IPアドレスファクスの動作モードを設定します。
設定
説明
[動作モード]
お使いの環境に合わせて、IPアドレスファクスの動作モードを選びます(初期値:[モード1])。
[モード1]:IPアドレスファクス通信が可能な弊社機種間、およびダイレクトSMTP規格に適合した機種間で通信できます。ただし、カラー送信は、弊社専用の方式で行われるため、弊社機種でのみ受信できます。
[モード2]:IPアドレスファクス通信が可能な弊社機種間、およびダイレクトSMTP規格に適合した機種間で通信できます。カラー送信は、ダイレクトSMTP規格に適合した方式(Profile-Cフォーマット)で行われます。
[カラー原稿の送信]
[動作モード]で[モード2]を選んだ場合に、カラー送信を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可する])。
ダイレクトSMTP規格のカラー受信ができない機種に送信する場合に[許可しない]を選びます。