薄い原稿のスキャン時間を短縮したい

薄紙原稿のあんしんスキャン作業パック

  • G-24002
  • #業務改善・生産性向上
  • #働きやすい環境づくり

課題と要望

  1. 複写式の手書き伝票(ノンカーボン紙)をスキャンで取り込む必要があるが、かなりの薄紙のため1枚ずつ原稿台のガラス面に置いてスキャンしている
  2. 膨大な量の伝票が出るため、スキャン作業にかなりの業務時間を取られてしまう

導入効果

  1. 薄紙原稿モードに対応し、複写伝票など35g/m2の薄紙から原稿自動送り装置での連続スキャンが可能
  2. 重送検知機構を搭載し、万一の連れ送り発生時は読み込みを一旦停止してスキャン漏れを防止

コニカミノルタのご提供サービス

「薄紙原稿モード」に対応した複合機の活用で、薄紙原稿でも紙詰まりや連れ送りの心配なく、まとめてセット可能!
薄紙原稿のあんしんスキャン作業パック

自動原稿送り装置(ADF)で普通紙よりも薄い原稿を読込むときに[薄紙原稿]を設定すると、原稿を搬送する速度を遅くして読み込むことで薄い紙を巻き込みにくくスキャンすることが可能です。
また、重送検知機構を搭載し、万一の連れ送り発生時は読み込みを一旦停止してスキャン漏れを防止します。操作パネルに薄紙モードをショートカットで置くことが可能です。

導入ソリューション

コンパクトで省エネ、普通紙だけではなく、多種多様な用紙が使えるカラー複合機です。

A3カラー複合機「bizhub C251 i」

薄紙原稿モードに対応する自動原稿送り装置(ADF)両面同時スキャンにも対応。重送検知センサー搭載で、原稿と原稿の間にある空気層を判別し重なりを検知します。

自動両面同時読取り原稿送り装置 DF-714

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