9月22日(土)に日本体育大学記録会（10000m）が開催され、下重正樹選手、池永和樹選手、ポール・クイラ選手、谷川智浩選手、ジョンソン・キウバニ選手、真家尚選手が出場しました。

12組には下重選手、池永選手、谷川選手、真家選手が出場しました。
下重選手は中盤以降、徐々に位置を上げ一時トップに立ったものの、二人にかわされ3位でゴールしました。
池永選手は積極的に先頭集団でレースを進めるも、残念ながら目標に届きませんでした。
谷川選手は離されそうになりながらも先頭集団で粘りましたが目標に届きませんでした。
真家選手は自己記録を更新しました。

13組にはクイラ選手とキウバニ選手が出場しました。
クイラ選手は積極的な走りで何度も先頭に立ちレースを作りましたが、ラスト1周 で中央発條のハッサン選手に振り切られました。
キウバニ選手は前半クイラ選手と交代しながら積極的に先頭集団を引っぱりましたが6000m以降後退し、粘ることができず目標タイムに届きませんでした。

詳細は下記のとおりです。