ホームトラブルシューティングトレイ1で紙づまりが発生した場合

トレイ1で紙づまりが発生した場合

  • 本製品の内部には、高温部分があります。紙づまりの処置など内部を点検するときは、「高温注意」を促す表示がある部分(定着器周辺など)に、触れないでください。やけどの原因となります。

  1. レバーを引き、右ドアを開きます。

    • 右ドアを開く時は、必ず手差しトレイをたたんでから開いてください。

  2. つまった用紙をゆっくりと引出します。

    • 転写ベルト転写ローラーの表面に触れると、印刷画質が低下する可能性があります。転写ベルト転写ローラーの表面に触れないように注意してください。

  3. トレイ1 を引出し、トレイ内に残っている用紙を取出します。

  4. 取出した用紙をさばいてから用紙の端をそろえます。

  5. 用紙をセットして、トレイ1 を閉じます。

  6. 右ドアを閉じます。