受信文書の取り扱い

転送機能をONにしている場合の、受信文書の転送先を設定します。
- 「受信ボックスにそのまま残す」
受信文書を転送せず、「受信」文書一覧にそのまま残す場合にチェックします。 - 「プリントする」
受信文書をプリントする場合にチェックします。 - 「他のユーザーに転送する」
受信文書を他のユーザーまたはユーザーグループに転送する場合にチェックします。 [選択]ボタンをクリックし、「転送設定先」ダイアログで以下の操作を行い、転送先を設定します。

(1) 「ユーザー選択」で、「ユーザー」または「ユーザーグループ」を選択したあと、
必要があれば「表示ページ」、「表示件数」または「グループ」で表示絞り込みを行い、
文書を転送するユーザーまたはユーザーグループを「ユーザー名」(「ユーザーグループ名」)リストに表示させます。
(2) 文書を転送するユーザーまたはユーザーグループを選択し(複数選択可)、[追加]ボタンをクリックします。
画面下の「転送設定先」リストに設定した転送設定先が表示されます。

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(3) [OK]ボタンをクリックします。
「転送先ユーザー」に、設定した転送先が表示されます。

- 「ファクスで転送する」
受信文書をファクスで転送する場合にチェックし、「転送先ファクス番号」に転送先のファクス番号を入力します。 半角英数字で40文字まで入力できます。 - 「電子メールで転送する」
受信文書を電子メールで転送する場合にチェックし、「転送先メールアドレス」に転送先の電子メールアドレスを入力します。
半角英数字で50文字まで入力できます。
同時に、送信文書(添付ファイル)のファイル形式を「TIFF-S」、「TIFF-F」および「PDF」のいずれかから選択します。
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電子メールで転送する場合、文書は電子メールの添付ファイルとして扱われます。 |