サーチャブルPDFまたはテキスト検索可能なPPTX、DOCX、XLSXファイルを作成するときに、OCRの文字認識の精度と、処理の速度のどちらを優先させるかを選びます。初期値は[速度優先]です。
設定 | 説明 |
---|---|
[精度優先] | 文字認識の精度を優先します。また、原稿の傾きを自動的に補正します。 |
[速度優先] | 処理の速度を優先します。原稿の傾きは補正しません。 |
サーチャブルPDF機能を使うには、オプションの拡張メモリーに加えて、i-Option LK-105 v4またはi-Option LK-110 v2が必要です。
ファイル形式としてDOCX、XLSXを指定するには、オプションの拡張メモリーとi-Option LK-110 v2が必要です。
ファイル形式のXPS、コンパクトXPS、PPTXは、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザ ー機能の有効/無効に関わらず利用できます。
一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。