コピーモードのトップ画面の初期状態を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[基本画面表示] | コピーモードのトップ画面を、[基本設定]表示にするか、機能が一括表示された[基本(一括)]表示にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[簡単設定1]/[簡単設定2] | よく使うコピーモードの設定値のキーを、コピーモードのトップ画面に配置します。コピーモードのトップ画面から、ワンタッチで設定値を呼出すことができます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[用紙種類初期表示] | 給紙トレイの用紙種類を選ぶときに、任意の用紙名と用紙種類を登録したカスタム用紙を優先的に表示するかどうかを選びます。 管理者によって、カスタム用紙が登録されている場合に設定できます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
コピー中の画面表示に関する設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[印刷中画面表示] | コピーしているときに、印刷中であることを示す画面を表示するかどうかを選びます。 印刷中の画面では、コピーの設定内容やジョブの進行状況を確認できます。また、[ボックス予約]、[ファクス/スキャン予約]、[コピー予約]をタップすると、次のジョブを予約できます。 初期値は[しない]です。 |
[中とじ]または[中折り]を設定した場合に、自動で[小冊子]を設定するかどうかを設定します。初期値は[自動選択する]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動選択する] | 自動で[小冊子]を設定します。 |
[ユーザーに確認する] | [小冊子]を設定するかどうかの確認メッセージを表示し、ユーザーに選ばせます。 |
[自動選択しない] | [小冊子]を設定しません。 |
bizhub 558/458の場合:
この機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-537 SDまたはオプションのフィニッシャー FS-536 SDが必要です。
bizhub 368/308の場合:
この機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-536 SDが必要です。
[ページ集約]または[小冊子]を設定し、[用紙]で[自動]を選んだ場合に、自動で適した倍率に調整するかどうかを設定します。初期値は[お勧め倍率]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[お勧め倍率] | 自動で適した倍率に調整します。機能によって以下の倍率が設定されます。
|
[設定しない] | 手動で倍率を設定する場合に選びます。 |
[小冊子]の設定画面を表示したときに、自動的に小冊子機能を[ON]にするかどうかを選びます。
[小冊子]の設定を簡単に行いたい場合に[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
コピーモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
コピーモードの各種設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
拡大表示でお使いの場合に、コピーモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
コピーモードの各種設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
[倍率]で[自動]を選んだ場合に、原稿の向きが用紙の向きと異なるときでも印刷するかどうかを選びます。初期値は[プリントする]です。
[拡大ローテーション]を[禁止]に設定した場合に有効です。
設定 | 説明 |
---|---|
[プリントする] | 原稿の向きに関わらず印刷します。 |
[ジョブ破棄] | 原稿の向きが用紙の向きと異なる場合は、ジョブを破棄します。 |
[連続読込み]を設定して原稿を読込むときのコピーするタイミングを選びます。初期値は[自動出力]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動出力] | 原稿の読込み中に印刷を開始します。生産性を重視したい場合に選びます。 |
[一括出力] | すべての原稿の読込みが終了してから印刷を開始します。設定間違いなどがあるときは、印刷前にデータを削除できます。 |
手差しトレイに用紙をセットしたときに、給紙トレイの選択を自動的に変更するかどうかを選びます。
[手差し]を選ぶと、手差しトレイに用紙をセットしたときに、給紙トレイが手差しトレイに変更され、操作パネルに[トレイ(手差し)の設定変更]画面が表示されます。
初期値は[手差し]です。
[カバーシート]、[インターシート]、[章分け]を設定したときに、挿入する用紙をセットする給紙トレイの初期値を選びます。
初期値は[トレイ2]です。
コピーモードのトップ画面に、仕上りプログラムキーを表示するかどうかを選びます。
よく使う仕上り機能を仕上りプログラムに登録しておくと、コピーモードのトップ画面の仕上りプログラムキーをタップするだけで、仕上がり機能を設定できます。
この機能を使うには、オプションのフィニッシャーが必要です。
[応用設定]の[カードコピー]の設定の初期値の指定と原稿サイズの登録をします。[カードコピー]では、登録した原稿サイズを呼出すことができます。
設定 | 説明 |
---|---|
[レイアウト] | カードの表面、裏面をどのように配置するかの初期値を選びます。
初期値は[上下]です。 |
[変倍] | カードをコピーするときの倍率の初期値を選びます。
初期値は[フルサイズ]です。 |
[原稿サイズ登録] | コピーするカードサイズを登録します。サイズを入力してサイズキーをタップすると4種類まで登録できます。 [原稿名称]をタップすると、カードサイズにわかりやすい名前をつけることができます。 |
ユーザーに対して、コピープログラムやファクス/スキャンプログラムの使用を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
登録されているコピープログラムと画質調整プログラムの名前の変更と削除を禁止します。プログラムごとに設定できます。
登録されているコピープログラムと画質調整プログラムを削除します。
ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。新しく登録するときは、[登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[登録名] | ヘッダー/フッターのプログラムの名前を入力します(半角16文字/全角8文字以内)。 ヘッダー/フッターを選ぶときに、わかりやすい名前をつけます。 |
[ヘッダー設定] | ヘッダーに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[フッター設定] | フッターに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[印字ページ] | ヘッダー/フッターを、すべてのページに印字するか、先頭ページだけに印字するかを選びます。 初期値は[全ページ]です。 |
[文字詳細] | 印字する文字のサイズや書体、色を選びます。 |
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを確認/変更するときは、プログラムを選び、[確認/変更]をタップします。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを削除するときは、プログラムを選び、[削除]をタップします。
原稿ガラスに原稿をセットしてコピーする用紙を選んだときに、[倍率]を[自動]に切換えるかどうかを選びます。
[倍率]を[自動]に切換えると、原稿と用紙のサイズに合わせて、原稿画像を自動で拡大または縮小してコピーします。
初期値は[OFF](切換えない)です。
ADF に原稿をセットしてコピーする用紙を選んだときに、[倍率]を[自動]に切換えるかどうかを設定します。
[倍率]を[自動]に切換えると、原稿と用紙のサイズに合わせて、原稿画像を自動で拡大または縮小してコピーします。
初期値は[ON](切換える)です。
操作パネルでコピー操作中に、印刷ジョブやファクスジョブを受信したとき、すぐに印刷するか、コピー完了後に印刷するかを選びます。初期値は[印刷する]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[印刷する] | 印刷ジョブやファクスジョブをすぐに印刷します。 |
[印刷抑制] | コピー完了後に、印刷ジョブやファクスジョブを印刷します。 |
コピーした用紙を三つ折りにして排紙するとき、印刷面を内側に折るか、外側に折るかを選びます。
初期値は[内側]です。
原稿と用紙の向きが異なる場合に、どのような設定のときに原稿画像を自動回転するかを選びます。初期値は[自動用紙/自動倍率設定時]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動用紙/自動倍率/縮小設定時] | [用紙]を[自動]、[倍率]を[自動]または縮小に設定した場合に自動回転します。 |
[自動用紙/自動倍率設定時] | [用紙]を[自動]、[倍率]を[自動]に設定した場合に自動回転します。 |
[自動倍率/縮小設定時] | [倍率]を[自動]または縮小に設定した場合に自動回転します。 |
[自動倍率設定時] | [倍率]を[自動]に設定した場合に自動回転します。 |
コピーガード機能を使うかどうかを選びます。
コピーガードは、不正コピー防止用に、「社外秘」や日付などの隠し文字を背景の中に目立たないように印字するコピープロテクト機能に、コピーガード用のパターンを埋込んで印字する機能です。
初期値は[しない]です。
この機能を使うには、オプションのセキュリティーキットが必要です。
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
パスワードコピー機能を使うかどうかを選びます。
パスワードコピーは、不正コピー防止用に、「社外秘」や日付などの隠し文字を背景の中に目立たないように印字するコピープロテクト機能に、パスワードコピー用のパスワードを埋込んで印字する機能です。
初期値は[しない]です。
この機能を使うには、オプションのセキュリティーキットが必要です。
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
Ecoコピー機能のコピー設定の設定値を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[集約] | 用紙の1ページにコピーする原稿の枚数を選びます。 初期値は[2in1]です。 |
[両面設定] | セットする原稿(片面原稿/両面原稿)と、コピー方法(片面コピー/両面コピー)の組合わせを選びます。 初期値は[片面>両面]です。 |
E-mailの件名と本文の定型文を登録します。登録した件名と本文は、送信前に選べます。
設定 | 説明 |
---|---|
[件名] | E-mailの件名に使う定型文を登録します。件名は、10件まで登録できます。 [件名]をタップすると、登録された件名のリストを表示します。 [初期値]と表示されている件名は、E-mailの送信時に、件名として自動で挿入されます。自動挿入する件名を変更するときは、任意の件名を選んで[初期値設定]をタップします。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[本文] | E-mailの本文に使う定型文を登録します。本文は、10件まで登録できます。 [本文]をタップすると、登録された本文のリストを表示します。 [初期値]と表示されている本文は、E-mailの送信時に、本文として自動で挿入されます。自動挿入する本文を変更するときは、任意の本文を選んで[初期値設定]をタップします。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ファクス/スキャンモードのトップ画面の初期状態を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[基本画面表示] | ファクス/スキャンモードのトップ画面を、[宛先検索/LDAP検索]、[履歴から選択]、[登録宛先から]、[直接入力]から選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[プログラム初期表示] | [プログラム]のトップページに表示するページを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[アドレス帳初期表示] | [登録宛先から]を表示したとき、最初に表示する検索文字と宛先の種類を選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先並び順の初期設定] | [登録宛先から]に表示する宛先の並び順を、登録番号順にするか、登録名順にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先表示方法の初期設定] | [登録宛先から]の表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先ボタンサイズ設定] | [登録宛先から]をボタン表示にしたときの、ボタンのサイズを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
登録宛先の詳細検索を行う場合の、検索画面の表示内容を設定します。また、本機の機能を検索するかどうかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[英大文字と英小文字] | 登録した宛先を検索するときに、アルファベットの大文字と小文字を区別するかどうかを選びます。 初期値は[区別する]です。 |
[検索オプション画面] | [英大文字と英小文字]の設定を、宛先を検索するときに変更したいときは[表示する]を選びます。 [表示する]を選ぶと、[名称検索]、[宛先検索]それぞれの画面に、設定を切換えるチェックボックスを表示します。 初期値は[表示しない]です。 |
[検索項目設定] | [アプリケーション]、[コピー機能]、[ファクススキャン機能]、[ユーザー設定]、[管理者設定]の機能を検索するためのキーを画面に表示し、本機の機能を検索するかどうかを選びます。 [検索する]を選ぶと、検索する範囲を設定できます。[アプリケーション]、[コピー機能]、[ファクススキャン機能]を検索対象に含めるかどうかを選びます。 初期値は[検索する]です。 |
カラーで送信するときの圧縮方法の初期値を、[高画質]、[標準] 、[高圧縮]から選びます。
データのサイズは[高画質]が最も大きく、[高圧縮]で最も小さくなります。
初期値は[標準]です。
モノクロで送信するときの圧縮方法の初期値を、[MH]または[MMR]から選びます。
[MH]は[MMR]に比べて、画像データサイズが大きくなります。[MMR]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[MH]で保存します。
初期値は[MMR]です。
コンピューターから、TWAIN対応アプリケーションソフトウェアによるスキャン操作をすると、本機の操作パネルがロックします。
必要に応じて、ロックを自動解除するまでの時間を変更します。
初期値は[120秒]です。
ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
拡大表示でお使いの場合に、ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
コンパクトPDF形式またはコンパクトXPS形式で保存するときの圧縮方法を、[高画質]、[標準]、[高圧縮]から選びます。
