紙文書を手軽に電子化「仕分け名人 V2」
紙文書を電子化する際発生する面倒なファイル名のリネーム処理などの手作業を簡略化。
お客様の課題
- 今まで紙文書で保存していた膨大な顧客データを電子化し、ビジネスの効率化を加速したい
ご提案内容
- カラー複合機
- 仕分け名人V2
導入効果
「仕分け名人V2」は、複合機によってスキャンした画像ファイルや監視対象のフォルダ内に格納されたファイル、受信したFAX文書を電子化してリネーム(ルールに従ったファイル名変更)を行い、設定したフォルダへファイル転送を行うシステムです。
コニカミノルタの複合機と「仕分け名人V2」を使って、簡単に仕分けができます。スキャンするだけでデータの保存場所の指定や、ファイル名のリネームが自動でできます。さらに、データが保存されたことを関係者へ通知も行えます。
紙文書を電子化することで、外出先でもモバイルPCなどに格納してペーパーレスで持ち運びができます。また仕分け名人 V2でデータを仕分けることにより、ルールに沿ったファイル名で検索性も向上します。
メリット
- 保存先のパソコンのフォルダ階層が複合機の操作パネルと連携しているため、簡単操作でドキュメントを電子化できます。
- 操作パネルで選択したフォルダ名がそのままファイル名称に反映されます。
- お客さまから送られてくるFAX受信文書も電子化して仕分けられます。