7月5日(日)にホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会が開催され、宇賀地強、小板橋天斗、小板橋海渡、ポール・クイラ、サムエル・ムワンギの5選手が出場しました。
5000m A組に出場した宇賀地強選手、ポール・クイラ選手、サムエル・ムワンギ選手。
ポール・クイラ選手は、前半積極的に先導しレースを作りました。結果は目標までもう少しでしたが、次に繋がるレースでした。
サムエル・ムワンギ選手も先頭集団で良い位置をキープ。最後までしっかり粘り自己記録を更新しました。
宇賀地強選手は、日本人選手で唯一先頭集団でレースを進め、目標通りの走りでした。
5000m B組に出場した小板橋天斗選手、小板橋海渡選手。
小板橋 海渡選手はペースメーカーのすぐ後方で積極的にレースを進め自己記録を更新しましたが、目標には届きませんでした。
小板橋 天斗選手は先頭集団後方で粘るも3000m手前で失速。その後、落ちてくる選手をひろいながら我慢の走りで自己記録を更新しましたが、目標には届きませんでした。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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2位 | ポール・クイラ | 13分35秒44 |
3位 | サムエル・ムワンギ | 13分36秒76(自己新) |
4位 | 宇賀地 強 | 13分39秒01 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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7位 | 小板橋 海渡 | 14分13秒79(自己新) |
11位 | 小板橋 天斗 | 14分23秒72(自己新) |