コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

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コニカミノルタ 日本
コニカミノルタ陸上競技部
ニューイヤー駅伝
Interview

Interview

2018年のニューイヤー駅伝まであとわずか。
決戦を前にコニカミノルタ陸上競技部の選手、監督、コーチが何を考え、何を思っているのか。
心の内に秘めた熱い想いを語っています。

Vol.3 12.15 OPEN

宇賀地の復活でチームに活気。
全員ミスのない走りで
今年こそ優勝を。

井上洋平 コーチYohei Inoue

今年のチームの状態をどう見ていますか?

故障者が多いなかで、宇賀地の復活は非常に大きいですね。大きな故障でここ2年思うように走れず辛い時期を過ごしてきましたが、ようやくそれを乗り越えて、チームにも活気が出てきました。彼が与える影響は大きいので、戦力として戻ってきたのはチームにとって非常にいいことだと思います。

ニューイヤー駅伝はどんな展開を予想していますか?

まずは7人選手を揃えることが優勝への大前提。東日本は、うちだけでなくどこのチームもそれで苦労していた感じがします。まずはベストな状態で7人をスタートラインに立たせること。故障させないことですね。展開としては、序盤にしっかり流れをつくり、4区、5区は凌いで終盤に抜け出す、という形じゃないでしょうか。大砲と言える選手がいないだけに、全員がミスをしないことがキーになると思います。

ニューイヤーに向けての抱負を。

今年こそ優勝。かつての「優勝が当たり前」というチームの雰囲気をとりもどしたいですね。応援してくださる方たちに喜んでもらえるよう、全力でやっていきます。

1区と5区がキモになりそう。
気持ちをひとつにして
優勝に絡む走りを。

迎忠一 コーチTadakatsu Mukae

今年のチームの調子はいかがですか?

東日本では、本調子とまではいかないまでも、故障明けの宇賀地や西池、そして区間賞の谷川らがよくがんばったと思います。また、ルーキーの蜂須賀もいい経験を積めたはず。これから山本と菊地がチームに戻ってきて、全員がきちっと仕上がれば、ニューイヤーで優勝に絡む走りがお見せできるのではないかと思っています。

チームとして意識して取り組んできたことは?

現在のチームの大きなテーマは駅伝とマラソンの両立です。マラソンでは結果が出始めてきているので、あとは両輪のもう片方、駅伝でも結果を出して、みなさんへ恩返しをしたいですね。メンタル面でもフィジカル面でも専門の先生を外部からお呼びして指導していただいているんですが、こうした多角的な取り組みがうまく相互作用すればと。

ニューイヤーを戦う上での「キモ」は?

どの区間も気を抜けませんが、やはり1区ですね。1区がハマると序盤から前の位置で戦えてその後の展開が有利になる。もうひとつの勝負どころは5区じゃないかと思ってます。大会に向けた12月の合宿で全員同じメニューをこなすことで、気持ちがグッと駅伝に向かっていくはずですので、応援よろしくお願いいたします。

個々の選手の底力を実感。
「応援してよかった」
と思う走りをさせたい。

岩瀬哲治 コーチTetsuji Iwase

今年6月から指導陣に加入されたそうですが、チームの印象は?

外から見ていた時は強さばかり見えていましたが、中に入ってみると苦労しながらチームを作り上げていることがわかります。決して安泰ではない。ただ、その中でもすごいと思うのは、故障上がりでまだ万全ではない選手、宇賀地、西池、谷川らが東日本で強さを見せたこと。個々の選手の底力はさすがだと思います。

今年のニューイヤーは、何がポイントになると思いますか?

東日本で走っていない選手たちがニューイヤーまでにどのくらい仕上がるかだと思います。そこで初めてチームに「厚み」が出てきて、戦略の選択肢が生まれてくるわけですから。

応援してくれるみなさんへメッセージを。

コニカミノルタファンのみなさんというのは、応援のレベルが高いし、求めるものも高いと思います。でも私としては結果ありきではなく、見ているみなさんが「応援していてよかった」思えるような走りをさせたいなと思っています。それができれば、いい結果も見えてくると思います。

「1秒を大切にする走り」を胸に
泥臭く、全員で優勝を勝ち取りにいきます。

磯松大輔 監督Daisuke Isomatsu

去年と今年の違いは?