データのサイズは[高画質]が最も大きく、[高圧縮]で最も小さくなります。
初期値は[標準]です。
原稿データをTIFF形式で保存するときの圧縮方法を、[TIFF(TTN2)]または[TIFF(modified TAG)]から選びます。
[TIFF(TTN2)]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[TIFF(modified TAG)]を選びます。
初期値は[TIFF(TTN2)]です。
アウトラインPDF形式で保存するときの、画像(図形)のアウトライン処理の精度を選びます。
[LOW]、[MIDDLE]、[HIGH]の順にアウトライン処理の精度が上がります。[OFF]を選ぶとアウトライン処理をしません。
初期値は[OFF]です。
ユーザーがファイル名を指定して送信する場合に、送信先でのファイル名の重複を回避するため、ファイル名に自動的に文字列を付加するかどうかを選びます。
初期値は[しない]です。
サーチャブルPDFまたはテキスト検索可能なPPTX、DOCX、XLSXファイルを作成するときに、OCRの文字認識の精度と、処理の速度のどちらを優先させるかを選びます。初期値は[速度優先]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[精度優先] | 文字認識の精度を優先します。また、原稿の傾きを自動的に補正します。 |
[速度優先] | 処理の速度を優先します。原稿の傾きは補正しません。 |
サーチャブルPDF機能を使うには、オプションの拡張メモリーに加えて、i-Option LK-105 v4またはi-Option LK-110 v2が必要です。
ファイル形式としてDOCX、XLSXを指定するには、オプションの拡張メモリーとi-Option LK-110 v2が必要です。
ファイル形式のXPS、コンパクトXPS、PPTXは、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザ ー機能の有効/無効に関わらず利用できます。
一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[PDF]または[コンパクトPDF]から選びます。スキャンプロセスに設定されたファイル形式がPDF形式の場合に適用されます。
初期値は[コンパクトPDF]です。
スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[XPS]または[コンパクトXPS]から選びます。スキャンプロセスに設定されたファイル形式がXPS形式の場合に適用されます。
初期値は[XPS]です。
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
メールアドレスの接頭辞(Prefix)や接尾辞(Suffix)を登録します。また、メールアドレスを入力するときに、登録したPrefix/Suffixを呼出すための設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[アドレス入力付加] | アドレス入力付加機能を使うかどうかを選びます。 [使用する]を選ぶと、メールアドレスを入力するときに、[Prefix/Suffix登録]で登録したPrefix/Suffixを呼出せます。 初期値は[使用しない]です。 |
[Prefix/Suffix登録] | メールアドレスの入力を補完するPrefix/Suffixを登録します。Prefix/Suffixは、8件まで登録できます。
|
[Prefix/Suffix初期値設定] | 複数のPrefix/Suffixを登録する場合は、よく使うPrefix/Suffixを初期値に設定すると便利です。 初期値に設定したいPrefix/Suffixを選び、[初期設定]をタップします。 |
ユーザーに対して、コピープログラムやファクス/スキャンプログラムの使用を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
ユーザーに対して、宛先情報やE-mailの発信元アドレスなどの変更を許可するかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[ジョブ優先順位変更] | ユーザーに対して、ジョブの印刷優先順位の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[他ユーザージョブ削除] | 本機でユーザー認証を導入している場合に、ユーザーに対して、他ユーザーのジョブを削除することを許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録宛先変更] | ユーザーに対して、宛先の登録や変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録倍率変更] | ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[Fromアドレス変更] | ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録オーバーレイ変更] | ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[生体/ICカード情報登録] | ユーザーに対して、ユーザー自身の生体認証情報やICカード/NFC認証情報の登録や削除を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ユーザー認証/部門認証の連動] | ユーザー認証と部門管理を導入している場合に、ユーザーに対して、ユーザー認証と部門管理の連動設定の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ユーザーに対して、複数の宛先への送信を禁止するかどうかを選びます。同報送信を禁止する場合に[する]を選びます。
初期値は[する]です。
ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。新しく登録するときは、[登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[登録名] | ヘッダー/フッターのプログラムの名前を入力します(半角16文字/全角8文字以内)。 ヘッダー/フッターを選ぶときに、わかりやすい名前をつけます。 |
[ヘッダー設定] | ヘッダーに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[フッター設定] | フッターに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[印字ページ] | ヘッダー/フッターを、すべてのページに印字するか、先頭ページだけに印字するかを選びます。 初期値は[全ページ]です。 |
[文字詳細] | 印字する文字のサイズや書体、色を選びます。 |
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを確認/変更するときは、プログラムを選び、[確認/変更]をタップします。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを削除するときは、プログラムを選び、[削除]をタップします。
操作パネルのプレビューを押したときのプレビュー表示のしかたなど、プレビュー機能に関する設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[原稿セット方向設定表示] | ファクス/スキャンモードで原稿を読込むとき、プレビューを押したあと、原稿セット方向を選ぶ画面を表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[リアルタイムプレビュー] | ファクス/スキャンモードで原稿を読込むとき、原稿を読込みながら1ページごとにプレビュー画像を表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[設定キー初期表示] | プレビュー画面を開いたときに、設定キーを表示した状態にするかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[プレビュー表示条件(標準アプリ)] | プレビュー画像の表示条件を選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[プレビュー表示条件(登録アプリ)] | OpenAPIアプリケーションを利用するときの、プレビュー画像の表示条件を選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ファイル名に機能の頭文字を付けるかどうかを選びます。ファイル名の頭に、以下の文字が付きます。
C:コピー
S:ファクス/スキャン、ボックス
P:プリンター
初期値は[付ける]です。
ファイル名に装置名を追加するか、任意の文字列を追加するかを選びます。任意の文字列を追加するときは、追加する文字列を入力します。
装置名には、[管理者/本体登録]-[本体アドレス登録]-[装置名]の名前を使います。
初期値は[装置名]です。
本機に登録されたE-mailの件名と本文を記載したリストを印刷します。
必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。
PDF処理機能でPDF/Aに準拠したPDFを作成するときの設定の初期値を変更します。
初期値は[設定しない]です。
PDF処理機能を使うには、オプションの拡張メモリーに加えて、i-Option LK-102 v3またはi-Option LK-110 v2が必要です。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
PDF処理機能でWebブラウザーでの表示に最適化したPDFを作成するときの設定の初期値を変更します。
初期値は[無効]です。
PDF処理機能を使うには、オプションの拡張メモリーに加えて、i-Option LK-102 v3またはi-Option LK-110 v2が必要です。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
サーチャブルPDF機能でテキスト検索が可能なPDFを作成する場合に、OCRの文字認識結果から文書名を自動設定するときの条件を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[有効]/[無効] | サーチャブルPDF 作成時に、OCRの文字認識結果から文書名を自動設定する機能を有効にするかどうかを選びます。 初期値は[有効]です。 |
[抽出文書名最大長設定] | OCRの文字認識結果から、文書の名前としてふさわしい文字列を抽出するときの文字列最大長を設定します。 初期値は[30文字]です。 |
[文書名確認画面設定] | OCRの文字認識結果から文書名を自動設定するときに、設定された文書名を確認する画面を表示するかどうかを選びます。 初期値は[表示しない]です。 |
サーチャブルPDF機能を使うには、オプションの拡張メモリーに加えて、i-Option LK-105 v4またはi-Option LK-110 v2が必要です。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
迷惑ファクスを受信しないように、受信を拒否するファクス番号を登録します。新しく登録するときは、[新規登録]をタップします。
着信拒否宛先を登録するには、NTT とナンバーディスプレイサービスの契約をし、本機でナンバーディスプレイ機能を設定する必要があります。
設定 | 説明 |
---|---|
[電話番号] | 受信を拒否するファクス番号を入力します(38 桁以内)。 |
[着信履歴一覧から選択] | 受信を拒否するファクス番号を過去の着信履歴から選びます。登録したいファクス番号を選び、[OK]をタップします。 |
登録した着信拒否宛先を変更するときは、着信拒否宛先を選び、[編集]をタップします。
登録した着信拒否宛先を削除するときは、着信拒否宛先を選び、[削除]をタップします。
ファクス/スキャンモードのトップ画面の初期状態を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[基本画面表示] | ファクス/スキャンモードのトップ画面を、[宛先検索/LDAP検索]、[履歴から選択]、[登録宛先から]、[直接入力]から選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[プログラム初期表示] | [プログラム]のトップページに表示するページを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[アドレス帳初期表示] | [登録宛先から]を表示したとき、最初に表示する検索文字と宛先の種類を選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先並び順の初期設定] | [登録宛先から]に表示する宛先の並び順を、登録番号順にするか、登録名順にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先表示方法の初期設定] | [登録宛先から]の表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先ボタンサイズ設定] | [登録宛先から]をボタン表示にしたときの、ボタンのサイズを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ファクスモードのトップ画面の初期状態を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[基本画面表示] | ファクスモードのトップ画面を、[宛先検索/LDAP検索]、[履歴から選択]、[登録宛先から]、[直接入力]から選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[プログラム初期表示] | [プログラム]のトップページに表示するページを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[アドレス帳初期表示] | [登録宛先から]を表示したとき、最初に表示する検索文字と宛先の種類を選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先並び順の初期設定] | [登録宛先から]に表示する宛先の並び順を、登録番号順にするか、登録名順にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先表示方法の初期設定] | [登録宛先から]の表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先ボタンサイズ設定] | [登録宛先から]をボタン表示にしたときの、ボタンのサイズを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
この機能を使うには、オプションのFAXキットが必要です。
ファクスモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
ファクスモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
ファクスの送受信中の動作状況を示す画面を表示するかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[送信中画面表示] | ファクスの送信中であることを示す画面を表示するかどうかを選びます。 送信中の画面では、送信先や原稿の情報を確認できます。 初期値は[しない]です。 |
[受信中画面表示] | ファクスの受信中であることを示す画面を表示するかどうかを選びます。 受信中の画面では、送信元や受信中のファクスの情報を確認できます。 初期値は[しない]です。 |
この機能を使うには、オプションのFAXキットが必要です。
