Is+Plus2グループの作成

グループの新規登録

Is+Plus2宛先表から宛先情報を選択し、Is+Plus2グループとして登録します。
Is+Plus2グループは最大200件まで登録できます。

(1) [新規作成]ボタンをクリックします。
「グループ設定」ダイアログが表示されます。

(2) グループとして登録する宛先の種別を、「個人」または「共有」のいずれかから選択しクリックします。
「個人」を選択した場合はIs+Plus2宛先表設定時に設定した「個人」の宛先情報および「共有」の宛先情報が、 「共有」を選択した場合は「共有」の宛先情報が表示されます。
  • 登録したい宛先情報を検索することができます。
「検索項目」にキーワードを入力し、リストボタンをクリックして検索種別(「名前」、「部署名」など)を指定したあと、[検索]ボタンをクリックします。
一致するキーワードをもつ宛先情報があった場合、その宛先情報をリストアップします。

キーワードをクリアする場合は、[リセット]ボタンをクリックします。

  • 表示されている宛先情報は、以下の2つの内容で並べ替えを行うことができます。
    • 「番号/名前/会社名/部署名」
    • 「会社名/部署名/名前」
「会社名/部署名/名前」を選択した場合は、以下のように「会社名」、「部署名」および「名前」がツリー形式で表示されます。

ツリーの「+」表示をクリックすると、その下の階層が表示されます。「-」表示をクリックすると、その下の階層表示が消え、その階層のみの表示になります。

  • 宛先情報の「名前」の右側には、ファクス番号または電子メールアドレスで現在登録されている区分(「Fax」、「Mail」または「Fax,Mail」)が表示されます。
  • 「番号/名前/会社名/部署名」の順で表示されている宛先情報の表示開始番号を指定する場合は、画面右上の「XXXXから表示」に、表示を開始する宛先情報番号を入力し、 [表示]ボタンをクリックすると、指定した番号から20件が新たに表示されます。

(3) グループとして登録する名前をチェックしたあと(複数選択可)、宛先形態ボタンをクリックします。
宛先形態ボタンには、以下の種類があります。

ファクス送信する相手。
電子メール送信における、本来の送信相手。
電子メール送信における、本来の送信相手以外に同じ電子メールの内容を同報送信する相手。ここで設定した宛先は本来の送信相手に通知されます。
電子メール送信における、本来の送信相手以外に同じ電子メールの内容を同報送信する相手。ここで設定した宛先は本来の送信相手に通知されません。
画面右に登録する宛先情報が宛先形態別に表示されます。

(4) 「グループ名」に、登録するグループ名を入力します。
全角で10文字(半角で20文字)まで入力できます。

(5) 「読み仮名」に、登録するグループ名の読み仮名を入力します。
全角で20文字(半角で40文字)まで入力できます。

(6) [設定]ボタンをクリックします。
Is+Plus2グループ一覧に戻り、登録したグループ名が表示されます。