4月14日(日)に日本体育大学記録会が開催され、新田良太郎、ジョンソン・キウバニ、真家尚、撹上宏光、菊地賢人の5選手が出場しました。
25組に出場した真家選手は、風があり集団が牽制する中で位置取りが悪く、レースが動いた時に反応が遅れ粘れず記録も低調でした。
27組には新田選手、キウバニ選手、真家選手、撹上選手、菊地選手が出場しました。
外国人4選手(キウバニ選手含む)がスタートから飛び出し、積極的に撹上選手と菊地選手が追随する展開になりました。
2800mで菊地選手が、3000m手前で撹上選手が、3200mでジョンソン選手が、それぞれ先頭から離れましたが、撹上選手、菊地選手は粘って次に繋がる走りでした。菊地選手は自己記録を更新しました。
キウバニ選手は先頭から離れたあと粘ることができませんでした。
新田選手は中盤以降に後方の集団を先導してペースを上げ次のレースに繋がる目標通りの走りでした。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
---|---|---|
11位 | 真家尚 | 14分24秒18 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
---|---|---|
4位 | 撹上宏光 | 13分48秒20 |
5位 | 菊地賢人 | 13分48秒54(自己新記録) |
6位 | ジョンソン・キウバニ | 13分53秒73 |
9位 | 新田良太郎 | 13分57秒41 |