11月24日(土)に八王子ロングディスタンスが開催され、宇賀地強、池永和樹、黒﨑拓克、新田良太郎、ポール・クイラ、野口拓也、谷川智浩、ジョンソン・キウバニ、伊藤正樹の9選手が出場しました。

5組に出場した池永選手は、練習の一環として出場しました。
目標通り組トップでゴールしましたが、後半5000m以降タイムが伸びず、目標タイムには届きませんでした。

4組に出場した黒﨑選手は、3000m以降急激にペースダウンし目標タイムには届きませんでした。

3組に出場した新田選手と谷川選手は、ペースメーカーに上手く引っ張ってもらい、目標通り自己記録を更新しました。

2組に出場した野口選手と伊藤選手は、28分20秒を目標に出場しましたが、中盤以降大きく遅れ目標タイムには届きませんでした。

1組に出場した宇賀地選手は、練習通りの実力を発揮し目標タイムをクリアしたものの日本人トップを取れなかったことが課題となりました。

クイラ選手は、体調は良かったが8000m以降失速し目標タイムには届きませんでした。

キウバニ選手は、寒さの影響もあり中盤以降体が動かず大きく失速し目標タイムに届きませんでした。

ニューイヤー駅伝まで約1ヶ月ですが、優勝を目標にスタッフ・選手一同身を引き締めていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
現地で応援いただきました皆さま、熱いご声援ありがとうございました。

詳細は下記のとおりです。