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株式会社ヒラマ写真製版様

「Printgroove POD Queue」でオンデマンドの可能性をさらに引きだし、生産性向上と経費節減を実現。

茨城県土浦市にある株式会社ヒラマ写真製版様。つくば市の研究機関などの「報告書」の印刷に、モノクロとカラーのオンデマンド機を活用されています。このほど業務効率アップのために、複数のプリンターを一元管理できるソリューションPrintgroove POD Queue(キュー)を導入。オンデマンド印刷の可能性を大きく引きだし、さらなる効率化、経費削減、短納期化を実現しています。

背景

研究機関の「報告書」印刷にオンデマンド機を活用

写真製版の企業としてスタートしたヒラマ写真製版様。その後、ペーパーメディアを中心とした事業を展開され、現在ではオンデマンド印刷にも力を入れています。「2009年10月にコニカミノルタのフルカラーオンデマンド機を導入し、その2ヶ月後にモノクロ機を追加しました。少部数のオーダーがメインの研究機関や大学の「報告書」の印刷に活用しています」とおっしゃるのはDTP部部長の石川直哉様。
土浦市は研究学園都市つくば市に隣接しています。つくば市には多数の研究者や研究機関が集まるため、ヒラマ写真製版様には、研究成果を発表する「報告書」印刷のオーダーが入ります。「報告書」は、多品種小ロット印刷に対応するオンデマンド機の特長にぴったりと合致する上、テキストのモノクロの部分と図版や写真・グラフなどのカラーの部分が明確に分かれており、モノクロ機とカラー機を使い分けることで印刷コストを抑えることができます。この受注をベースにヒラマ写真製版様のオンデマンド印刷ビジネスは順調に伸張し、現在売上の約20%を占めるまでに至っています。


代表取締役
船串 哲夫 様

見積の問題と、かさむ人件費を解決したい

しかし、この「報告書」印刷は同時に、大きな問題点を2つ抱えていました。一つ目は、印刷物の見積について。お客様からいただく仕様書の段階ではそのモノクロページとカラーページの割合が不明です。利益を出すためには見積は単価の高いカラーを基本にせざるを得ず、お客様の了承を取りにくくなってしまいます。そしてもう一つの問題は、ページ仕分けの問題。カラーページとモノクロページ、それぞれを人の手で仕分けて印刷し、印刷後また人の手で組み合わせ、チェックしなければなりません。せっかくのカラー、モノクロ2台体制も、これでは人件費がかさんでしまいます。
「適正な見積を出すためにも、人件費を抑えるためにも、人手をかけずにカラーとモノクロのページを振り分けて印刷する方法はないかと考えていました」と石川様。オンデマンド機を購入したコニカミノルタに相談すると、提案されたのがオンデマンド印刷統合管理アプリケーションPrintgroove POD SuiteのモジュールPOD Queueでした。「まさに我々が求めていたソリューションでした。これで、抱えていた問題を一挙に解決することができました」(石川様)


DTP部 部長
石川 直哉 様

効果

POD Queueの導入で費用も手間も大きく軽減


モノクロページの間にカラーの図版ページが混在する博士論文印刷

Printgroove POD Suiteは、4つのモジュールから成るソリューションです。オンデマンドプリント業務をトータルにマネジメントし、多くの煩雑な作業を自動化でき、プリント業務の効率を飛躍的に高めることが可能です。トータルで導入することもできますが、Serve、Guide、Queue、Readyのモジュールを組み合わせたり、また単体で導入することができます。
ヒラマ写真製版様が導入されたPOD Queueは、最大10台までのプリンターを一元管理して最適な機器設定を行い、効率的な生産を実現するモジュールです。その中で「報告書」印刷に大いに役だったのが「カラークラスター機能」。これは入稿原稿のカラーページとモノクロページを判別し、カラー機、モノクロ機に自動で振り分け、印刷後にページ順に挿入してくれる機能です。この機能を使えば、仕分け作業やまとめ作業に人手を使う必要がなく、人件費の負担を大きく削減することができます。

