4月2日(土)に金栗記念選抜中・長距離熊本大会が開催され、
菊地賢人、設楽啓太、ポール・クイラ、サムエル・ムワンギの4選手が出場しました。
3組に出場した菊地選手は、2000m過ぎに後退し、その後も粘ることができませんでした。
4組に出場したムワンギ選手とクイラ選手は、3000mで外国人集団から離れ目標を下回る結果でしたが、最後はしっかりとまとめました。
同組に出場した設楽選手は、日本人集団の後方からのレースとなってしまい、ペースアップ時に対応できず、目標に届きませんでした。
この先、トラック大会が続きますが、気持ちを再度引き締め、自己記録更新への挑戦を目指して頑張って参ります。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
---|---|---|
13位(4組10位) | サムエル・ムワンギ | 13分34秒52 |
18位(4組13位) | ポール・クイラ | 13分43秒60 |
24位(4組16位) | 設楽啓太 | 13分57秒17 |
63位(3組19位) | 菊地賢人 | 14分22秒07 |