登録宛先の詳細検索を行う場合の、検索画面の表示内容を設定します。また、本機の機能を検索するかどうかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[英大文字と英小文字] | 登録した宛先を検索するときに、アルファベットの大文字と小文字を区別するかどうかを選びます。 初期値は[区別する]です。 |
[検索オプション画面] | [英大文字と英小文字]の設定を、宛先を検索するときに変更したいときは[表示する]を選びます。 [表示する]を選ぶと、[名称検索]、[宛先検索]それぞれの画面に、設定を切換えるチェックボックスを表示します。 初期値は[表示しない]です。 |
[検索項目設定] | [アプリケーション]、[コピー機能]、[ファクススキャン機能]、[ユーザー設定]、[管理者設定]の機能を検索するためのキーを画面に表示し、本機の機能を検索するかどうかを選びます。 [検索する]を選ぶと、検索する範囲を設定できます。[アプリケーション]、[コピー機能]、[ファクススキャン機能]を検索対象に含めるかどうかを選びます。 初期値は[検索する]です。 |
ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
拡大表示でお使いの場合に、ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
用途別でポーリング送信に使う掲示板ボックスを登録します。新しく登録するときは、[新規登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[ボックス番号] | ボックスの登録番号です。[ボックス番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[ボックス番号]をタップしてから、1 ~999999999の範囲で入力します。 |
[ボックス名] | タッチパネルに表示する、ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。 登録するボックスに、わかりやすい名前をつけます。 |
[パスワード] | ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、パスワードを入力します(半角64文字以内)。 |
[ボックスタイプ] | ユーザー認証や部門管理の状況により、[共有]/[個人]/[グループ]を選べます。
|
[ボックス内文書削除時間] | ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
初期値は[1日]です。 |
この機能を使うには、オプションのFAXキットが必要です。
登録した掲示板ボックスの設定内容を変更するときは、ボックス名を選び、[編集]をタップします。
登録した掲示板ボックスを削除するときは、ボックス名を選び、[削除]をタップします。
ファクスの中継用に使うボックスを登録します。新しく登録するときは、[新規登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[ボックス番号] | ボックスの登録番号です。[ボックス番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[ボックス番号]をタップしてから、1 ~999999999の範囲で入力します。 |
[ボックス名] | タッチパネルに表示する、ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。 登録するボックスに、わかりやすい名前をつけます。 |
[中継宛先] | ファクスの配信先を登録したグループ宛先を選びます。 中継宛先として登録するグループ宛先には、ファクス宛先が含まれている必要があります。 |
[中継パスワード] | ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、パスワードを入力します(半角8文字以内)。 ここで設定したパスワードは、本機へ中継依頼するときに必要です。依頼元に、設定したパスワードを連絡してください。 |
この機能を使うには、オプションのFAXキットが必要です。
登録した中継ボックスの設定内容を変更するときは、ボックス名を選び、[編集]をタップします。
登録した中継ボックスを削除するときは、ボックス名を選び、[削除]をタップします。
プリント/ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[プリンター] | プリントの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
初期値は[同時印刷]です。 |
[ファクス] | ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
インターネットファクスは、常に一括印刷となります。 初期値は[一括印刷]です。 |
ユーザーに対して、コピープログラムやファクス/スキャンプログラムの使用を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
ユーザーに対して、宛先情報やE-mailの発信元アドレスなどの変更を許可するかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[ジョブ優先順位変更] | ユーザーに対して、ジョブの印刷優先順位の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[他ユーザージョブ削除] | 本機でユーザー認証を導入している場合に、ユーザーに対して、他ユーザーのジョブを削除することを許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録宛先変更] | ユーザーに対して、宛先の登録や変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録倍率変更] | ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[Fromアドレス変更] | ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録オーバーレイ変更] | ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[生体/ICカード情報登録] | ユーザーに対して、ユーザー自身の生体認証情報やICカード/NFC認証情報の登録や削除を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ユーザー認証/部門認証の連動] | ユーザー認証と部門管理を導入している場合に、ユーザーに対して、ユーザー認証と部門管理の連動設定の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ユーザーに対して、複数の宛先への送信を禁止するかどうかを選びます。同報送信を禁止する場合に[する]を選びます。
初期値は[する]です。
ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。新しく登録するときは、[登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[登録名] | ヘッダー/フッターのプログラムの名前を入力します(半角16文字/全角8文字以内)。 ヘッダー/フッターを選ぶときに、わかりやすい名前をつけます。 |
[ヘッダー設定] | ヘッダーに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[フッター設定] | フッターに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[印字ページ] | ヘッダー/フッターを、すべてのページに印字するか、先頭ページだけに印字するかを選びます。 初期値は[全ページ]です。 |
[文字詳細] | 印字する文字のサイズや書体、色を選びます。 |
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを確認/変更するときは、プログラムを選び、[確認/変更]をタップします。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを削除するときは、プログラムを選び、[削除]をタップします。
ファクスを送信するときにスタンプの設定を解除するかどうかを選びます。スタンプを印字することによって画像がつぶれることを防ぐため、通常はスタンプの設定を解除します。
初期値は[解除する]です。
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます。初期値は[原稿外]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[原稿内] | 原稿画像の内側に発信元情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。 |
[原稿外] | 原稿画像の外側に発信元情報を印字します。 |
[OFF] | 発信元情報は印字しません。 |
発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます。初期値は[小さめ]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[通常] | 通常の文字のサイズで発信元情報を印字します。 |
[小さめ] | [通常]に対して、文字の高さが1/2になります。受信側で印刷されたファクスの画像が欠けたり、ページが分割されたりすることを防ぐため、[小さめ]に設定することをおすすめします。 |
送信時の読込み解像度が[普通]のときは、文字がつぶれて判読できなくなることを防ぐため、[通常]に変換されます。
発信元情報として送信先のファクス番号を印字するかどうかを選びます。
[OFF]を選ぶと、送信先のファクス番号に代えて、本機のファクス番号を印字します。
初期値は[ON]です。
本機で受信したファクスに対して、受信情報(受信日時、受信番号)を印字するかどうかを選びます。印字する場合は、受信情報を印字する位置を選びます。初期値は[OFF]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[原稿内] | 原稿画像の内側に受信情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。 |
[原稿外] | 原稿画像の外側に受信情報を印字します。 |
[OFF] | 受信情報は印字しません。 |
お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます。
初期値は[20pps]です。
ファクスの受信方法を選びます。初期値は[自動受信]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動受信] | 送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。 |
[手動受信] | 手動でファクスの受信を指示します。 本機に電話機を接続してお使いの場合に、電話を使う機会が多く、かつファクスも常に手動で受信したいときに選びます。 |
ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します。
初期値は[2回]です。
ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します。
初期値は[3回]です。
[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します。
初期値は[3分]です。
本機に電話機を接続してお使いの場合に、TEL/FAX自動切換え機能を使うかどうかを選びます。
[ON]にすると、着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。
初期値は[OFF]です。
[TEL/FAX自動切換え]で[ON]を選んだ場合に、TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます。
初期値は[音声応答あり]です。
[TEL/FAX自動切換え]で[ON]を選んだ場合に、電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らすかどうかを選びます。
初期値は[OFF]です。
[TEL/FAX自動切換え]で[ON]を選んだ場合に、必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します。
初期値は[20秒]です。
本機に電話機を接続してお使いの場合に、ファクスの着信時に電話機を鳴らすかどうかを選びます。
[ON]にすると、ファクスの着信時には電話機は鳴りません。
初期値は[OFF]です。
本機に電話機を接続してお使いの場合に、留守番電話機能を使うかどうかを選びます。
[ON]にすると、着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。
初期値は[OFF]です。
ファクス通信時に回線上の通信音をモニターするかどうかを選びます。
初期値は[OFF]です。
本機が出す音をモニターします。モニター音は0~8の範囲で設定します。
この機能は[回線モニター音]を[ON]に設定したときだけ有効となります。
初期値は[3]です。
ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音を[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]を[OFF]に設定してください。
相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。モニター音は0~8の範囲で設定します。
この機能は[回線モニター音]を[ON]に設定したときだけ有効となります。
初期値は[4]です。
ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音を[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]を[OFF]に設定してください。
ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除するかどうかを選びます。
V.34機能を解除する場合は[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
複数ページのファクスを受信したときに、用紙の両面に印刷するかどうかを選びます。
[ページ分割記録]で[ON]を選んだ場合は、設定できません。
初期値は[OFF]です。
ファクスを受信したときに、インチ系の用紙に優先的に印刷するかどうかを選びます。
初期値は[OFF]です。
ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます。初期値は[自動選択]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動選択] | 受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。 |
[サイズ固定] | [記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。 |
[サイズ優先] | [記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。 |
受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。
初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。
[記録用紙サイズ]の設定を有効にするには、[給紙トレイ設定]を[自動]に設定してください。
本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます。初期値は[印刷]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[印刷] | ボックスに保存せずに印刷します。 |
