エラーコード
D:ダイヤル時の異常
モード | エラーコード | コードの内容 | 対応・処理の方法 |
G3 送信 |
D.0.1 | 発信と着信が同時に起きました | 再送信してください。 |
D.0.2 | 相手が話中 | 再送信してください。 | |
D.0.3 | <ストップ>が押された | 再送信してください。 | |
D.0.6 | オートダイヤル発信したとき、相手先ファクス番号が登録されていない | 正しいファクス番号をセット後、再送信してください。 | |
D.0.7 | オートダイヤル発信したとき、相手先に着信しない | 正しいファクス番号をセット後、再送信してください。 | |
D.0.8 | ダイヤルトーンが検出できません | 回線接続コードが正しく接続されているか確認してください。 ダイヤルトーンの検出設定を確認してください。 | |
「/P」「/T」の箇所で発信音がかえってこなかった | 「/P」「/T」の位置を確認して再送信してください。
(交換機によってはこれらの記号が不要な場合もあります。) |
T:送信時の異常
モード | エラーコード | コードの内容 | 対応・処理の方法 |
G3 送信 |
T.1.1 | 番号まちがい (相手が出て切った) |
相手先のファクス番号を確認し、再送信してください。 |
相手が手動受信で電話を切った | 相手先の受信方法を確認してください。 | ||
相手機種がG3機でない | 当機では通信できません。 | ||
T.1.4 | 交信開始時に<ストップ>を押した(通信管理記録のみ表示) | 再送信してください。 | |
T.2.1 | 回線状態が悪く(特に海外)相手機が回線を切った | 再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、サービス実施店へご連絡ください。 | |
相手側機と設定が合わない | 相手側の設定を確認してください。相手側で特殊な設定をしている場合は、その設定を解除するよう依頼してください。 | ||
T.2.2 | 相手側機と設定が合わない | 相手先の機種および設定状況を確認してください。 | |
T.3.1 | 連続送信時2枚目以降が繰り込みエラーとなった | エラーが発生したページより再度送信してください。 | |
900mm以上の原稿を送信した | 1ページを900mm以内に切って送信してください。 | ||
交信中断のあと“ランプを確認してください”と表示した場合は光源の光量不足 | 電源スイッチをOFF→ONしてコピーをとってみてください。 「ランプを確認して下さい」表示しなければ再度送信してください。 コピーでも「ランプを確認して下さい」表示となる場合はサービス実施店へご連絡ください。 |
||
T.3.2 | 回線障害などが原因で、交信できなかった | 再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、サービス実施店へご連絡ください。 | |
T.4.1 | 原稿を送信中に回線障害などが原因で相手機が回線を切った | 再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、サービス実施店へご連絡ください。 | |
T.4.2 | 相手側で画質異常となった (回線障害などが原因) |
送信したページはすべて相手側に届いていますが、 一部うつりが悪くなっている可能性があります。相手側に受信画質の確認を依頼してください。 | |
T.4.4 | 原稿を送信中に回線が切れた (回線障害などが原因) |
再送信してください。 | |
ECM 送信 |
T.5.1 T.5.2 T.5.3 |
原稿を送信中に回線が切れた (回線障害などが原因) |
再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、サービス実施店へご連絡ください。 |
T.8.1 | 受信モードが合わない | 相手側を確認してください。相手側機がファクスではないことがあります。 |
R:受信時の異常
モード | エラーコード | コードの内容 | 対応・処理の方法 |
G3 受信 |
R.1.1 | 手動受信または転送受信を行ってファクスが受信状態になったが相手から信号がこない | 送信側の操作ミスが考えられます。相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。 |
R.1.2 | 送信機とのモードが合わない | 相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。 何度もこのエラーが発生する場合はサービス実施店へご連絡ください。 |
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ダイレクトメール禁止中にダイレクトメールを受信した (通信管理記録にのみ記載) |
- | ||
R.1.4 | 受信中に<ストップ>を押した (通信管理記録にのみ記載) |
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。 | |
R.1.5 | 回線障害などが原因で交信できなかった | 相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。 何度もこのエラーが発生する場合はサービス実施店へご連絡ください。 | |
R.2.3 | 回線障害などにより回線が切れた | ||
R.3.1 | 送信側で原稿を引き抜いた または<ストップ>キーを押した |
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R.3.3 | 受信中に信号が途切れた (回線障害などが原因) |
||
R.3.4 | 最低のスピードでも受信できない (回線障害などが原因) |
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R.3.5 | メモリーオーバーで受信できなかった | メモリー残量を確認してもう一度送信を依頼してください。 | |
R.4.2 | 受信中に信号が切れた (回線障害などが原因) |
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。 何度もこのエラーが発生する場合はサービス実施店へご連絡ください。 | |
R.4.4 | メモリー容量オーバー (通信管理記録にのみ記載) |
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ECM 受信 |
R.5.1 | 受信中に信号が途切れた 送信側で<ストップ>を押した |
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。 何度もこのエラーが発生する場合はサービス実施店へご連絡ください。 |
R.5.2 | 受信中に信号が途切れた (回線障害などが原因) |
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R.8.1 | 通信機とのモードが合わない | 相手側を確認してください。ポーリングにて、相手に原稿が無いなど。 |