11月30日(土)に八王子ロングディスタンスが開催され、新田良太郎、山本浩之、ポール・クイラ、野口拓也、谷川智浩、真家尚、撹上宏光、菊地賢人、小板橋天斗、小板橋海渡、ジョンソン・キウバニ（PM）の11選手が出場しました。

6組に出場した小板橋天斗選手、海渡選手は、目標タイムには届きませんでしたが、中盤まで良い感じで走り、後半も粘ることができ、今後に期待が持てるレースでした。

5組に出場した菊地選手は、本格的な練習を始めて約2週間でしたが後半粘り、組日本人トップでゴールし、次に繋がるレースでした。

真家選手は中盤までは予定通りの走りでしたが、単独走になった後半、タイムが伸びず目標タイムに届きませんでした。

4組に出場した新田選手は、前半から大きく遅れ、後半も全く粘ることが出来ませんでした。

2組に出場した谷川選手は、前半から冷静にレースを進め、目標通りのタイムで自己記録を更新しました。

野口選手は先頭集団でレースを進めましたが、ラスト1000mで伸びず、自己記録にわずか届きませんでした。

山本選手は中盤以降苦しい走りでしたが、しっかり粘りゴールしました。

撹上選手は中盤以降粘りの走りを見せましたが、目標タイムには大きく及ばず、課題の残るレースでした。

1組に出場したクイラ選手は、前半から冷静にレースを進め、予定通りのタイムでゴールしました。

ニューイヤー駅伝まで約1ヶ月ですが、優勝を目標にスタッフ・選手一同身を引き締めていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

詳細は下記のとおりです。