通信データ保存機能の設定
ファクスや電子メールで送受信した文書の内容を、指定した宛先にファクス送信したり、指定したフォルダーに格納できます。
  • 通信データ保存設定は、設定した通信種別に該当するすべての文書が対象となります。例えば、「送信済みファクス」に対し保存設定を有効にしている場合は、送信するファクス文書すべてがデータ保存の対象となります。
  • 送受信が正常に行われた場合のみ、設定したデータ保存が行われます。エラーなどで正常に送受信されなかった場合、設定したデータ保存は行われません。
  • 通信データ保存設定が行われている場合、「スキャナー送信」および「手動送信」はできません。
  • 通信データ保存設定が行われている場合、Fコード通信機能は無効になります。
  • 通信データ保存設定が行われている場合、Fコードボックス設定はできません。

1 「オプション」画面の[通信データ保存]ボタンをクリックします。

「通信データ保存設定」一覧が表示されます。

2 「通信データ保存設定」一覧で、データ保存機能を設定する通信種別をクリックします。


3 [閉じる]ボタンをクリックします。