プリント用紙

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ここでは、主な設定内容について簡単に説明しています。各設定内容の詳細についてはヘルプを参照してください。 |
(1) 「用紙」タブをクリックします。
(2) 「部数(C)」で、プリント部数を設定します。
1〜999部の範囲で設定できます。
(3) トナーの消費を抑える場合は、「トナーセーブ(T)」をチェックします。
(4) 印字濃度を設定する場合は、[印字濃度設定(I)]ボタンをクリックし、「印字濃度設定」ダイアログで印字濃度を設定します。

(5) 「用紙サイズ(P)」で、以下の項目を設定します。
- 用紙サイズ
リストボタンをクリックし、プリント用紙のサイズを設定します。
定形サイズ以外の用紙を使用する場合は、[不定形用紙設定(M)]ボタンをクリックし、 「不定形用紙設定」画面で用紙サイズを設定します。 - 「印刷の向き(O)」
リストボタンをクリックし、用紙の方向に対するプリントの向き(縦または横)を設定します。 - 「解像度(R)」
リストボタンをクリックし、解像度(縦横1インチ(2.5cm)あたりのドット数)を設定します。
「300x300 dpi」または「600x600 dpi」のいずれかを設定します。
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「部数」、「用紙サイズ」および「印刷の向き」については、 アプリケーションソフトの各設定がこのドライバの各設定より優先されることがあります。 アプリケーションソフトの設定と、このドライバの設定を合わせることをおすすめします。 |
(6) 「給紙(E)」で、用紙を給紙するカセットまたはトレイを、リストボタンをクリックして選択します。
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複合機本体にオプションユニットが装着されている場合、「装着オプション」タブをクリックして装着されているオプションユニットを設定することにより、オプションユニットがリストに追加されます。 |
(7) 「用紙種類(Y)」で、用紙の種類(普通紙、厚紙など)を、リストボタンをクリックして選択します。
(8) 「ソート選択(S)」で、複数部数を1部ごとにソートして出力する場合は「On」、ソートせず用紙ごとに出力する場合は「Off」をチェックします。
最終ページから逆の順序で印刷する場合は、「降順印刷(V)」をチェックします。
(9) 「ズーム」で、以下の項目を設定します。
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「用紙指定印刷(Z)」
チェックすると、アプリケーションソフトで作成した文書サイズと、 複合機本体からプリントされる用紙サイズが異なる場合に、 作成した文書を指定したサイズの用紙に自動出力します。 - 用紙サイズ
用紙指定印刷をチェックしている場合に設定できます。
リストボタンをクリックし、用紙サイズを設定します。 - 「用紙サイズに合わせる(L)」
用紙指定印刷をチェックしている場合で、「用紙サイズ(P)」で指定した用紙サイズと「ズーム」で設定した用紙サイズが異なる場合に設定できます。
チェックすると、アプリケーションソフトで作成した文書を、「ズーム」で設定した用紙サイズに合わせて自動的に拡大/縮小してプリントします。 - 「倍率%(G)」
用紙指定印刷をチェックしていない場合に設定できます。
文書を任意の倍率で拡大/縮小して送信する場合、拡大/縮小率(50〜200%)を設定します。
(10) 引き続き「ページレイアウト」または「装着オプション」設定を行う場合は、任意のタブをクリックします。
設定を終了する場合は、[OK]ボタンをクリックします。
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設定した内容での印刷イメージが、プレビュー画面に表示されます。 |
必要に応じ、以下の項目を設定します。