サポートされているネットワークセキュリティのオプション

本機でサポートされているワイヤレスセキュリティオプションは、WPA2/WPA、WEP、セキュリティなしの3つです。

WPA2/WPA

WPA(Wi-Fi Protected Access)およびWPA2(Wi-Fi Protected Access 2)によるワイヤレスネットワークセキュリティはWEPによるセキュリティより強固です。WPA2とWPAは似た種類のセキュリティです。WPA2ではWPAより複雑な暗号方式が採用され、セキュリティが向上しています。WPA2とWPAでは、いずれもWPA事前共有キーまたはパスフレーズと呼ばれる文字列を使用して、不正なアクセスからワイヤレスネットワークを保護します。

WPA2/WPAパスフレーズは以下の条件を満たしている必要があります。

WPAパスフレーズは、ワイヤレスネットワーク上のすべての機器で同一のものを使用しなければなりません。WPAセキュリティが使用できるのは、WPAがサポートされているアクセスポイント(無線ルーター)およびネットワークカードを使用する、インフラストラクチャーネットワークのみです。新しいワイヤレスネットワーク機器のほとんどで、WPA2セキュリティをオプションとして使用できます。

メモ: お使いのネットワークでWPA2またはWPAセキュリティが使用されている場合、ネットワークで使用しているセキュリティの種類を選択するようメッセージが表示されたら、 [WPA Personal] を選択してください。

WEP

WEP(Wired Equivalent Privacy)は最も基本的であり、最も強度が弱い種類のワイヤレスセキュリティです。WEPセキュリティは、WEPキーと呼ばれる文字列に依存します。

WEPキーは、ワイヤレスネットワーク上のすべての機器で同一のものを使用しなければなりません。WEPセキュリティは、アドホックネットワークでも、インフラストラクチャーネットワークでも使用することができます。

有効なWEPキーは以下の条件を満たしています。

セキュリティなし

ホームワイヤレスネットワーク全体を「セキュリティなし」に設定して使用することは避けてください。セキュリティを設定しない場合、ワイヤレスネットワーク内の任意のユーザーがネットワークリソースへアクセスできます。また、ワイヤレスネットワークがインターネットに接続されている場合は、インターネットへアクセスすることも可能です。ワイヤレスネットワークの有効範囲はご自宅の外へ及ぶ場合があり、道路や隣家から自宅のネットワークへアクセスできることもあります。