[通信エラー] | 通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。 |
[ボックス自動生成] | 指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。 |
ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます。
初期値は[回線切断]です。
ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します。
[自動]を選んだ場合は、トレイごとに給紙を許可するかどうかを選択できます。
[固定]を選んだ場合は、給紙トレイを選択します。
初期値は[自動]です。
必要に応じて、ファクスを印刷するときの縮小率を変更します。
初期値は[96]%です。
[縮小率]を[等倍]に設定した場合は、[記録用紙優先選択]は[自動選択]に、[給紙トレイ設定]は[自動]に、[ページ分割記録]は[OFF]に設定されます。
定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷するかどうかを選びます。
[受信原稿両面印刷]で[ON]を選んだ場合は、設定できません。
初期値は[OFF]です。
ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます。
初期値は[削除する]です。
必要に応じて、ファクスを印刷する部数を変更します。
初期値は[1]部です。
複数の回線をお使いの場合に、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定するかどうかを選びます。
[OFF]を選ぶと、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。
[ON]を選ぶと、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。
初期値は[OFF]です。
複数の回線をお使いの場合に、回線別に異なる発信元名を利用するかどうかを選びます。
初期値は[OFF]です。
F コード送信機能を使うかどうかを選びます。
Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。
初期値は[ON]です。
本機をファクスの中継機として使うかどうかを選びます。
本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。
初期値は[ON]です。
本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に、本機でも印刷するかどうかを選びます。
初期値は[OFF]です。
ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示するかどうかを選びます。
誤送信や送信忘れを防ぐために便利な機能です。
設定 | 説明 |
---|---|
[ON] /[OFF] | ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示するかどうかを選びます。 初期値は[ON]です。 |
[送信承認パスワード] | 指定した宛先の一覧を表示したあと、送信を承認するためのパスワードの入力を要求するかどうかを選びます。 初期値は[OFF]です。 |
[パスワード] | [送信承認パスワード]で[ON]を選んだ場合に、送信を承認するためのパスワードを入力します(半角64文字以内)。 |
ナンバーディスプレイ機能を使うかどうかを選びます。
ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号をパネルに表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、NTTとナンバーディスプレイサービスの契約が必要です。
初期値は[OFF]です。
ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させるかどうかを選びます。
ファクスの誤送信を防ぐために便利な機能です。
初期値は[OFF]です。
宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させるかどうかを選びます。
ファクス番号の誤登録を防ぐために便利な機能です。
初期値は[OFF]です。
ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[ON] /[OFF] | PINコード部分を非表示にするかどうかを選びます。 初期値は[OFF]です。 |
[セパレーター選択] | PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。送信先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します。 初期値は[-]です。 |
ダイアルイン機能を使うための設定をします。
ダイアルイン機能は、ファクス用の番号と電話用の番号のように1 本の電話回線で複数の番号を利用できる機能です。ダイアルイン機能を使うには、NTT とダイアルインサービス(モデムダイアルイン)の契約が必要です。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | ダイアルイン機能を使うかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[ファクス番号] | ファクス用の番号を入力します(半角数字11桁以内)。 |
[電話番号] | 電話用の番号を入力します(半角数字11桁以内)。 |
[PC-FAX番号] | PC-FAX受信用の電話番号を入力します(半角数字11桁以内)。 PC-FAX受信機能を使う場合に指定できます。 |
強制メモリー受信機能を使うための設定をします。
強制メモリー受信は、受信したファクスを本機の強制メモリー受信ボックスに保存する機能です。
強制メモリー受信機能を使う場合は、[する]をタップし、強制メモリー受信ボックスへのアクセスを制限するためのパスワードを入力します(半角数字8桁以内)。
初期値は[しない]です。
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別受信設定]を[ON]に設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。回線別に以下の異なる受信機能を併用することはできません。
TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能
強制メモリー受信ボックス内のファクス文書の削除や、ジョブ表示画面からのファクス受信ジョブの削除を制限します。
制限方法には、次の2つの方法があります。
削除するときにユーザーに対してパスワードの入力を要求し、あらかじめ本機に登録したパスワードと一致した場合に削除できるようにする
ボックス管理者または管理者権限でログインしている場合に削除できるようにする
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | 受信したファクスの削除を制限する場合は、[する]を選びます。 初期値は[しない]です。 |
[パスワードで削除] | 受信したファクスの削除をパスワードで制限する場合に、パスワードを入力します(半角数字8桁以内)。 |
[ボックス管理者で削除] | ボックス管理者または管理者権限でログインしている場合のみ、受信したファクスの削除ができるように制限します。 [ボックス管理者で削除]は、ユーザー認証または部門管理が有効で、かつボックス管理者を設定している場合に表示されます。 |
閉域受信機能を使うための設定をします。
閉域受信は、パスワードでファクスの通信相手を制限する機能です。通信相手がパスワード送信機能をもつ、弊社の機種のときにだけお使いいただけます。
閉域受信機能を使う場合は、[する]をタップし、通信相手を制限するためのパスワードを入力します(半角数字4桁)。通信相手に、ここで入力したパスワードを連絡してください。
初期値は[しない]です。
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別受信設定]を[ON]に設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。
転送ファクス機能を使うための設定をします。
転送ファクスは、受信したファクス、インターネットファクス、IPアドレスファクスを、あらかじめ設定しておいた宛先へ転送する機能です。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | 転送ファクス機能を使うかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[出力機能] | 受信したファクスを転送するときに、本機で印刷するかどうかを選びます。
初期値は[不達時のみ印刷]です。 |
[転送先] | 受信したファクスの転送先を指定します。 テンキーでファクス番号を直接入力するか、[登録宛先から指定]をタップして、本機に登録されている宛先の中から選びます。 転送先がファクスの場合を除き、[ファイル形式]を指定して、ファクスをファイルに変換できます。指定できるファイル形式は、PDF、XPS、TIFFです。その他のファイル形式を指定するには、サービスエンジニアによる設定が必要です。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。 転送先がファクスの場合、受信したネットワークファクスを転送することはできません。[出力機能]の設定に関わらず、常に本機で印刷します。 |
[回線指定] | 複数の回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます。通常は[回線1]を使います。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。 初期値は[指定なし]です。 |
転送先をボックスに指定している場合、[出力機能]で[常時印刷]を選択しても印刷されません。
インターネットファクスを使うには、[管理者設定]ー[ネットワーク設定]ー[ネットワークファクス設定]-[ネットワークファクス機能設定]で、[インターネットファクス機能]を[ON]に設定する必要があります。
IPアドレスファクスを使うには、[管理者設定]ー[ネットワーク設定]ー[ネットワークファクス設定]-[ネットワークファクス機能設定]で、[IPアドレスファクス機能]を[ON]に設定する必要があります。
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別受信設定]を[ON]に設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。回線別に以下の異なる受信機能を併用することはできません。
TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能
リモート受信機能を使うための設定をします。
リモート受信は、電話機を接続して本機をお使いの場合に、電話機のダイアルでファクスの手動受信を操作する機能です。
設定 | 説明 |
---|---|
[リモート受信番号] | リモート受信機能を使う場合は、[しない]をタップして選択を解除します。あわせて、受信指示用の番号(リモート受信番号)を入力します(半角数字2桁)。 初期値は[しない]です。 |
再送信機能を使うための設定をします。
再送信機能は、オートリダイアル機能でも送信できなかったファクスを本機のボックスに一定期間保存する機能です。保存されたファクスは、ボックスから呼出してあとから再送信できます。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | 再送信機能を使うかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[ファイル保持時間] | 送信できなかったファクスを本機のボックスに保存する時間を選びます。 初期値は[12時間]です。 |
ファクスドライバーを使ったPC-FAX送信を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
PC-FAX受信機能を使うための設定をします。
PC-FAX受信は、受信したファクスを強制メモリー受信ボックスまたはFコード(SUBアドレス)で指定したボックスに、自動的に保存する機能です。保存したファクスは、ボックスからコンピューターに取込めます。
設定 | 説明 |
---|---|
[許可する]/[ダイアルインのみ]/[許可しない] | PC-FAX受信機能を使うかどうかを選びます。 ダイアルインをお使いの場合は、[ダイアルインのみ]が選べます。[ダイアルインのみ]を選ぶと、ダイアルインのPC-FAX番号で受信したときだけPC-FAX受信するように設定できます。 初期値は[許可しない]です。 |
[受信出力先] | 受信したファクスの保存先を、[強制メモリー受信ボックス]または[指定ボックス](Fコード(SUBアドレス)で指定したボックス)から選びます。 |
[受信後印刷] | 受信したあとに、本機でも印刷するかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[パスワードチェック] | [受信出力先]で[指定ボックス]を選んだ場合は、PC-FAX受信をするときに、通信パスワード(送信ID)を確認するかどうかを選びます。 [する]を選んだ場合は、通信パスワードを入力します(半角数字8桁以内)。 |
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別受信設定]を[ON]に設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。回線別に以下の異なる受信機能を併用することはできません。
TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能
TSI受信振分け機能を使うための設定をします。
TSI(Transmitting Subscriber Identification)とは、送信元のファクス番号のことです。TSI受信振分けは、送信元のファクス番号(TSI)をもとに、受信したファクスを設定したボックスに自動的に振分けたり、ユーザーのコンピューターやメールアドレスに自動転送したりする機能です。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | TSI受信振分け機能を使うかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[TSI受信振分け先] | 送信元のファクス番号(TSI)ごとに振分け先を登録します。登録番号を選び、[編集]をタップします。
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[回線指定] | 振分け先としてファクス宛先を指定した場合に、送信に使用する回線を選びます。 初期値は[指定なし]です。 |
[該当ボックスなし設定] | ファクス番号(TSI)が未登録で、振分け先がないファクスを受信したときの動作を選びます。
|
[受信後印刷] | 受信したあとに、本機でも印刷するかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[TSI受信振分け先]の振分け先の設定内容を変更するときは、送信者(TSI)を選び、[編集]をタップします。
[TSI受信振分け先]の振分け先を削除するときは、送信者(TSI)を選び、[削除]をタップします。
振分け先をボックスに指定している場合、[受信後印刷]で[する]を選択しても印刷されません。
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別受信設定]を[ON]に設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。回線別に以下の異なる受信機能を併用することはできません。
TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能
受信したファクスをTSI受信振分け機能を使って自動転送するときのファイル形式を設定します。
設定したファイル形式は、すべての振分け先に対して適用されます。
設定 | 説明 |
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[ファイル形式] | 受信したファクスをTSI受信振分け機能を使って自動転送するときのファイル形式を選びます。
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[ページ設定] | 受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます。
|
[E-Mailへの添付方法] | 宛先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます。
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[PDF詳細設定] | ファイル形式として[PDF]を選んだときに、PDFのオプション設定ができます。 |
この機能を使うには、オプションの拡張メモリーとi-Option LK-110 v2が必要です。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
複数の回線をお使いの場合に、ファクス送信に使用する回線を指定しなかったとき、使用する回線を自動的に切換えるかどうかを設定します。
[する]を選んだ場合、 回線1から使用できる回線を探して送信します。
[しない]を選んだ場合、 ジョブを破棄します。
初期値は[する]です。
ファクス送信に使用する回線を指定した場合、 指定した回線が使用できないときは、ジョブを破棄します。
本機を構内回線(PBX)環境に接続して使うための設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[外線番号] | 構内回線(PBX)環境に接続して使う場合は、[しない]をタップして選択を解除します。あわせて、外線番号を入力します。 初期値は[しない]です。 |
ファクス関連のレポートの印刷条件を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[送信結果レポート] | ファクスの送信結果を記載したレポートを印刷するタイミングを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[送信結果レポート出力確認画面] | 送信結果レポートの印刷を確認する画面を、送信のたびに表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[順次通信結果レポート] | 順次ポーリング受信や同報送信の結果を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[同報結果レポート出力] | 同報通信の結果を、通信したすべての宛先でまとめるか、宛先ごとに記載するかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[掲示板送信結果レポート] | 掲示板にポーリング用のファクスを登録した記録を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[中継結果レポート] | 中継配信で送信した結果を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[送信結果レポート出力設定] | 送信結果レポート(送信結果レポート、同報通信結果レポート、ポーリング送信結果レポート、中継結果レポート、掲示板ポーリング送信結果レポート)の出力方法を設定します。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[通信管理レポート] | ファクスを送信/受信した結果を記載した通信管理レポートの印刷条件を設定します。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[中継依頼受付レポート] | 中継局として中継受信したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[PC-FAX送信エラーレポート] | ファクスドライバーを使ったPC-FAX送信に失敗したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[予約レポート] | タイマー通信機能を使って通信を予約したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[親展受信レポート] | 親展受信の結果を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ネットワークファクス受信エラーレポート] | インターネットファクスやIPアドレスファクスで受信に失敗したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ジョブ番号表示設定] | 印刷するレポートにジョブ番号を表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[凡例表示設定] | 印刷するレポートに凡例を表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[MDNメッセージ] | インターネットファクスが、相手の装置に届いたことをお知らせするレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[DSNメッセージ] | インターネットファクスが、相手のメールサーバーに届いたことをお知らせするレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[正常受信メール本文印刷] | インターネットファクスを受信したあとに、正常に受信したことをお知らせするレポートを印刷するかどうかを選びます。レポートには、インターネットファクスの件名と本文が印刷されます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ファクス関連の設定値を記載したリストを印刷します。
複数の回線をお使いの場合、[回線選択]で回線を指定することで、特定の回線の設定値をリストに印刷できます。
必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。
複数の回線をお使いの場合に、それぞれの回線の使い方を設定します。
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[PC-FAX送信回線] | PC-FAX送信に使う回線を選びます。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。 初期値は[指定なし]です。 | |
[ファクス回線] | 増設回線を使うために必要な設定をします。 | |
[回線パラメーター設定] | 増設回線でファクス機能を使うための環境を設定します。
| |
[機能設定] | 増設回線で使う機能の有効/無効を設定します。
| |
[複数回線使用設定] | 増設回線の使い方を、[送信専用]、[受信専用]、[送受信兼用]から選びます。 初期値は[送受信兼用]です。 | |
[ファクスID] | 増設回線のファクス番号を入力します(半角数字20桁以内、記号は#、*、+、スペース)。 入力したファクス番号は発信元情報として印字されます。 |
受信したファクスの解像度が低いときに、画質を優先して印刷するか、速度を優先して印刷するかを選びます。
[画質優先]を選ぶと、画質の補正を行います。
初期値は[画質優先]です。
受信したファクスの解像度が高いときに、画質を優先して印刷するか、速度を優先して印刷するかを選びます。
[画質優先]を選ぶと、画質の補正を行います。ただし、高解像度のファクスの場合は、低解像度のファクスに比べて、画質補正の効果が低くなります。
初期値は[速度優先]です。
ファクス/スキャンモードのトップ画面の初期状態を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[基本画面表示] | ファクス/スキャンモードのトップ画面を、[宛先検索/LDAP検索]、[履歴から選択]、[登録宛先から]、[直接入力]から選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[プログラム初期表示] | [プログラム]のトップページに表示するページを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[アドレス帳初期表示] | [登録宛先から]を表示したとき、最初に表示する検索文字と宛先の種類を選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先並び順の初期設定] | [登録宛先から]に表示する宛先の並び順を、登録番号順にするか、登録名順にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先表示方法の初期設定] | [登録宛先から]の表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[宛先ボタンサイズ設定] | [登録宛先から]をボタン表示にしたときの、ボタンのサイズを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
登録宛先の詳細検索を行う場合の、検索画面の表示内容を設定します。また、本機の機能を検索するかどうかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[英大文字と英小文字] | 登録した宛先を検索するときに、アルファベットの大文字と小文字を区別するかどうかを選びます。 初期値は[区別する]です。 |
[検索オプション画面] | [英大文字と英小文字]の設定を、宛先を検索するときに変更したいときは[表示する]を選びます。 [表示する]を選ぶと、[名称検索]、[宛先検索]それぞれの画面に、設定を切換えるチェックボックスを表示します。 初期値は[表示しない]です。 |
[検索項目設定] | [アプリケーション]、[コピー機能]、[ファクススキャン機能]、[ユーザー設定]、[管理者設定]の機能を検索するためのキーを画面に表示し、本機の機能を検索するかどうかを選びます。 [検索する]を選ぶと、検索する範囲を設定できます。[アプリケーション]、[コピー機能]、[ファクススキャン機能]を検索対象に含めるかどうかを選びます。 初期値は[検索する]です。 |
カラーで送信するときの圧縮方法の初期値を、[高画質]、[標準] 、[高圧縮]から選びます。
データのサイズは[高画質]が最も大きく、[高圧縮]で最も小さくなります。
初期値は[標準]です。
モノクロで送信するときの圧縮方法の初期値を、[MH]または[MMR]から選びます。
[MH]は[MMR]に比べて、画像データサイズが大きくなります。[MMR]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[MH]で保存します。
初期値は[MMR]です。
ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
拡大表示でお使いの場合に、ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。
初期値は[出荷時の設定値]です。
原稿データをTIFF形式で保存するときの圧縮方法を、[TIFF(TTN2)]または[TIFF(modified TAG)]から選びます。
[TIFF(TTN2)]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[TIFF(modified TAG)]を選びます。
初期値は[TIFF(TTN2)]です。
メールアドレスの接頭辞(Prefix)や接尾辞(Suffix)を登録します。また、メールアドレスを入力するときに、登録したPrefix/Suffixを呼出すための設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[アドレス入力付加] | アドレス入力付加機能を使うかどうかを選びます。 [使用する]を選ぶと、メールアドレスを入力するときに、[Prefix/Suffix登録]で登録したPrefix/Suffixを呼出せます。 初期値は[使用しない]です。 |
[Prefix/Suffix登録] | メールアドレスの入力を補完するPrefix/Suffixを登録します。Prefix/Suffixは、8件まで登録できます。
|
[Prefix/Suffix初期値設定] | 複数のPrefix/Suffixを登録する場合は、よく使うPrefix/Suffixを初期値に設定すると便利です。 初期値に設定したいPrefix/Suffixを選び、[初期設定]をタップします。 |
プリント/ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[プリンター] | プリントの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
初期値は[同時印刷]です。 |
[ファクス] | ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
インターネットファクスは、常に一括印刷となります。 初期値は[一括印刷]です。 |
ユーザーに対して、コピープログラムやファクス/スキャンプログラムの使用を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
ユーザーに対して、宛先情報やE-mailの発信元アドレスなどの変更を許可するかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[ジョブ優先順位変更] | ユーザーに対して、ジョブの印刷優先順位の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[他ユーザージョブ削除] | 本機でユーザー認証を導入している場合に、ユーザーに対して、他ユーザーのジョブを削除することを許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録宛先変更] | ユーザーに対して、宛先の登録や変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録倍率変更] | ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[Fromアドレス変更] | ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[登録オーバーレイ変更] | ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[生体/ICカード情報登録] | ユーザーに対して、ユーザー自身の生体認証情報やICカード/NFC認証情報の登録や削除を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ユーザー認証/部門認証の連動] | ユーザー認証と部門管理を導入している場合に、ユーザーに対して、ユーザー認証と部門管理の連動設定の変更を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ユーザーに対して、複数の宛先への送信を禁止するかどうかを選びます。同報送信を禁止する場合に[する]を選びます。
初期値は[する]です。
ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。新しく登録するときは、[登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[登録名] | ヘッダー/フッターのプログラムの名前を入力します(半角16文字/全角8文字以内)。 ヘッダー/フッターを選ぶときに、わかりやすい名前をつけます。 |
[ヘッダー設定] | ヘッダーに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[フッター設定] | フッターに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
初期値は[印刷しない]です。 |
[印字ページ] | ヘッダー/フッターを、すべてのページに印字するか、先頭ページだけに印字するかを選びます。 初期値は[全ページ]です。 |
[文字詳細] | 印字する文字のサイズや書体、色を選びます。 |
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを確認/変更するときは、プログラムを選び、[確認/変更]をタップします。
登録したヘッダー/フッターのプログラムを削除するときは、プログラムを選び、[削除]をタップします。
ファイル名に機能の頭文字を付けるかどうかを選びます。ファイル名の頭に、以下の文字が付きます。
C:コピー
S:ファクス/スキャン、ボックス
P:プリンター
初期値は[付ける]です。
ファイル名に装置名を追加するか、任意の文字列を追加するかを選びます。任意の文字列を追加するときは、追加する文字列を入力します。
装置名には、[管理者/本体登録]-[本体アドレス登録]-[装置名]の名前を使います。
初期値は[装置名]です。
本機に登録されたE-mailの件名と本文を記載したリストを印刷します。
必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。
発信元情報として印字する本機の名前や会社名(発信元名)を登録します。発信元名は、20件まで登録でき、使い分けることができます。
[発信元]をタップすると、登録された発信元名のリストが表示されます。
新しく登録する場合は、未登録の欄を選んでから[新規登録]をタップし、発信元名を入力します(半角30文字/全角15文字以内)。
[初期値]と表示されている名前は、ファクスの送信時に自動で挿入されます。自動挿入する名前を変更するときは、任意の名前を選び、[初期値設定]をタップします。
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別発信元設定]を[ON]に設定しているときは、回線ごとに初期値として使用する発信元名を指定できます。
送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます。初期値は[原稿外]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[原稿内] | 原稿画像の内側に発信元情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。 |
[原稿外] | 原稿画像の外側に発信元情報を印字します。 |
[OFF] | 発信元情報は印字しません。 |
発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます。初期値は[小さめ]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[通常] | 通常の文字のサイズで発信元情報を印字します。 |
[小さめ] | [通常]に対して、文字の高さが1/2になります。受信側で印刷されたファクスの画像が欠けたり、ページが分割されたりすることを防ぐため、[小さめ]に設定することをおすすめします。 |
送信時の読込み解像度が[普通]のときは、文字がつぶれて判読できなくなることを防ぐため、[通常]に変換されます。
本機で受信したファクスに対して、受信情報(受信日時、受信番号)を印字するかどうかを選びます。印字する場合は、受信情報を印字する位置を選びます。初期値は[OFF]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[原稿内] | 原稿画像の内側に受信情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。 |
[原稿外] | 原稿画像の外側に受信情報を印字します。 |
[OFF] | 受信情報は印字しません。 |
ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します。
初期値は[3回]です。
[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します。
初期値は[3分]です。
複数ページのファクスを受信したときに、用紙の両面に印刷するかどうかを選びます。
[ページ分割記録]で[ON]を選んだ場合は、設定できません。
初期値は[OFF]です。
ファクスを受信したときに、インチ系の用紙に優先的に印刷するかどうかを選びます。
初期値は[OFF]です。
ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます。初期値は[自動選択]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動選択] | 受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。 |
[サイズ固定] | [記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。 |
[サイズ優先] | [記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。 |
受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。
初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。
[記録用紙サイズ]の設定を有効にするには、[給紙トレイ設定]を[自動]に設定してください。
ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します。
[自動]を選んだ場合は、トレイごとに給紙を許可するかどうかを選択できます。
[固定]を選んだ場合は、給紙トレイを選択します。
初期値は[自動]です。
必要に応じて、ファクスを印刷するときの縮小率を変更します。
初期値は[96]%です。
[縮小率]を[等倍]に設定した場合は、[記録用紙優先選択]は[自動選択]に、[給紙トレイ設定]は[自動]に、[ページ分割記録]は[OFF]に設定されます。
定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷するかどうかを選びます。
[受信原稿両面印刷]で[ON]を選んだ場合は、設定できません。
初期値は[OFF]です。
必要に応じて、ファクスを印刷する部数を変更します。
初期値は[1]部です。
ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示するかどうかを選びます。
誤送信や送信忘れを防ぐために便利な機能です。
設定 | 説明 |
---|---|
[ON] /[OFF] | ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示するかどうかを選びます。 初期値は[ON]です。 |
[送信承認パスワード] | 指定した宛先の一覧を表示したあと、送信を承認するためのパスワードの入力を要求するかどうかを選びます。 初期値は[OFF]です。 |
[パスワード] | [送信承認パスワード]で[ON]を選んだ場合に、送信を承認するためのパスワードを入力します(半角64文字以内)。 |
強制メモリー受信機能を使うための設定をします。
強制メモリー受信は、受信したファクスを本機の強制メモリー受信ボックスに保存する機能です。
強制メモリー受信機能を使う場合は、[する]をタップし、強制メモリー受信ボックスへのアクセスを制限するためのパスワードを入力します(半角数字8桁以内)。
初期値は[しない]です。
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別受信設定]を[ON]に設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。回線別に以下の異なる受信機能を併用することはできません。
TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能
転送ファクス機能を使うための設定をします。
転送ファクスは、受信したファクス、インターネットファクス、IPアドレスファクスを、あらかじめ設定しておいた宛先へ転送する機能です。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | 転送ファクス機能を使うかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[出力機能] | 受信したファクスを転送するときに、本機で印刷するかどうかを選びます。
初期値は[不達時のみ印刷]です。 |
[転送先] | 受信したファクスの転送先を指定します。 テンキーでファクス番号を直接入力するか、[登録宛先から指定]をタップして、本機に登録されている宛先の中から選びます。 転送先がファクスの場合を除き、[ファイル形式]を指定して、ファクスをファイルに変換できます。指定できるファイル形式は、PDF、XPS、TIFFです。その他のファイル形式を指定するには、サービスエンジニアによる設定が必要です。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。 転送先がファクスの場合、受信したネットワークファクスを転送することはできません。[出力機能]の設定に関わらず、常に本機で印刷します。 |
[回線指定] | 複数の回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます。通常は[回線1]を使います。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。 初期値は[指定なし]です。 |
転送先をボックスに指定している場合、[出力機能]で[常時印刷]を選択しても印刷されません。
インターネットファクスを使うには、[管理者設定]ー[ネットワーク設定]ー[ネットワークファクス設定]-[ネットワークファクス機能設定]で、[インターネットファクス機能]を[ON]に設定する必要があります。
IPアドレスファクスを使うには、[管理者設定]ー[ネットワーク設定]ー[ネットワークファクス設定]-[ネットワークファクス機能設定]で、[IPアドレスファクス機能]を[ON]に設定する必要があります。
複数の回線をお使いの場合に、[管理者設定]-[ファクス設定]-[送信/受信設定]-[回線別受信設定]を[ON]に設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。回線別に以下の異なる受信機能を併用することはできません。
TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能
ファクス関連のレポートの印刷条件を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[送信結果レポート] | ファクスの送信結果を記載したレポートを印刷するタイミングを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[送信結果レポート出力確認画面] | 送信結果レポートの印刷を確認する画面を、送信のたびに表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[順次通信結果レポート] | 順次ポーリング受信や同報送信の結果を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[同報結果レポート出力] | 同報通信の結果を、通信したすべての宛先でまとめるか、宛先ごとに記載するかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[掲示板送信結果レポート] | 掲示板にポーリング用のファクスを登録した記録を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[中継結果レポート] | 中継配信で送信した結果を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[送信結果レポート出力設定] | 送信結果レポート(送信結果レポート、同報通信結果レポート、ポーリング送信結果レポート、中継結果レポート、掲示板ポーリング送信結果レポート)の出力方法を設定します。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[通信管理レポート] | ファクスを送信/受信した結果を記載した通信管理レポートの印刷条件を設定します。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[中継依頼受付レポート] | 中継局として中継受信したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[PC-FAX送信エラーレポート] | ファクスドライバーを使ったPC-FAX送信に失敗したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[予約レポート] | タイマー通信機能を使って通信を予約したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[親展受信レポート] | 親展受信の結果を記載したレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ネットワークファクス受信エラーレポート] | インターネットファクスやIPアドレスファクスで受信に失敗したときに、レポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ジョブ番号表示設定] | 印刷するレポートにジョブ番号を表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[凡例表示設定] | 印刷するレポートに凡例を表示するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[MDNメッセージ] | インターネットファクスが、相手の装置に届いたことをお知らせするレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[DSNメッセージ] | インターネットファクスが、相手のメールサーバーに届いたことをお知らせするレポートを印刷するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[正常受信メール本文印刷] | インターネットファクスを受信したあとに、正常に受信したことをお知らせするレポートを印刷するかどうかを選びます。レポートには、インターネットファクスの件名と本文が印刷されます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ファクス関連の設定値を記載したリストを印刷します。
複数の回線をお使いの場合、[回線選択]で回線を指定することで、特定の回線の設定値をリストに印刷できます。
必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。
モノクロで送信するときの圧縮方法の初期値を、[MH]または[MMR]から選びます。
[MH]は[MMR]に比べて、画像データサイズが大きくなります。[MMR]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[MH]で保存します。
初期値は[MMR]です。
