5月16日(土)、17日(日)に東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、宇賀地強、山本浩之、野口拓也、ポール・クイラ、小板橋天斗、小板橋海渡、設楽啓太、サムエル・ムワンギの8選手が出場しました。
10000mに出場した山本選手と宇賀地選手は2人で競り合い、日本人1,2位でゴールしました。野口選手は5000m以降失速し目標に届きませんでした。
5000mに出場した小板橋海渡選手はラスト1周でスパートし組トップでゴール、小板橋天斗選手も後半粘り自己記録を更新しました。
ポール・クイラ選手とサムエル・ムワンギ選手は中盤以降遅れ目標に届かず、設楽選手は3000m以降失速しました。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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3位 | 山本浩之 | 28分36秒25 |
4位 | 宇賀地強 | 28分38秒19 |
15位 | 野口拓也 | 29分44秒87 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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1位 | 小板橋海渡 | 14分24秒37 |
2位 | 小板橋天斗 | 14分25秒02(自己新記録) |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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5位 | ポール・クイラ | 13分40秒59 |
9位 | サムエル・ムワンギ | 13分52秒99 |
21位 | 設楽啓太 | 14分19秒06 |