また、「振り分け機能の性能はわかっていましたが、驚いたのはその精度です」と石川様。POD Queueとオンデマンド機の組み合わせでは、紙詰まりが起こった場合でも、ページを飛ばしてしまうというエラーがほとんどありません。紙詰まりを解消後、あるべき場所にあるべきページをきちんとインサートしていきます。「おかげさまで、今まで使用していてページが飛んでしまったということは一度もありません。チェックの手間も圧倒的に軽減でき、製本精度も向上しました」とのこと。

パートナーとして信頼できるサービス体制

POD Queueを使って振り分け印刷を実現しているのは、モノクロ機CleverPress NEO 1200。そしてカラー機の方は、COLOR CleverPress65Nの他にCOLOR CleverPressC7000を導入いただき、現在はこちらをメインにお使いいただいています。
導入後の対応についても高い評価をいただきました。「コニカミノルタさんのサービスの特長は、こちらの要望や注文に、一緒になって考えて、前向きに取り組んでくれることですね」たとえば機器が対応していないことでも、ビジネスライクに「できない」と言うのではなく、常にお客様の視点で対応策を考えたり、代案を提案したりするソリューションの姿勢。「それは本当にありがたい。導入後、常に身近で対応してもらって、スペック以上のポテンシャルを引きだしてもらったと感じています」とおっしゃっていただきました。

今後の展開

オンデマンドにしかできないことを追求したい

POD Queueを導入する以前には、約200部に1、2部の割合で発生していた乱丁や落丁は全くゼロになりました。また以前はページの振り分けやインサート作業に必要だった3名も、今はPOD Queueのオペレーター1名だけで済みます。さらに納期の点でも、これまで約3日かかっていた時間のうち、約1日分を短縮することが可能になりました。「これら一つ一つの省力化や効率化が、積み重なることによって経費削減とクオリティーアップの大きな効果となって現れています」と石川様。
今後の展望についてお訊ねすると、「オンデマンドにはオンデマンドの良さがあります。オンデマンドにしかできないことを追求していきたいと考えています」とのこと。いたずらにオフセット印刷のクオリティーを追うのではなく、きちんと特性を見極め、オンデマンド印刷ならではのメリットをビジネスに結びつけていくという戦略。それはたとえばバリアブル印刷などの実現で成果となって現れています。

写真製版で培ったスキルをオンデマンド印刷に活かす

「当社は写真製版という業務でスタートしましたが、取り巻く環境は大きく変化し、今やデジタルデータが中心になりました。将来を見据えて、さまざまな事業に業態を広げていくことが求められています。私たちは筑波研究学園都市が近隣にある地の利を活かして、『報告書』の印刷業務に携わる機会をいただいておりますが、POD Queueはそのチャンスをさらに広げ、展開させていく時、私共の要望に最適なソリューションだと思いました。そして、写真製版という分野で培ってきた技術やスキルを維持・発展させ、オンデマンド印刷の分野でも活かしていきたい。それが、私たちが目指すべき未来だと思います」最後に代表取締役の船串哲夫様のお言葉で、締めくくっていただきました。写真製版業務で長年培ってきた色味等仕上がりへのこだわり。仕事は自分たちの作品であるというクオリティー重視の姿勢。それがオンデマンド印刷機を通してプリントされる印刷物一つ一つに反映され、結果としてお客様からの高い評価につながっていきます。
オンデマンド印刷という時代の流れをしっかりとつかみ、なおかつ従来培ってきたスキルをそこに活かしながら、新たな可能性を見出していくヒラマ写真製版様を取材させていただきました。

機種構成

  • CleverPress NEO 1200
  • COLOR CleverPress65N
  • COLOR CleverPressC7000

プロフィール

社名 株式会社ヒラマ写真製版
住所 茨城県土浦市桜ヶ丘町9-19
創業 1975年12月
従業員数 18名
業種 印刷物全般の企画・制作・製版・印刷・製本
ホームページ
概要 アナログ製版から最新のDTP環境によるフルデジタルプリプレス・オンデマンド印刷まで、印刷物全般のニーズに応える企業。多様化する情報産業に柔軟に対応しながら、これまでの経験と新しい感覚との融合を図り、価値ある情報の提供を目指していく。

本ページに記載されている情報は取材時のものであり、閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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