インターネットファクス機能やIPアドレスファクス機能をお使いの場合に、必要に応じて、フルカラーまたはグレースケールで送信するときの圧縮形式の初期値を変更します。初期値は[JPEG(カラー)]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[JPEG(カラー)] | 画像データをカラーのJPEG 形式で圧縮します。 |
[JPEG(グレースケール)] | 画像データをモノクロのJPEG 形式で圧縮します。 |
[指定なし] | [白黒2値圧縮方法]で指定した圧縮形式に従って圧縮します。カラーまたはグレースケールで送信できません。 どのようなファイル形式を指定しても、TIFF形式に変換します。 |
コンパクトPDF形式に変換する場合は、本機固有の方式で圧縮します。
インターネットファクス機能をお使いの場合、本機がMDN応答を返すときに、本機の受信能力を通知します。必要に応じて、MDN応答で通知する本機の受信能力を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[圧縮形式] | 本機が受信できる圧縮形式を変更します。 |
[用紙サイズ] | 本機が受信できる用紙サイズを変更します。 |
[解像度] | 本機が受信できる解像度を変更します。 |
インターネットファクス機能をお使いの場合に、本機から送信したファクスの到着確認(MDN/DSN)に関する設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[MDN要求] | 送信先に対して、ファクスの受信結果を要求(MDN要求)するかどうかを選びます。 MDN要求をする場合、送信先がファクスを受信すると、応答メッセージが返ってきて、送信先が受信したことを確認できます。 また、送信先から応答メッセージを受信することで、送信先の受信能力情報を取得することもできます。宛先に登録されている送信先からの応答メッセージを受信した場合は、取得した受信能力情報が上書き登録されます。 初期値は[する]です。 |
[DSN要求] | 送信先のメールサーバーに対して、ファクスの到着結果を要求(DSN要求)するかどうかを選びます。 [MDN要求]で[する]を選んだ場合は、MDN要求を優先します。 初期値は[しない]です。 |
[MDN応答] | 送信元から本機に対して、ファクスの受信結果の要求(MDN要求)があった場合に、応答メッセージを返すかどうかを選びます。 初期値は[する]です。 |
[MDN/DSN応答監視時間] | 必要に応じて、本機からMDN要求またはDSN要求をしたときの送信先からの応答の待ち時間を変更します。 待ち時間を過ぎて受信した応答メッセージは無視されます。 初期値は[24時間]です。 |
[最高解像度] | 必要に応じて、本機が対応する最高解像度を切換えます。 初期値は[超高精細] |
[Content-Type情報付加] | インターネットファクスを送信するときに、Content-Type情報を付加するかどうかを選びます。 [する]を選ぶと、MIMEのContent-Typeヘッダーにサブタイプとして「application=faxbw」が付加されます。 初期値は[しない]です。 |
お使いの環境に合わせて、IPアドレスファクスの動作モードを選びます。初期値は[モード1]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[モード1] | IPアドレスファクス通信が可能な弊社機種間、およびCIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)が定めるダイレクトSMTP規格に適合した機種間で通信できます。ただし、カラー送信は、弊社専用の方式で行われるため、弊社機種でのみ受信できます。 |
[モード2] | IPアドレスファクス通信が可能な弊社機種間、およびCIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)が定めるダイレクトSMTP規格に適合した機種間で通信できます。カラー送信は、ダイレクトSMTP規格に適合した方式(Profile-Cフォーマット)で行われます。 |
[動作モード]で[モード2]を選んだ場合に、カラー送信を許可するかどうかを選びます。
ダイレクトSMTP規格のカラー受信ができない機種に送信する場合に[許可しない]を選びます。
初期値は[許可する]です。
共有ボックスを登録します。本機でユーザー認証や部門管理を導入している場合は、個人ボックスやグループボックスも登録できます。新しく登録するときは、[新規登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[ボックス番号] | ボックスの登録番号です。[ボックス番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[ボックス番号]をタップしてから、1 ~999999999の範囲で入力します。 |
[ボックス名] | タッチパネルに表示する、ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。 登録するボックスに、わかりやすい名前をつけます。 |
[パスワード] | ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、パスワードを入力します(半角64文字以内)。 |
[検索文字] | ボックスを[ボックス名]でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
|
[ボックスタイプ] | ユーザー認証や部門管理の状況により、[共有]/[個人]/[グループ]を選べます。
|
[ボックス内文書削除時間] | ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
管理者によって削除時間が決められている場合は、設定できません。 初期値は[1日]です。 |
[親展受信機能] | ボックスに親展受信機能を付加するかどうかを選びます。 親展受信機能を付加する場合は、[親展受信]をタップして、親展受信用のパスワードを入力します(8桁以内)。パスワードは、確認のため2回入力します。 ここで設定したパスワードは、本機へ親展送信するときに必要です。送信元に、設定したパスワードを連絡してください。 [SMBフォルダーへの文書自動登録]とは同時に設定できません。 この機能を使うには、オプションのFAXキットが必要です。 |
[SMBフォルダーへの文書自動登録] | 共有ボックスに保存したファイルをSMBフォルダーへ自動的に登録するかどうかを選びます。 本機でSMBファイル共有機能が有効の場合に設定できます。 [親展受信機能]とは同時に設定できません。 初期値は[使用しない]です。 |
登録したボックスの設定内容を変更するときは、ボックス名を選び、[編集]をタップします。
登録したボックスを削除するときは、ボックス名を選び、[削除]をタップします。
ファイルを印刷または送信するときに、日時やファイリング番号を自動的に付加するボックスを登録します。新しく登録するときは、[新規登録]をタップします。
設定 | 説明 |
---|---|
[ボックス番号] | ボックスの登録番号です。[ボックス番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[ボックス番号]をタップしてから、1 ~999999999の範囲で入力します。 |
[ボックス名] | タッチパネルに表示する、ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。 登録するボックスに、わかりやすい名前をつけます。 |
[パスワード] | ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、パスワードを入力します(半角64文字以内)。 |
[ナンバーカウント方式] | ファイルに付加する番号を、ジョブ単位または、ページ単位から選びます。
初期値は[ジョブ単位]です。 |
[文字列指定] | 必要に応じて、ファイルに付加する固定の文字列や、日時、印字位置などを指定します。
|
[ボックス内文書削除時間] | ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
初期値は[1日]です。 |
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
登録したファイリングナンバーボックスの設定内容を変更するときは、ボックス名を選び、[編集]をタップします。
登録したファイリングナンバーボックスを削除するときは、ボックス名を選び、[削除]をタップします。
ファイルが保存されていないボックスを不要ボックスとして削除します。
ボックスを削除する場合は、[はい]を選び、[OK]をタップします。
セキュリティ文書ボックスに保存されているすべてのファイルを削除します。
削除する場合は、[はい]を選び、[OK]をタップします。
セキュリティ文書ボックスにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
日数で指定する場合は、[1日]/[2日]/[3日]/[7日]/[30日]から選びます。
時間で指定する場合は、[時間]をタップし、5分~12時間の間で入力します(1分単位)。
ボックスにファイルを残す場合は、[削除しない]を選びます。
初期値は[1日]です。
パスワード暗号化PDFボックスにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
日数で指定する場合は、[1日]/[2日]/[3日]/[7日]/[30日]から選びます。
時間で指定する場合は、[時間]をタップし、5分~12時間の間で入力します(1分単位)。
ボックスにファイルを残す場合は、[削除しない]を選びます。
初期値は[1日]です。
認証&プリントボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
日数で指定する場合は、[1日]/[2日]/[3日]/[7日]/[30日]から選びます。
時間で指定する場合は、[時間]をタップし、5分~12時間の間で入力します(1分単位)。
ボックスにファイルを残す場合は、[削除しない]を選びます。
初期値は[1日]です。
共有/個人/グループ/ファイリングナンバーボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに保持するかしないかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | ボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに保持するかどうかを選びます。 初期値は[する]です。 |
[削除選択画面] | ファイルをボックスに保持する場合は、削除確認の画面を表示するかどうかを選びます。 [表示する]を選ぶと、ボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに残すかどうかを、ユーザーに選ばせることができます。 初期表示は[表示しない]です。 |
USBメモリーからのファイルの印刷と読込み、USBメモリーへのファイルの保存を許可するかどうかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[文書保存] | USBメモリーへのファイルの保存を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[文書印刷] | USBメモリーからのファイルの印刷を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[外部メモリー文書読込み] | USBメモリーから読込んだファイルのボックスへの保存を許可するかどうかを選びます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ユーザーに対して、ボックスの登録、編集、削除の権限を開放するかどうかを設定します。
ボックスの登録、編集、削除を管理者だけが行う場合は、[開放しない]を選びます。
初期値は[開放する]です。
認証&プリントボックス内のファイルを印刷したあと、ユーザーに対して、ファイルの削除確認をするか、確認せずに常に削除するかを選びます。
初期値は[ユーザーに確認]です。
共有/個人/グループボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を、管理者が一括設定します。
ここで設定した削除時間が、すでに登録済みのボックス内のファイル、およびこれから登録するボックス内のファイルの削除時間として適用されます。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | ボックス内のファイルを自動的に削除するまでの時間を、管理者が一括設定するかどうかを選びます。 [する]を選ぶと、[ユーザー設定]でボックスを作成するときに、ボックスごとに削除時間を指定できなくなります。 初期値は[しない]です。 |
削除時間 | ボックス内のファイルを自動的に削除するまでの時間を設定します。
|
SMBファイル共有機能を使って、共有ボックスのファイルをネットワーク上で共有している場合に、共有ボックスを介してSMBフォルダーにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
日数で指定する場合は、[1日]/[2日]/[3日]/[7日]/[30日]から選びます。
ボックスにファイルを残す場合は、[削除しない]を選びます。
初期値は[1日]です。
ファイル名に機能の頭文字を付けるかどうかを選びます。ファイル名の頭に、以下の文字が付きます。
C:コピー
S:ファクス/スキャン、ボックス
P:プリンター
初期値は[付ける]です。
ファイル名に装置名を追加するか、任意の文字列を追加するかを選びます。任意の文字列を追加するときは、追加する文字列を入力します。
装置名には、[管理者/本体登録]-[本体アドレス登録]-[装置名]の名前を使います。
初期値は[装置名]です。
ユーザーごとに作成できるボックスの最大数を指定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[ボックス上限管理] | ユーザーごとに作成できるボックスの上限を設定するかどうかを選びます。ユーザー認証や部門管理の状況により、ボックスの種類([共有]/[個人]/[グループ])を選べます。 上限を設定するときは、ボックスの種類を選んでから、ユーザー名/部門名を選び、[する]をタップします。 |
[ボックス上限設定] | [ボックス上限管理]で[する]を選んだ場合に、ボックスの上限数を入力します。[確定]をタップすると、上限数を適用します。 設定できるボックスの上限数は0~1000までです。 |
ボックス上限数を「0」に設定すると、ボックスの新規登録ができなくなります。
選んだユーザーがすでに3個のボックスを作成している場合、設定できるボックス上限数の範囲は3~1000となります。
本機でユーザー認証を導入している場合に、必要に応じて、ボックス管理者を設定します。
ボックス管理者は、全ユーザーのボックスの登録/削除や、ユーザーボックスとシステムボックス内のファイルの利用ができます。システムボックスの[外部メモリー]では、ファイルの印刷だけ利用できます。
本機の管理者が、ボックス内のファイルの管理だけを委任したい場合に、ボックス管理者を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[認める]/[認めない] | ボックス管理者を認めるかどうかを選びます。 初期値は[認めない]です。 |
[パスワードの設定] | ボックス管理者のパスワードを入力します(半角64文字以内)。 |
[E-mailアドレス] | ボックス管理者のメールアドレスを入力します(半角128文字以内)。 SMBフォルダーのファイルの総容量が、ハードディスクに確保している容量の90%を超えている場合、ボックス管理者のメールアドレスに通知されます。ボックス管理者のメールアドレスが設定されていない場合は、本機の管理者のメールアドレスに通知されます。 |
ボックス管理者としてログインするには、ログイン画面で次の情報を入力してください。
[ユーザー名]:boxadmin