キャプテンの宇賀地ですね。去年までは故障で練習ができていなかったんですけど、今年は夏前からチーム練習に合流して若手と一緒に走ってるんです。それは昨年にはなかったことなので。彼がグランドにいないとなんか締まらない感じがあって、そういう意味で今年の彼の存在は大きいですね。

今年のニューイヤーでのポイントは?

キーマンを一人挙げろといわれたら、私は西池だと思ってます。彼がキレのあるカッコいい走りをニューイヤーで見せてくれれば、チームの弾みになるはずです。

今年のニューイヤーではどんなレースを頭に描いていますか?

ミスをしない駅伝。1秒を大切にする走り。ラストの1〜2kmで4秒、5秒上げて少しでも次の選手のためにがんばる。そういう、高校や大学で教わったような泥臭い駅伝を今こそやるべきだと思っています。過去に何回優勝しているとか、そういうことは捨てて、基本に帰る。補欠も含めて全員で勝ち取る気持ちでいます。

応援してくれるみなさんへメッセージを。

今年はしっかりとメンバーを揃えて、チーム全員で優勝を目指します。チームの人数が少なくなっていることで、「自分が欠けるわけにいかない」と一人一人緊張感も出てきていて、そういう部分もうまくレースにプラスになればと。「優勝する」が言葉だけにならないよう、がんばります。

序盤にいい流れをつくることが重要。
ぜひ選手の名前を呼んで応援してください。

酒井勝充 総監督Katsumi Sakai

今シーズンの課題として取り組んできたことは?

チームとしては、故障者をなくすことがひとつの課題でした。なかなか難しいことなのですが。フィジカル面やメンタル面では専門家を入れて何かあれば早期に手を打てるような体制になっています。陸上競技でメンタルトレーナーを入れているのは珍しいと思いますよ。

ニューイヤー駅伝の「キモ」となるのは?

「流れをつくること」ですね。まずは1区、2区で前の集団に入ること。その流れのまま中盤を走れれば、6区あたりで先頭争いができるのではないでしょうか。

応援してくれるみなさんへメッセージを。

少数精鋭でがんばりますのでさらに熱い応援をお願いします。大事な1秒が応援で変わってくることもありますから。沿道ではぜひ、名前を読んで応援してください!

Vol.2 12.8 OPEN

あの喜びをもう一度!
個々の力を結集して勝ちに行きます!

菊地賢人Masato Kikuchi

今シーズン、意識して取り組んできたことは?

シーズン前半は9月のベルリンマラソンに向けて距離を増やしたトレーニングを行ってきました。マラソン自体は思ったような結果が出なかったのですが、おかげで距離に対する耐性がついたような、身体が強くなっている感覚はあります。

チームの状態をどう感じていますか?

東京オリンピックを意識して動き出したな、という感じですね。選手それぞれが何をすべきか考えながら意識を高く持ってやっています。僕自身もオリンピックは絶対叶えたい夢ですから、負けられないという思いがあります。コニカミノルタにとって、駅伝は勝たないといけないもの。全員の高い意識を駅伝に結集して力を発揮できれば、と思っています。

ニューイヤー駅伝に対する想いを聞かせてください。

入社1年目でアンカーを走ってゴールテープを切り、優勝の喜びを経験することができました。でもそれ以来優勝できていないので、今年こそは!という想いがあります。あの喜びは代えがたいものなので、また味わいたいという気持ちは強いです。実業団の駅伝というのは、スピード感があるし順位変動もあって見応えもあるエキサイティングなスポーツだと思います。また、コニカミノルタは応援してくださる方もとても多くて毎年大きな力になっています。今年も応援よろしくお願いします。

東日本での区間賞が大きな自信に。
自分が走って日本一に貢献したい。

谷川智浩Tomohiro Tanigawa

今シーズン、意識して取り組んできたことは?

故障が多い年で、少し治ってきたら焦って走り出してまた故障するという悪循環に陥っていたんです。それで、走るだけではダメだと考えて、体全体の筋力アップに取り組んできました。ウェイトトレーニングなども続けているうちに負荷も上げられるようになってきています。これを続けて走りに効果が出ることを期待しています。

東日本ではアンカー区間で区間賞と好調でしたね。

いつも通りの自分の走りで区間賞がとれて嬉しかったです。故障明けで練習が足りていなかったので自信になりました。ただ、チームとしては厳しい順位だったのでこれからの取り組みがキーだと思っています。12月の合宿を経て、今後チーム内の士気が高まってくると思います。

ここに注目してほしい!というところは?

