11月29日(土)に八王子ロングディスタンスが開催され、松宮隆行、新田良太郎、ポール・クイラ、野口拓也、谷川智浩、伊藤正樹、真家尚、菊地賢人、小板橋天斗、設楽啓太の10選手が出場しました。

G組に出場した新田選手は、今後予定しているマラソンに繋がる走りで、組トップでゴールしました。
小板橋選手は序盤から大きく遅れ、粘ることができず目標に届きませんでした。

E組に出場した真家選手は、前半余裕をもってレースを進めましたが、後半伸びず、目標の28分台を達成できませんでした。

D組に出場した松宮選手は、ベテランらしく序盤は後方に待機し、全体を見ながらレースを進め、タイミング良くポジションアップ。後半もしっかりまとめ組トップでゴールしました。

C組に出場した伊藤選手は良い流れでレースを進めましたが、5000ｍ過ぎから苦しくなり徐々にペースダウン。目標記録に届きませんでした。
谷川選手は前半から余裕がなく、中盤以降大きく失速。粘ることが出来ず課題の残るレースでした。

B組に出場した野口選手は、先頭集団でレースを進めるも中盤のペースアップに対応出来ず離れ、目標記録に届きませんでした。

Ａ組に出場したクイラ選手は位置取りなど冷静にレースを進め、予定通りのタイムでゴール。
設楽選手は先頭集団の後方から徐々に位置を上げ、目標通り27分台でゴールしました。
菊地選手は積極的に27分台を狙い、惜しくも届きませんでしたが自己記録を更新しました。

ニューイヤー駅伝まで残り約1ケ月ですが、優勝を目標にスタッフ・選手一同身を引き締めていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

現地で応援いただきました皆様、熱い声援ありがとうございました。

詳細は下記のとおりです。