[パスワード]:上記で設定したパスワード
小さい文字や薄い文字をくっきりさせたいとき、表文字、グラフィックなど、画像のエッジ部分を強調して、読みやすくします。
初期値は[しない]です。
印刷濃度を抑え、トナー消費量を節約します。
初期値は[しない]です。
印刷ジョブを実行中に次の印刷ジョブを受信した場合、ハードディスクに次のジョブを保存するかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
[ユーザー設定]-[プリンター設定]-[用紙設定]-[用紙サイズ]で指定した用紙が給紙トレイにセットされていない場合に、近いサイズの用紙に印刷するかどうかを選びます。
通常は[しない]を選んでください。[する]を選ぶと、A4とLetter、A3とLedgerを自動で変換するため、画像が欠損することがあります。
初期値は[しない]です。
印刷データの送信者や表題などを記載したバナーページ(表紙)を印刷するかどうかを選びます。
初期値は[しない]です。
600 dpiの解像度で印刷するときの、文字や線の幅の補正のしかたを選びます。初期値は[普通]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[細め] | 文字や線を細めに描画します。文字や図形の細部を精巧に再現できます。 |
[やや細め] | 文字や線を[細め]と[普通]の中間の太さで描画します。 |
[普通] | 文字や線を中間の太さで描画します。 |
[やや太め] | 文字や線を[普通]と[太め]の中間の太さで描画します。 |
[太め] | 文字や線を太めに描画します。文字や図形をくっきりと再現します。 |
1200 dpiの解像度で印刷するときの、文字や線の幅の補正のしかたを選びます。初期値は[普通]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[細め] | 文字や線を細めに描画します。文字や図形の細部を精巧に再現できます。 |
[やや細め] | 文字や線を[細め]と[普通]の中間の太さで描画します。 |
[普通] | 文字や線を中間の太さで描画します。 |
[やや太め] | 文字や線を[普通]と[太め]の中間の太さで描画します。 |
[太め] | 文字や線を太めに描画します。文字や図形をくっきりと再現します。 |
文字の線の背景がグレーのときに、線幅が太く見えるのを抑止するかどうかを選びます。
[する]を選ぶと、グレー部分の文字や線を、グレー以外の部分と同じ太さに見えるように補正します。
初期値は[する]です。
PDF、PPML、OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルをダイレクト印刷するときに、ページ全体を少し縮小して印刷するかどうかを選びます。
原稿の端の画像が欠けないように印刷したいときに設定します。
初期値は[しない]です。
OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルをダイレクト印刷するときに、画質を優先するか、速度を優先するかを選びます。
初期値は[速度優先]です。
折り加工するかどうかを選びます。折り加工する場合は、折り方を選びます。
初期値は[しない]です。
bizhub 558/458の場合:
この機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-537 SDまたはオプションのフィニッシャー FS-536 SDが必要です。
bizhub 368/308の場合:
この機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-536 SDが必要です。
折り加工するときの単位を、[部単位]、[1枚ごと]、[ページ単位]から選びます。
[ページ単位]を選んだ場合は、一度に折り加工するページ数を入力します。
初期値は[部単位]です。
bizhub 558/458の場合:
この機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-537 SDまたはオプションのフィニッシャー FS-536 SDが必要です。
bizhub 368/308の場合:
この機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-536 SDが必要です。
XPS/OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルをダイレクト印刷するときに、デジタル署名を検証するかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[XPS/OOXMLデジタル署名検証] | デジタル署名が付加されたXPS/OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルを印刷するときに、デジタル署名を検証するどうかを選びます。 [する]を選ぶと、署名が無効なときは印刷しません。 初期値は[しない]です。 |
ダイレクト印刷するときの、OOXML印刷設定の初期値を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[シート/ブック印刷] | Excelファイルを印刷するときに、現在選んでいるシートを印刷するか、ブック全体を印刷するかを選びます。 初期値は[現在のシート]です。 |
[用紙サイズ] | OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルを印刷する用紙のサイズを選びます。 初期値は[自動]です。 |
[用紙種類] | OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルを印刷する用紙の種類を選びます。 初期値は[自動]です。 |
ダイレクト印刷するときの、ページ割付設定の初期値を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | 複数のページを1枚の用紙の同じ面に縮小して印刷するかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[行] | 1枚の用紙の横方向に割付けるページ数を入力します。 初期値は[1]です。 |
[列] | 1枚の用紙の縦方向に割付けるページ数を入力します。 初期値は[1]です。 |
[集約順] | ページの配置のしかたを選びます。 初期値は[横順]です。 |
[集約方向] | ページを配置する方向を選びます。 初期値は[左上から右下]です。 |
[レイアウト設定] | レイアウトに関する詳細な設定をします。
|
本機の設定情報を記載したレポートや、フォントリストなどを印刷します。
設定 | 説明 |
---|---|
[設定情報リスト] | 本機の設定内容を記載したリストを印刷します。 必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。 |
[GDIデモページ] | テストページを印刷します。 必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。 |
[PCLフォントリスト] | 本機に内蔵されているPCLフォントのリストを印刷します。 必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。 |
[PSフォントリスト] | 本機に内蔵されているPSフォントのリストを出力します。 必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。 |
[OOXMLフォントリスト] | 本機に内蔵されているOOXMLフォントのリストを出力します。 必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。 |
TIFF、JPEG、PDF形式のファイルをダイレクト印刷するときの、用紙に関する設定をします。
USBメモリーから印刷する場合や、Web Connectionのダイレクトプリント機能で印刷する場合に適用されます。
設定 | 説明 |
---|---|
[用紙選択] | 印刷する用紙サイズの決定方法を選びます。
初期値は[自動]です。 |
プリンター機能の長尺紙印刷を許可するかどうかを選びます。
[許可する]を選び、長尺紙印刷のジョブ待ち状態に移行したら、コンピューターから印刷を指示します。
初期値は[許可しない]です。
この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
プリント/ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[プリンター] | プリントの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
初期値は[同時印刷]です。 |
[ファクス] | ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
インターネットファクスは、常に一括印刷となります。 初期値は[一括印刷]です。 |
本機とコンピューターをUSB接続している場合に、必要に応じて、通信タイムアウトまでの時間を変更します。
初期値は[60秒]です。
本機とコンピューターをネットワーク接続している場合に、必要に応じて、通信タイムアウトまでの時間を変更します。
初期値は[60秒]です。
XPS/OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルを印刷中にエラーが発生した場合、エラー情報を印刷するかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
Windows用のプリンタードライバーを使って本機の情報を取得するときに、パスワードを要求するかどうかを選びます。
[する]を選んだ場合は、要求するパスワードを入力します(半角8文字以内)。
初期値は[しない]です。
コンピューターからの印刷を、セキュリティ印刷に限定するかどうかを選びます。
[する]を選ぶと、プリンタードライバーから印刷するとき、セキュリティ印刷を設定する必要があります。
初期値は[しない]です。
プリンタードライバーを使って印刷するときに、ユーザーパスワードや部門パスワードのような認証パスワードを暗号化するための、暗号化ワードを変更します。初期値は[出荷値を使用]です。
本機とプリンタードライバーの両方に、同一の暗号化ワードを設定する必要があります。
設定 | 説明 |
---|---|
[ユーザー定義] | 暗号化ワードを独自に設定する場合に選びます。[暗号化ワードの設定]をタップし、暗号化ワードを入力します(半角20文字)。 ここで入力した暗号化ワードと同一の暗号化ワードを、プリンタードライバーでも設定してください。 |
[出荷値を使用] | 本機に出荷時に設定されている暗号化ワード(公開されないあらかじめ決められた暗号鍵(共通鍵))を使います。 |
コンピューターから印刷するときに、PCLドライバーで設定されている画質調整の調整値に対して、ここで設定した調整値を追加して調整を行います。
設定 | 説明 |
---|---|
[明度] | コンピューターから印刷するときの明度を調整します。 PCLドライバーで設定されている明度の調整値に対して、ここで設定した調整値を追加して調整を行います。 初期値は[0]です。 |
[コントラスト] | コンピューターから印刷するときのコントラストを調整します。 PCLドライバーで設定されているコントラストの調整値に対して、ここで設定した調整値を追加して調整を行います。 初期値は[0]です。 |
コンピューターから印刷するときに、PSドライバーで設定されている画質調整の調整値に対して、ここで設定した調整値を追加して調整を行います。
設定 | 説明 |
---|---|
[明度] | コンピューターから印刷するときの明度を調整します。 PSドライバーで設定されている明度の調整値に対して、ここで設定した調整値を追加して調整を行います。 初期値は[0]です。 |
[コントラスト] | コンピューターから印刷するときのコントラストを調整します。 PSドライバーで設定されているコントラストの調整値に対して、ここで設定した調整値を追加して調整を行います。 初期値は[0]です。 |
ライセンス管理サーバー(LMS)に登録する、本機のリクエストコードを発行します。
拡張機能を有効化するためには、LMSにアクセスして、機能コードとライセンスコードを取得する必要があります。リクエストコードは、LMSにアクセスして機能コードとライセンスコードの発行を要求するときに必要となります。
拡張機能を有効化するために必要な情報を入力します。
設定 | 説明 |
---|---|
[機能/ライセンスコード] | 拡張機能を識別するための機能コードと、拡張機能を有効化するためのライセンスコードを入力して、拡張機能を有効化します。 |
[トークンコード] | トークン証書に記載されているトークン番号を入力して、拡張機能を有効化します。 |
有効になっている拡張機能の一覧を表示します。
本機のWebブラウザー機能を有効にするかどうかを選びます。Webブラウザー機能を有効にする場合は、Webブラウザーで表示するサイトで、ファイルを操作することを許可するかどうかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[Webブラウザー使用設定] | 本機のWebブラウザー機能を有効にするかどうかを選びます。 初期値は[使用しない]です。 |
[ファイル操作許可設定] | Webブラウザーで表示するサイトで、ファイルを操作することを許可するかどうかを設定します。
|
Webブラウザー機能を有効にする前に、本機がインターネットに接続できることを確認してください。
Webブラウザー機能の有効/無効を切換えると、本機が自動的に再起動します。
音声ガイド機能を有効にするかどうかを選びます。初期値は[しない]です。
この機能を使うには、オプションの拡張メモリー、i-Option LK-104 v3、ローカル接続キットが必要です。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。
ユビキタスプリント機能に関する設定をします。
ユビキタスプリントは、複数の本体でユビキタスグループを構成し、コンピューターから本体に蓄積した印刷ジョブを、ユビキタスグループ内の任意の本体から印刷できる機能です。
設定 | 説明 |
---|---|
[プリントストレージ機能設定] | ユビキタスプリントのストレージ機能を設定します。 ストレージ機能の設定を有効にすると、コンピューターから送信される印刷ジョブをストレージ機に蓄積できるようになります。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[クライアント機能設定] | ユビキタスプリントのクライアント機能を設定します。 クライアント機能の設定を有効にすると、有効にした本体からストレージ機に蓄積された印刷ジョブを実行できるようになります。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ユビキタスグループ設定] | ユビキタスグループを登録します。登録できる本体は設定を行う本体(自機)を含めて最大10台です。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[IPP認証設定] | クライアント機がユビキタスプリントのプロトコルにIPPを使い、かつIPP認証が有効の場合に、IPP認証を行うための設定をします。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ユビキタスプリントのクライアント機能を使うには、オプションのi-Option LK-114が必要です。加えて、Webブラウザー機能が有効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます 。
ユビキタスプリントのストレージ機能を使うには、オプションの拡張メモリーとi-Option LK-114が必要です。
一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。