月額5万円~のAI予測ツールで、
誰でも簡単に在庫予測や販売予測を!
コニカミノルタが提供する小売業界向けAIデータ予測プラットフォーム「AIsee」とは?
最近よく耳にする「AI」。そんなAIが使われたツールを導入する企業が増えてきています。
「なんだかハードルが高そう…」「うちの業務には合わないのではないか…」「AIツールって高いんでしょ?」と思う方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、業務ごとの相性や精度の幅はありますが、操作が簡単かつお手頃価格で始められたらとっても嬉しいですよね。
2017年には、経産省が提供する補助金の一つである「IT導入補助金」も開始されました。
こちらについても後ほど触れますが、ソフトウェアやクラウド活用などのITツールを導入するにあたり、かかる費用のミニマム2分の1を返済不要で支給してくれる制度です。
企業でAIツールを導入するなら、世の中が”IT”や”DX”に注目している今がチャンス!
そこで今回は、小売業界向けのAIデータ予測プラットフォーム「AIsee(アイシー)」の魅力をたっぷりお伝えします。
そもそもAIseeって何?

小売業界で働かれているみなさん、こんなお悩みはありませんか?
- 日々の発注業務に時間がかかりすぎている
- 適切な発注をしたつもりだが、余剰在庫や廃棄ロスが発生している
- ベテランの人の経験則に頼った発注やシフト組みを行っている
- 来客人数に応じた適切なシフトを組みたい
- データを活用して正しい発注など行いたいが、適切なスキルを持った人材がいない
などなど、小売業界に限らず、どの業界の方も悩みや課題はたくさんあると思います。
そんな尽きない悩みや課題を解決するのが、今回ご紹介するAIsee(アイシー)です!
店舗ですでにお持ちのPOSなどのデータをAIseeに投入すると、AIが過去の傾向から予測を自動的に行い、今後の在庫や販売・来場者数などを表示してくれます。
これにより、いままでベテランの人の”経験と勘”を頼りにし、時間がかかっていた業務を「短時間かつ高精度でできる業務」へと変化させることができます。
標準で予測モデルが複数搭載されているため、みなさんにご準備いただくのは自社のPOSデータなどのみになります。
自社のデータをご準備いただき、AIseeにデータを投入(これもとっても簡単!)さえすれば、あとはAIがすぐに予測を行います。
簡単操作、かつ結果がすぐに出るので、データ分析やAIに関する専門知識などは一切必要ありません!
「でも、そんなに簡単で知識が不要だったら、やっぱり高いんじゃないの…?」と、少し疑ってしまいますよね。
そんなみなさんにぜひお伝えしたいのが、AIseeの価格!
AIというだけでハードルを高くしたくない、少しでも多くの人にDXに興味を持ってもらいたい、そんな想いから、次に説明する価格で提供させていただきます。
AIseeの価格について
AIseeは、充実した基本メニューと幅広いオプションメニューをご用意しています。
1.基本メニュー
月額費用50,000円~で、以下のサービスをご提供します。

2.オプションメニュー
1の基本メニューのユーザ数やデータ容量が足りない方、さらなるデータ活用や技術面でのサポートを必要とされる方向けに、各種オプションメニューをご用意しております。

