5月21日（土）、22日（日）に東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、山本浩之、撹上宏光、菊地賢人、小板橋天斗、小板橋海渡、西池和人、神野大地、長谷川令、サムエル･ムワンギの9選手が出場しました。

10000mに出場したムワンギ選手は、最後まで先頭でレースを進めましたが、ラスト勝負で一歩及ばず3位でゴールしました。
菊地選手は日本人トップでゴールしましたが、目標の日本選手権参加標準（28分20秒）切りには届きませんでした。
神野選手は、序盤で先頭集団につけず、目標に届きませんでした。

5000m4組に出場した山本選手は、3000mで先頭集団から離れましたが、粘りの走りを見せました。
西池選手と撹上選手は中盤で粘れずに、失速しました。
5000m3組に出場した小板橋海渡選手は、後半追い上げ7位でゴールしました。
小板橋天斗選手と長谷川選手は、粘れず目標に届きませんでした。

これからも自己記録更新への挑戦を目指して頑張ります。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。