一定のペースを保ってずっと押していけるのが自分の持ち味。派手なスパートとかはお見せできないかもしれませんが、一人でも周りがいても関係なく、淡々と走ることにかけては自信があります。ニューイヤーは日本一を決める大会なので、自分が走って、チームに貢献して勝ちたいと思っています。がんばります!

みなさんの声援に優勝で応えたい。
しっかり照準を合わせていきます。

野口拓也Takuya Noguchi

今シーズンのテーマは?

一番の目標は「マラソンで結果を出す」ということでした。その中で7月のゴールドコーストマラソンでの優勝と自己ベストは大きな自信になりました。ただもう一つのテーマ「駅伝でもしっかり走る」ということが、東日本では実現できていないのが反省点。ニューイヤーに向けてはしっかり照準を合わせていきたいです。

現在のチーム内ではベテランの立場です。意識していることは?

優勝を経験しているメンバーが少なくなっていて、そういう意味でも当時を知る自分の役割は大きいと思っています。淡々と、でもしっかりと練習をこなす姿を見せること、そして大事な練習の時は引っ張ったり、ラストを上げていったりと、後輩たちの刺激になるような走りをしたい。それによってチームが活性化し、いい緊張感や競争意識が生まれていくといいなと。

ニューイヤー駅伝への意気込みを。

優勝を知る世代として、またチームに勝利をもたらしたい。新しいコニカミノルタができていく中で、勝つことはとても重要なことだと思っています。いつも、どこでも沿道にかけつけて、一番大きな声援を送ってくれるコニカミノルタの応援団のみなさんの気持ちに応える一番わかりやすい形が優勝。そのために全力を尽くします。応援よろしくお願いします。

チームのスピリットは高まってきています。
僕たちはベストを尽くします!

ポール・クイラPaul Kuira

今シーズン、取り組んできたことは?

今年はマラソンに移行すべくトレーニングを積んできました。でも、8月にケニアでのトレーニング中に故障してしまって、目標にしていた福岡国際は断念することになりました。早く調子を戻して、ニューイヤー駅伝に臨むチームを少しでもサポートできるようにしたいと思っています。

ニューイヤー駅伝に対する想いを聞かせてください。

今年は多分、ムワンギをサポートする立場に回ると思います。だから彼がいい走りをしてくれて、区間賞をとってくれることが僕の願い。そしてもちろん、チームみんなにいい走りをしてもらいたい。昨年に比べるとチームの状態はいいし、これから山本選手や菊地選手が加われば勝てるチームになると思う。宇賀地キャプテンを筆頭にチームのスピリットは高まってきています。かつてのスピリットを取り戻すことができれば優勝できる。僕はニューイヤー駅伝が大好き。そして勝利に向かってひとつになるチームの雰囲気も大好きなんです。

応援してくれるみなさんへのメッセージを。

コニカミノルタの応援団は最高です。僕が走ると必ず「ポール!」「クイラ!」と大声援を送ってくれるんです。一人じゃないって思えるし、だからこそあきらめずにがんばれる。だからぜひ応援に来てください。僕たちはベストを尽くします!

「まかせて安心」の安定感が自分の強み。
今年こそ、自分の走りで優勝へ。

山本浩之Hiroyuki Yamamoto

ご自身の強みを教えてください。

大きな怪我から復帰して以来、スタートしてダメだったレースが一度もないんです。スタートラインに立ちさえすれば自分の想定通りのレースができる。ニューイヤーでも見ている人が「山本に襷が渡ったからもう大丈夫だろう」って思ってもらえる安定感が強みだと思っています。派手さはないですけど、駅伝にはそういう選手も必要なんじゃないですか。

レース前に必ず行うことは?

