きている状況を見える化し、リアルタイムで分析、共有する、物流・工程管理における安全性や効率性を高めるソリューションで、多くの来場者にご共感いただきました。

注目を集めたウェアラブルコミュニケーターとロボットの体感デモ

昨年も多くの来場者にご体感いただいたウェアラブルコミュニケーターのデモ展示。2017年は、RFIDやロボットとのコラボレーションでさらに進化しました。ピッキングをサポートするロボットと、変種変量に対応した組み立て作業を支援するウェアラブルコミュニケーター。
ロボットと人がそれぞれ得意とする能力を最大化し、マスカスタマイゼーションに応えるソリューションで、多くの来場者に新たな価値をご体感いただきました。

1「見える化・解析・共有」でモノづくりを革新させる
コニカミノルタのデジタルマニュファクチャリング

ヒト・モノのリアルな状態・動きを把握し、そのデータを可視化・共有することで“現場の真の課題を見える化”し、サプライチェーン全体における業務の革新的な効率化と、品質向上を実現します。

展示ソリューション

サプライチェーン全体の業務を革新させるソリューションを、各工程ごとに展示。

Workplace Hub

データ収集分析 / 共有処理自動化

  • 品質管理(サプライヤ)
  • 物流 入出荷(アッセンブリ企業)
    • ピッキング / 組み立て(アッセンブリ企業)
    • 工程管理(アッセンブリ企業)
  • 品質管理(アッセンブリ企業)
  • 3D AR HUD 参考出品
  • フレキシブル有機EL照明 参考出品
「workplace hub」ロゴ

データ収集・分析 / 共有・処理自動化

製造業のサプライチェーンを繋ぎ、
業務変革を促すエッジプラットフォーム

様々なデバイスから収集されるデータを用い、リアルタイムで状態の可視化・デバイス間の連動を促すとともに、蓄積されたデータを分析・解析することで、業務改革・働き方変革の実現に必要な情報を提供するプラットフォーム。

品質管理

  • 品質データの共有によるサプライチェーン一貫管理
  • 検査の自動化、高度化

自動車などの外観検査の自動化や、内外装の色・光沢の高精度な検査を含むカラーマネージメント、非破壊検査の新技術を通して、サプライチェーン全体における品質管理の効率化・高精度化をご提案。

品質管理

物流 入出荷

  • カメラ + ID による入出荷管理

入荷から出荷まで、カメラによる車番認証と、RFIDによる荷物データの紐付けを組み合わせることで、物流全体のモノのトラッキングによる安全性・透明性の確保と人手作業が残る出荷業務のヒューマンエラーの低減を実現します。

物流

ピッキング / 組み立て

  • ウェアラブルデバイスによる作業支援
  • ロボットとの協働

ロボットと人の協働、ウェアラブルデバイスによる作業支援やデータ収集、分析による製造工程を革新する新たな価値を、ピッキングから組み立てを通したデモにてご体感頂きました。

ピッキング / 組み立て

工程管理

  • 状態監視によるラインの安全性・稼働率向上

作業者のグループ属性情報や行動データを収集・見える化することで現場の安全性を確保、さらに稼働率を向上させるための最適な配置・工程設計を可能にする状態監視システムを、ブース全体を使ったデモを通してご提案。

工程管理

2世界初*
車載用3D 拡張現実ヘッドアップディスプレイ

車載用HUDとは、前方を見て運転しているドライバーの視野内に直接映像を映し出す技術で、現在、採用されているHUDでは車のフロントガラスに映像が表示されるものが主流です。従来カーナビやメーターパネルで伝えていた情報を、HUDによって、ドライバーの視線を前方から逸らすこと無く伝えることができるため、運転の安全性を向上する映像情報伝達手段として盛んに開発が進められています。
しかしながら、従来技術では路上に何らかの情報を重ねて表示したい場合、ドライバーの目の位置がずれると表示したい情報の場所がずれて見えてしまうという問題がありました。
この問題に対し、コニカミノルタは車のフロントガラスに三次元で運転手に必要な情報を表示する、世界初*3D AR HUD(三次元拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を開発しました。

* フロントガラスに表示する情報を、対象物の距離や運転速度に合わせて、よりドライバーが認識しやすい位置に自在に表示できる技術として(コニカミノルタ調べ)

「従来のAR HUD」の図
ドライバーの目の位置がずれると表示したい情報がずれて見える
「3D AR HUD」の図
三次元で必要な情報を正確に表示

3自動車のテールランプに活用可能な
フレキシブル有機EL照明

写真フィルムやカメラの技術が進化した、フィルムタイプのフレキシブル有機EL照明。
最大の特長は「薄い」「軽い」「曲がる」です。

フレキシブル有機EL照明技術により、自動車のテールランプの設計に、デザイン性、安全性、軽量化がもたらされます。

曲がる、10R。薄い、0.35mm。軽さ、0.06g/cm2

インダストリー4.0など、製造業の変革は日々加速しています。
私たちコニカミノルタは、みなさまの身近なイノベーションパートナーとして、
「見える化・解析・共有」を軸としたソリューションで、
モノづくりを革新する新しい価値を提案しつづけます。

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