
<ユーザー情報>
・「ユーザー情報」
ユーザーの登録や管理者の設定を行います。
・「宛先表」
宛先情報を複合機本体または『Information server +Plus2』の宛先表に登録します。
ファクス番号や電子メールアドレスを登録しておくことにより、宛先の設定を簡単に行えます。
また、複数の宛先情報をまとめてグループ化することもできます。
・「転送」
また、複数の宛先情報をまとめてグループ化することもできます。
文書の転送先を設定します。ユーザーが不在の場合など、文書を他のユーザーに転送したり、自宅に電子メールで転送したりできます。
・「一時保存文書」
作成後、すぐに処理を行わずに一時保存した文書の一覧を表示します。
『KONICA MINOLTA 1341f Fax』ドライバからの出力を「一時保存文書」に指定した場合に、一時保存文書として格納されます。
『KONICA MINOLTA 1341f Fax』ドライバからの出力を「一時保存文書」に指定した場合に、一時保存文書として格納されます。
<共有ジョブ管理>
・「通信ジョブ」
ファクスおよび電子メールの送信予約および実行中のジョブの進行状況を確認します。
進行中のジョブを中止することもできます。
・「プリントジョブ」
進行中のジョブを中止することもできます。
プリント中または予約中のプリントジョブの状況確認、およびプリントジョブの中止を行います。
<機器情報・履歴>
・「機器情報」
機器名称など複合機本体の機台情報や、ネットワーク接続状況など機器の状態を確認します。
・「ファクス通信履歴」
送受信したファクス文書の通信履歴を確認します。履歴のプリントやダウンロードも行えます。
・「メール通信履歴」
送受信した電子メール文書の通信履歴を確認します。履歴のプリントやダウンロードも行えます。
・「印字履歴」
コンピューターからプリントした文書の印字履歴を確認します。履歴のプリントも行えます。
<機能設定>
・「共通」
文書をプレビューしたりダウンロードしたりする場合のファイル形式や、一時保存文書の保存期間の設定を行います。
・「スキャン」
スキャン文書の保存期間の設定や、複合機本体からscan to mail機能およびscan to folder機能を使用する場合の、
文書のファイル形式の設定を行います。
・「送信」
送信文書の保存期間の設定および送付案内書に関する初期設定を行います。
・「受信」
受信文書の保存期間の設定を行います。
・「自動配信」
複合機本体の受信文書を、自動的にユーザーや外部へ配信するための設定を行います。
・「ファイル名設定][件名設定][文書種類設定」
複合機本体で設定するファイル名や件名、文書分類の内容をあらかじめ登録します。
・「フォルダー」
複合機本体からscan to folder機能を使用する場合に、指定する文書送付先のフォルダーをあらかじめ登録します。
・「通信データ保存」
通信した文書の内容を別の場所にファクス送信したり、フォルダーに保存するための設定を行います。
・「共有受信」
共有受信機能の有効/無効、文書の保存期間および文書削除の権限の設定を行います。
・「掲示板」
掲示板機能の有効/無効、掲示期間の初期設定および文書削除の権限の設定を行います。
・「回覧/配信」
回覧/配信機能の有効/無効および回覧/配信が終了した文書の保存期間の設定を行います。
・「処理依頼」
処理依頼機能の有効/無効、処理期限の初期設定、処理が完了した文書の保存期間および文書削除の権限の設定を行います。
<環境設定>
・「TCP/IP」
IPアドレスやセキュリティなど、ネットワーク環境の設定を行います。
・「SMTP/POP」
メールサーバーやSMTPなど、電子メール環境の設定を行います。
・「メールオプション」
送信原稿の添付ファイル形式、メール定型文の登録やセキュリティなど、電子メールを便利に扱うための設定を行います。
・「インターネット時刻」
インターネット時刻機能の有効/無効および時刻サーバーの設定を行います。
・「リモート接続」
外部や他部署など、複合機本体とセグメントの異なるコンピューターからの接続を許可する場合、
リモート接続機能の有効/無効およびログインの設定を行います。
この画面では、『Information server +Plus2』の各種設定やジョブの状況確認、ファクスおよび電子メールの履歴確認などを実行できます。