駅伝でもマラソンでも、本番1週間前の調整メニューは絶対に変えません。それを淡々とこなしていきながら、1週間かけてレースへのスイッチを入れていくんです。当日のアップ前に聴く曲も順番まで決まってます。

ニューイヤー駅伝への想いを聞かせてください。

僕が入社してから2度優勝しているんですが、そのいずれのレースにも僕は出ていないんです。個人としては区間賞を獲得したこともありますが、やはり駅伝はチーム戦。自分が走って、チームで優勝を味わいたいですね。これから本番まで、東日本に出ていない菊地や神野らとともに、チームの闘争心に火をつけるような姿勢で臨みます。一人ひとりの魂のこもった走りを見てください。

昨年の借りを返す走りで優勝へ。
「折れない」「負けない」粘りの走りを見てください。

宇賀地強Tsuyoshi Ugachi

東日本では久々に「これぞ宇賀地」の走りが見れました。

久しぶりに熱くなるレースができて、改めて駅伝は楽しいなと思いました。それでも区間3位。ベストの状態というにはまだまだです。

今年のチームの状態をどう感じていますか?

東京オリンピックに向けて個々が目標を立ててやっている中で、駅伝に向けてなかなかひとつになれていなかったと思います。駅伝は気持ちを入れて全員で戦わないと勝てない。チームとして駅伝に向き合う必要があると感じています。僕もようやく合流して練習がこなせるようになってきたので、キツイところで自分が前に出て、チームを鼓舞していきたいなと思っています。

自分の走りの「ここを見て欲しい」というところは?

映像を通して見ると、かなり早い段階で表情とか動きとか、苦しそうに見えると思うんですけど、そこから先の粘りが自分の身上。たとえ能力的には敵わない相手でも、最後まで折れない、負けない、という気持ちでずっとやってきました。見た目きつくなってきてからの粘りの走りを見て欲しいと思います。

ニューイヤー駅伝への想いを聞かせてください。

コニカミノルタとしてやる以上は「優勝以外は何位でも一緒」。勝ちにこだわりたい。個人的には、昨年区間25位という不甲斐ない結果を残しているので、その借りを絶対に返したいという思いがあります。それが結果的にチームの優勝に結びついたら最高ですね。精一杯最後まで絞り出します。

Vol.1 12.1 OPEN

普段は“ふわふわ”でも、レースは貪欲に。
家族や友人に成長した姿を見せたい。

蜂須賀源Gen Hachisuka

今年意識して取り組んできたことは?

チームに加入して1年目。初年度から活躍してチームの刺激になろうという意識を持ってやってきました。学生時代の後半は故障が多かったので、基礎作りには特にしっかり取り組んできました。その成果もあって、夏の合宿が終わった後から、自己ベスト更新もできました。

東日本の手応えは?

1区を走って、課題も見えてきました。自分の持ち味は、前半からハイペースで入り最後まで粘ること。なのに、攻めきれなかったという悔いが残っています。ラストスパートの苦手意識を克服して、自信を持って攻めの走りができるようにしていきたいですね。コニカミノルタは優勝を目標とするチームです。ニューイヤーでは、その覚悟を持ってしっかり準備をして、任された区間で結果を出していきたいです。

心の支えになっているものは?

家族や友人、同期の仲間たち。僕が結果を出すことを期待して見ていてくれる人たちに、自分の成長した姿を見せたい、そういう気持ちで走っています。普段はふわふわしていて頼りないってよく言われる僕ですが、レースになればビシッと貪欲に走りますので、応援よろしくお願いします。

強い先輩たちを慌てさせる走りで
メンバー争いに残っていきたい。

長谷川令Rei Hasegawa

今年意識して取り組んできたことは?

2年目の今年は、社会人としての厳しさと責任を日々実感しながら過ごしてきました。1年目よりは全体の流れがつかめてきた感じがしています。今年はスタミナ強化と股関節の柔軟性を高めることに取り組んできました。基礎的なことですが、これから強くなっていくために必要なことだと思っています。それと、太りやすい体質なので、食事には気をつけていますね。

東日本の手応えは?

予選となる東日本実業団駅伝では、昨年と同じ5区を走り、タイムも区間順位も昨年より上げることができたのは、個人的には収穫です。ただ、目標タイムにわずかに届かなかったことを含め、チームへの貢献度という意味ではまだまだだと感じています。

ニューイヤーに向けての意気込みを。

東日本は、神野さん、山本さん、菊地さんといった主力メンバーが走れなかった中でのメンバー入りなので、実力で勝ち取ったものではありません。ニューイヤー駅伝までに強い先輩たちを慌てさせるくらいに成長して、メンバー争いに残っていきたいです。去年よりは確実に強くなっています。100%の力を出せるよう、応援よろしくお願いします。

駅伝は勝たなきゃ面白くない。
「優勝に導く走り」で恩返ししたい。

神野大地Daichi Kamino

今年のチームの状態をどう感じていますか?

