本体宛先表の作成

宛先情報の新規登録

本体宛先表に宛先情報を新規登録します。
本体宛先表は最大200件まで登録できます。

(1) [新規作成]ボタンをクリックします。
「本体宛先表設定」ダイアログが表示されます。

(2) 「番号」に、複合機本体の短縮ダイヤル番号を入力します。
「番号」を入力せず「0」のままにしておくと、登録されていない本体短縮ダイヤル番号を探し出し、小さいものから自動的に割り当てられます。

(3) 「相手先番号」に、相手先のファクス番号を入力します。
半角英数字で40文字まで入力できます。
  • 「相手先番号」は、必ず設定してください。
  • ファクス番号入力時にダイヤル記号を挿入することにより、以下の機能を追加することができます。

    機能
    入力するダイヤル記号
    用途
    ポーズ
    /P
    ダイヤルに間隔を空けたい場合に使用します。
    トーン
    /T
    トーンを送出する場合に使用します。
    プレフィクス
    /N
    あらかじめ登録した番号をダイヤル前に送出したい場合に使用します。
    第1発信
    /D
    内線からの0発信(第1発信音)の場合に使用します。
    第2発信
    /S
    ファクシミリ通信網や海外通信(準ISD)の場合に使用します。

(4) 「相手先名」に、相手先名を入力します。
全角で12文字(半角で24文字)まで入力できます。

(5) 「読み仮名」に、相手先名の読み仮名を入力します。
半角カタカナまたは英数字で8文字まで入力できます。

(6) 相手先をグループに分ける場合は、「グループ番号」にグループ番号を設定します。
「01」から「32」までのいずれかの番号をチェックします。
グループ名は、複合機本体で設定してください。

(7) [設定]ボタンをクリックします。