ファクスを送信するときに、発信元情報として印字する本機の名前や会社名(発信元名)とファクス番号を登録します。
本機から送信するファクスには、自動的に発信元情報が付加されます。発信元名は、20件まで登録でき、送信先に応じて使い分けることができます。
管理者モードの[ファクス設定]-[発信元/ファクスID登録]で、次の設定をします。
設定 | 説明 | |
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[ファクスID] | 本機のファクス番号を入力します(半角数字20桁以内、記号は#、*、+、スペースを使用可能)。 入力したファクス番号は発信元情報として印字されます。 | |
[デフォルト] | 発信元名の初期値を選びます。 初期値に設定した発信元名は、ファクスを送信するときに、自動的に付加されます。 回線を増設してお使いの場合は、管理者モードの[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別発信元設定]を設定することで、回線別に発信元名の初期値を指定できます。 | |
[発信元名] | 登録した発信元名を表示します。 | |
[編集] | 発信元名を20件まで登録できます。 送信先に応じて、発信元名を使い分けたいときに登録します。 | |
[登録No.] | 登録番号を表示します。 | |
[発信元名] | 発信元名を入力します(半角30文字/全角15文字以内)。 回線を増設してお使いの場合は、管理者モードの[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別発信元設定]を設定することで、回線別に発信元名を利用できます。 | |
[削除] | 登録されている発信元名を削除します。 |