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情報機器事業
コーポレートスタッフ2015年入社
教養学部 地域構想学科 卒
現在、総務部に所属しています。
総務部は「なんでも屋」というイメージが強く、具体的な業務について想像しにくいかと思います。私自身も元々は総務部へ来るまでは、ハッキリとイメージはできませんでした。
私が思う総務部の仕事の面白いところは、会社の働く環境や仕組みを変えられるということです。社員が働くオフィスや業務に使用する備品は総務部が管理していますので、総務部がレイアウトを変更したり備品を選定したりすることで、利用者の働き方に大きな影響を与えることになります。そのため責任も大きいですが、社員が自分たちが用意した設備を利用していたり、感謝の言葉を貰ったりした時にやりがいを感じます。
私が総務部へ来たとき、総務部では「保管文書ゼロ化」というプロジェクトを進めていました。テレワークでも業務ができる仕組みづくりやオフィスの有効活用のため、社内の不要な文書を削減するプロジェクトです。
紙文書の保管ルールや運用を策定し削減に向けて進みましたが、その中で文書を保管するキャビネットを削減する時に、現場の社員の理解を得るのに非常に苦労しました。最終的にはオフィス全てのキャビネットを調査し、管理する部門の担当者と中身について確認しながら進めたことで、現場の理解を得ることが出来ました。
この経験を通じて、総務部は会社の全体最適のためさまざまな部門の社員に協力をして貰うことが重要で、そのためには相手の状況や立場に立って考えなければいけないと学びました。このプロジェクトの結果、一度の活動でオフィスの文書を約20%、重ねて並べた時に120mもの文書の削減に成功しました。
私は就職活動の際、特定の分野に限らず様々な企業の説明会に参加しました。
その中でこの会社に興味を持った理由は、事業内容が私が必要としていたスキルと一致していたからです。今後ITに関わる知識は公私問わず重要になると思っていましたが、私自身はもともとそういった技能を持っていなかったので興味を持ちました。また、選考の過程で関わりあった方もとても人柄がよく、この会社でなら自身のスキルアップと共にその知識と技術を活かしてお客様の課題解決に取り組めると考えたからです。
就職活動は企業と学生がお互いのマッチングを模索する場ですので、自分をアピールするのはもちろん必要なことですが、入社したい会社についてよく下調べすることがとても重要です。
面接の場では、配布されたパンフレットやホームページの知識も大切ですが、一歩踏み込んで語ることにより他の学生に差をつけることができると思います!