価格だけ見ると、「これって高いの?安いの?」と思う方もいらっしゃると思います。
そこで次に、月額費用5万円~でできる”充実すぎる5つのこと”についてお話していきます。
5万円~でできる5つの推しポイント
月額費用5万円~で、以下の機能やサポート、設定をご使用いただけます。
1. 複数の予測モデル
以下3つの予測モデルをデフォルトでご用意しています。
1. 在庫の変動をアイテム別に予測できる「在庫予測モデル」
2. アイテム・カテゴリ・店舗・地域単位の受注及び売上を予測できる「販売予測モデル」
3. 店舗・地域単位の来場者・スタッフ人数を予測できる「来場者数予測モデル」
お悩みによって予測モデルが異なるため、ご自身の解決したい課題にあったモデルを自由にお使いいただけます。
全部使っても、一つだけ使っても、月額費用は一切変わりません。
※今後、予測モデルを順次追加していく予定ですが、予測モデルが増えても月額費用は5万円~のまま変わることはありません。価格を気にせず、安心してお使いいただけます!
2. ダッシュボード機能
販売予測と来場者数予測では、ダッシュボードにて予測実績をグラフで可視化しているため、一目で予測値がわかります。
グラフは常時70日分の実績と、先1か月分の予測値を表示しています。グラフで予測推移を一目で確認することもできることに加え、グラフにマウスオンすることで、日付・天気・予測値を表示することができます。
CSVファイルでの出力も可能となっているため、サクッと見たいときはグラフ、より詳細なデータを見たい時はCSVなど、ご希望の用途に合わせてお使いいただけます。
3. パラメータ設定
経験や勘に頼らず誰でも簡単に予測できるのがAIseeですが、より高度な予測やシミュレーションをしたい方向けのパラメータ設定もご用意しています。
まず一つ目が、特定の期間のみを学習させることができるパラメータ設定。通常予測の場合、データを入れた期間をベースとした予測を行います。しかしながら、昨今の新型コロナウイルスによる緊急事態宣言期間など、通常とは異なるイレギュラーなことが発生する場合もあります。このイレギュラー期間前をベースとした予測、またはイレギュラー期間後をベースとした予測など、特定の期間のみを対象として設定し、予測結果を出すことが可能です。
二つ目は、販促活動(チラシやイベント)への重みづけを行うことができるパラメータ設定。販促活動ごとに0~3の期待値を設定することができます。売上改善のためのキャンペーンを計画する際、キャンペーン効果で通常の売上に対し、どの程度増分の期待をしたいかの数値を設定します。たとえば、キャンペーンにより1.2倍の期待を置く場合、キャンペーンのパラメータ設定値を1.2に設定し実施期間をセットすることで、今月の売上にどの程度影響を与えるかAIsee上でシミュレーションを行えます。
パラメータ設定により、予測の精度向上や業務改善に活用することが可能となります。
4. カスタマーサポート
メールまたはフォームからのお問い合わせを、24時間365日受け付けております。(※回答時間は営業日の10:00~17:00となります。)また、FAQサイトではお客様から寄せられることの多い質問と答えを載せておりますので、そちらも同時にご活用いただけます。
5. 店舗数無制限で登録可能
登録可能な店舗数に上限がありません。5店舗でも、10店舗でも、はたまた100店舗でも登録することができます。
AIseeの月額費用は50,000円なので、5店舗経営されている企業様にご使用いただいた場合、一店舗あたりの負担費用は月額10,000円。10店舗であれば月額5,000円。100店舗であればなんと月額500円でお使いいただけます。
容量との兼ね合いもありますが、複数店舗であればあるほど一店舗あたりの費用がお得になります。
他社比較
AIseeと同等プランにて他社比較をした場合の表がこちらになります。
AIsee | 他社A | 他社B | 他社C | |
---|---|---|---|---|
初期費用 | \0 | \0 | 個別見積 | \0 |
月額費用 | \50,000~/月 | \99,800/月 | \90,750 ※5ライセンス |
|
操作 | 操作簡単 好きな時に確認できる 専門知識必要なし |
簡単操作 | B社から分析結果が定期的に送られてくる | 必ずしも専門スキルを必要としない |
トライアル | 〇 | × (無料体験版有) |
× | 〇 |
※AIseeと同等のプランにて算出
安心してツール導入を進めていただけるよう、他社サービスとの比較についても、しっかりとサポートいたします。
とってもお得なトライアルについて
ここまでAIseeでご利用いただける機能や他社比較についてご説明しましたが、やっぱりどこか不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。せっかく使っていくなら、納得した状態で導入したいですよね。
そんな方におすすめなのが、無料トライアル!多様な機能を備えたAIseeを、30日間無料でご使用いただけます。
トライアルだからといって、使えない機能がでてくるわけではありません。
本契約と同じカスタマーサポートを含む全機能がご利用いただけます。導入前にAIseeを実際に触ってみたい方、とりあえず試してみたい方、以下のフォームよりぜひお問い合わせください!
また、トライアルの要望有無にかかわらず、費用面について心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「月額50,000円とはいえ、小さい店舗のうちではちょっと厳しい…」、そんな方にぜひご紹介したいのが、2017年から開始されたITツールの導入時に国が一部費用を負担してくれる、「IT導入補助金」です。 このIT導入補助金について、次の項目でご説明します。
IT導入補助金について
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
補助金額や補助率については、以下の表を参照ください。
※飲食、宿泊、小売・卸、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象です。
事業類型 | 通常枠 | 低感染リスク型ビジネス枠 | ||
---|---|---|---|---|
A類型 | B類型 | C類型(低感染リスク型ビジネス類型) | D類型(テレワーク対応類型) | |
補助 下限額・上限額 |
30万~150万未満 | 150万~450万未満 | 30万~450万未満 | 30万~150万未満 |
補助率 | 1/2 | 2/3 | ||
補助対象経費 | ソフトウェア、クラウド利用費、専門家経費等 | 左記のものに加えPC・タブレット等のレンタル費用が対象 |
IT導入補助金についてのより詳しい情報はこちら:https://www.it-hojo.jp/
ツール導入したいが費用感で迷っている方は、ぜひこのIT導入補助金制度も視野に入れてみてはいかがでしょうか。細かい条件等もありますが、補助金制度を利用することで、最低でも二分の一の費用を国に負担してもらえます。
AIseeの月額費用は5万円~なので、IT補助金制度を利用した場合は半額でお使いいただけます。
半分も負担してもらえるとなると、ツールの導入ハードルが少しばかり低くなるかもしれません。IT導入補助金制度、ぜひご検討ください!
さいごに
今回は、小売業界向けのAIデータ予測プラットフォーム「AIsee(アイシー)」の機能やトライアル情報、IT導入補助金制度についてご紹介しました。
ツールの導入はハードルが高いかもしれませんが、AIseeは操作性がとても簡単なうえ、データ分析などの専門スキルなしにどなたでもご利用いただけます。AIを使用した販売・在庫・来場者数予測などにご興味のある方、AIツールを使用して業務改善を図りたいと考えている方、色々なお悩みをぜひ一緒に解決しませんか?
無料トライアルもご用意しておりますので、とりあえず触ってみたい!予測を試してみたい!という方は、ぜひお問い合わせください。
小売業界向けAIデータ予測プラットフォーム「AIsee」に関することなら、
お気軽にご相談ください