想いをはぐくむ課外授業

「普段はできない体験を通じて、夢や希望をもってほしい」
そんなコニカミノルタの想いから生まれたプロジェクト。
文化、スポーツ、科学など、色んなスペシャリストを
ゲストに招いて、特別な授業をお届けします。

第4限目 化学教室 | 科学の専門家が、SSHの生徒に特別講義

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)は、
将来、国際的に活躍する科学技術の人材を育成するため、
先進的な理数教育を実施する高等学校のことです。
『宇宙から見たオーロラ展』を開催するコニカミノルタプラザにて
SSHである北海道滝川高校と東京都立戸山高校の生徒のみなさんに、
オーロラと地磁気に関する特別講義を届けました。

集合写真

科学者が伝えるリレー講義

講師を務めていただいたのは、名古屋大学名誉教授でオーロラ研究者の上出洋介先生と、東京大学地震研究所の歌田久司先生です。両先生がリレーする形で授業がスタート。ちょっと緊張ぎみの生徒のみなさんを前に、上出先生が「オーロラ」について、その研究成果などを語ってくださいました。約11年ごとに訪れるという太陽活動周期とオーロラとの関連性に触れて、「オーロラが宇宙や地球のことを教えてくれている」と研究の意義を生徒たちに伝えました。

上出先生と生徒たち

臨場感あふれるオーロラ映像を鑑賞

貴重なオーロラ爆発(ブレークアップ)の様子をとらえた高画質映像を見たり、クイズでオーロラ発生の謎について考えたり。単なる講義だけではない、さまざまに工夫された授業が展開されました。「オーロラが発生する高度は?」といったクイズには、参加した生徒の全員が正解!生徒からは「いつもの授業とは違う体験ができて、とても楽しく学ぶことができました」と、そのユニークな講義内容に満足していたようです。

オーロラ展と生徒

地磁気とは?身近な例で解説

後半は歌田先生が「地磁気」についてレクチャー。 “磁力”や“極”とは何なのか、わかりやすく解説してくださいました。方位磁石を例にした磁場に関する基礎的な説明にはじまり、地中の鉱物に含まれる磁性体の向き(方角)から磁場の移動を証明できることや、さらには生徒の質問に答えて、話題はN極とS極が逆転する“地球の磁場逆転”にまで及びました。また、「地震」や「磁気バンソウコウ」など身近な事柄への質問にも先生が一つ一つ丁寧に解説。メモを取ったり、深くうなずいたり、生徒のみなさんの真剣な表情がとても印象的でした。

歌田先生と生徒たち

学ぶことが楽しい、
未来の科学者たちへ

両先生による約3時間の講義が終了。「漠然ととらえていた“オーロラ”や“地磁気”について、具体的な説明でより理解を深めることができました」「専門分野はもちろん、研究者には幅広い知識が必要だと思いました」など、感想を語ってくれた生徒たち。参加した生徒のみなさんには、今回の授業を通して、科学への興味をよりいっそう深めてもらえたのではないかと思います。

第3限目 スポーツ教室

生徒たち

子どもたちにスポーツの楽しさ、素晴らしさを伝える
「コニカミノルタ presents USFスポーツフェスティバル」を
ゼビオアリーナ仙台で開催しました。
サッカー・卓球・ゴルフのトップアスリートが直接指導する、特別なレッスンを
宮城県と福島県から集まった小学4~6年生の子どもたちに届けました。

みんな大好き、サッカー!
夢中でボールを追いかけました。

宮城・福島から約60名の子どもたちが参加し、本日の開会式が行われました。講師のみなさんへ、元気にあいさつをしたら、さっそく3つのグループに分かれてレッスンがスタート!元Jリーガーの財前宣之さんと萩原達郎さんが担当するサッカーは、体を動かす遊びから始まって、ヘディングやシュート練習へレベルアップする効果的なレッスンを実施。最後のミニゲームでは、みんなが夢中になってボールを追いかけ、楽しい汗を流しました。

“青空”卓球教室で、
初めての子も楽しくレッスン!

卓球のレッスンは、プロコーチとして活躍されている新井卓将さんが担当。4面の卓球台を使って、新井さんとコーチ陣を相手にラリーをしながら練習しました。卓球は初めてという子どもたちには、ラケットの握り方やボールの打ち方から丁寧に指導されました。レッスンが終わるころにはラリーができるまで上達している子もいて、卓球の楽しさを肌で感じてくれたことと思います。

初めてのゴルフ体験。
みんな、なかなかの上達ぶりです!

