項目 | 仕様 |
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原稿種類 | シート、本(見開き)、 カード、立体物 |
最大原稿サイズ | A4または8-1/2 14 |
原稿積載量 | 最大3 kg |
原稿ガラスでは、本やカードなどADFにセットできない原稿を読込むことができます。最大3 kgの原稿をセットできます。
ADFを開きます。
読込みたい面を下向きにして、原稿を原稿ガラスにセットします。
原稿の天部(上側)を左側にし、原稿スケールの左奥側のマークに合わせてセットしてください。別の向きでセットしたときは、必ず原稿のセット方向を指定してください。原稿のセット方向について詳しくは、こちらをごらんください。
OHPフィルム、トレーシングペーパーなどの透明度の高い原稿をセットしたときは、原稿と同じサイズの白紙を原稿の上に重ねると、きれいに読込むことができます。
3 kgを超える重い原稿を載せないでください。また、本などの見開き原稿をセットしたときに、強い力で上から押さえつけないようにしてください。故障の原因となります。
ADFを閉じます。
厚い本や立体物をセットしたときは、ADFを閉じずに読込んでください。その場合、光が漏れることがありますので、原稿ガラスを直視しないようにご注意ください。ただし、漏れ出る光はレーザー光線ではありませんので、レーザーの危険にさらされることはありません。