福岡国際マラソンに向けてのトレーニング中だったため、僕自身は東日本には出られませんでしたが、そのときのチームの状態を外から見て、まだ優勝を目指す雰囲気にはなっていないと感じました。コニカミノルタには強い選手がたくさんいます。これら個々の力をチームの強さへと集約していけるかどうかが、ニューイヤー優勝への鍵だと思います。

レースに向けて集中力を高めるためにすることは?

レースの映像を見ます。前年度、前々年度の映像を見て、「自分だったらこう走る」とか、「ここでガッツポーズ」とか、「次の選手にはこうやって襷を渡そう」とか、できるだけ具体的に想像しながら自分の気持ちを高めていきます。レースに勝ってみんなで喜ぶというのは、駅伝でしか味わえない最高の瞬間。そういう場面を頭に描いて、そのためには、試合でいい走りをする、そのためには今ここでの練習をがんばらなきゃいけない、と気持ちを持って行くようにしています。

ニューイヤーに向けての意気込みを。

駅伝は走ってこそだし、勝たないと面白くない。チームとして優勝を狙うからには、自分も!という思いがあります。今の自分に求められているのは、「貢献する走り」というより、「優勝に導く走り」。自分の走る姿を見て、勇気やパワーを感じてもらえるような走りをしたい。いつも力をもらっているみなさんの注目や応援への恩返しを、走ることでできたらと思っています。

感謝の気持ちを胸に
結果を残す走りをしたい。

西池和人Kazuto Nishiike

今年意識して取り組んできたことは?

夏に大腿骨の疲労骨折という故障に見舞われ走れない時期があったんですが、その間の取り組み方について、今年は新しい試みを導入しました。チームの合宿には同行せず、同じ時間を使って自転車を長距離乗ったり、プールでのトレーニングを行うなど、脚の筋力を意識して強化してきたんです。そのおかげで、肉体的にも気持ち的にも復帰後にスムーズに練習に入っていけました。

東日本での手応えは?

初めて6区を任され、順位をひとつ下げるという悔しい結果を体験し、自分の課題も見えてきました。一方で、故障明けで久々の駅伝をしっかり走り切れたという自信もつきました。

自分の持ち味は?

勝負所の見極めとラストスパートのキレ。ニューイヤー駅伝ではそれが生かせる1区で区間賞を取れる走りができるよう、残りの時間を必死にがんばっていきたいです。

心の支えになっているものは?

今年に入って、趣味を通して陸上界以外のさまざまな人と会う機会が増え、そこで改めて、自分を応援してくれている人がこんなにたくさんいるんだと感じるようになりました。「感謝」という言葉を実感しています。入社からまだ優勝を経験していないので、今年こそ!という気持ちでいます。自分が結果を残すんだ、という気持ちで走ります。

目標はチームでも個人でもナンバーワン。
「サムエル!」と応援してください。

サムエル・ムワンギSamuel Mwangi

去年と比べて、今年はどんな状態?

今年はロングランの距離を伸ばしたこともあって、スピード持久力が上がっているという実感があります。もちろん、自分の持ち味であるスピードにもさらに磨きをかけているので、去年と比べてずいぶん力がついてきている感触があるんです。前回より確実にいい走りができるはずだと思っています。

駅伝と個人のレースとの違いは?

僕は駅伝が大好き。ロードレースが好きなんです。でも駅伝はプレッシャーも大きい。失敗できない世界ですから。特に僕が走ることになる外国人区間は、他にも強いアフリカ人選手がたくさん揃っていますから、チームに貢献するためには、相当がんばらないといけない。でも、ここまでハードな練習をしっかりこなしてきているので、あまり不安はないんです。

ニューイヤーに向けての意気込みを。

目標は、チームも自分もナンバーワンになること。チームは去年よりうまくいってると思うし、僕自身もいい走りができているので、区間賞を狙って走ります。沿道からの応援団の声がすごく力になるので、ぜひ「サムエル!」と名前を呼んで応援してくださいね。

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