やわらかいボールを使ったショット練習と、パター練習の二手に分かれて行われたゴルフレッスン。講師はプロゴルファーの鷲尾雅子さんと中村洋子さんに務めていただきました。初心者が多いので、練習はクラブの握り方など基礎の基礎からスタート。講師のアドバイスを聞きながら、しだいにボールが打てるようになってきた子どもたち。最後の最後までクラブを離さず、いきいきと取り組んでいる姿が印象的でした。

スポーツにたっぷり触れた一日。
楽しい想い出がいっぱいできました。

3種目すべてにチャレンジした子どもたちに、講師のサインが入った「モコモコ手形」がプレゼントされました。最後は、全員で「2015 ITTF女子ワールドカップ仙台」の福原愛選手が出場するゲームを観戦。目の前で見るトッププレーヤーの戦いに、子どもたちは少し興奮気味だったようです。今回のイベントを通して、参加したみなさんには、スポーツが持っている“楽しさ”や“感動”を伝えることができたのではないかと思います。

第2限目 音楽教室

横浜市にある市立飯田北いちょう小学校で
「コニカミノルタ presents 飯田北いちょう小学校 特別コンサート“ベトナムの心、日本の心”」が行われました。
ベトナムと日本の文化・芸術交流の一環として、
ベトナムとのつながりが深い同校の300名を超える児童を前に、両国のオペラ歌手のみなさんが歌声を披露。
生で聴く歌と演奏の素晴らしさに触れてもらいました。

ベトナムと日本の歌手が共演。
体育館がコンサートホールに!

全児童の約半数が、ベトナムをはじめ、外国にルーツを持っているという横浜市立飯田北いちょう小学校。そんな児童のみなさんに、ふだん耳にする機会が少ないベトナムの歌を生で聴いてもらい、“もうひとつの故郷”の歌に触れる感動を味わってもらおうと企画されたのが、今回の特別コンサートです。

初めて聴くベトナムの歌に、
子ども達は興味津々。

ベトナムの歌手のみなさんが登場し、弾んだテンポの楽しい曲からしっとりと落ち着いた曲まで、ベトナムの歌を披露してくれました。独唱の後は、5人の歌手がステージに並んで息の合った合唱を披露。楽しいコーラスに子ども達も大満足で、目の前の光景をキラキラした表情で見つめている姿が印象的でした。「ベトナムの歌を初めて聴きました」という5年生の男の子も「また聴いてみたい」と関心を持ってくれたようです。

出演者に負けないくらい、
元気に歌った子ども達。

ラストは、出演された歌手のみなさんと、児童全員とで合唱を行いました。曲目は、今日のコンサートにぴったりな名曲『世界がひとつになるまで』です。「クラスごとに練習した」という6年生の男の子も「みんな大きな声が出ていた」と感想を話してくれたように、歌手の方々の声が聞こえなくなるくらいの大合唱でした。コンサートのクライマックスにふさわしく、子ども達の元気な歌声が体育館いっぱいにこだましていました。

生歌の感動が、
子ども達のとっておきの想い出に。

初めてオペラに触れて、大きくてよく通る歌声に圧倒されたという子もいれば、初めて聴くベトナムの歌に“まだ見たことのない故郷”への親近感をおぼえたという子もいたことと思います。今回のコンサートを通じて、児童のみなさんにはそれぞれに音楽の素晴らしさや感動、そして、他国の文化に触れる大切さを伝えることができたのではないかと思います。

第1限目 星空教室

「コニカミノルタ公式facebookページ」の
ファンの皆様の想いで生まれたプロジェクト。
小学生親子を対象にコニカミノルタプラネタリウム“ 天空“ で再現された
「八重山諸島の星」勉強会を開催。さらに実際に八重山諸島へ行き、
大自然の星空勉強会を体験した記録です。

星空学習会 inコニカミノルタプラネタリウム“天空”
in東京スカイツリータウン(R)

普段都会では見えていない小さな星々までもが全天スクリーンに映し出され、子どもも大人も目が釘付けに。
星空以外にも、美しい自然がたくさんある八重山諸島。澄んだ海や海中の生き物たちの映像に、子どもたちから歓声があがりました。

八重山諸島での星空体験学習ツアー

日本でも有数の美しい星空を誇る八重山諸島。
360度遮るものがない開けた丘の上で見上げるその美しい星空に、みな息をのんでいました。
望遠鏡をのぞきこみ、大きくうつし出された星のすがたに、大興奮の子どもたち。
「あれが火星?」と、一生懸命質問をする姿が印象的でした。

石垣島天文台訪問

星空・宇宙について更に違う角度からも学ぶため、石垣島天文台を訪問。宇宙を立体的に見ることができる「4D2U」(4次元デジタル宇宙)の上映で、まるで“宇宙旅行“のような体験をした子どもたち。
立体映像の星に手を伸ばしたりと、初めて見る映像に驚きの声があがっていました。

美しい大自然、命とのふれ合い

八重山諸島の魅力は星空だけにとどまりません。
訪れた黒島研究所ではウミガメの放流を体験しました。
一人一匹ずつ担当するカメの体長や重さを測り記録をとったあと、海岸からカメを放流。
八重山諸島の美しい海へと泳ぎ出すカメに、子どもたちはその姿が見えなくなるまで手を振り続けていました。

ページトップへ戻る