6月19日(日)にホクレンディスタンスチャレンジ北見大会10000mが開催され、米田尚人、下重正樹、池永和樹、黒﨑拓克、新田良太郎の5選手が出場しました。
新田選手は、8000mまで日本人選手のトップ集団に位置していましたが、ペースアップに対応できずに徐々に離されました。 しかし終盤良く粘り、28分台でゴールしました。
米田選手は、新田選手同様、終盤まで好位置をキープしレースをすすめました。 しかし離されはしたものの大きくペースを落とすことなく、次につながるレースをしました。
下重選手は、6000m手前で日本人選手のトップ集団から後退しましたが、ラスト2000mでペースアップし、順位を引き上げ11位でゴールしました。
黒﨑選手は、5000m以降に後退した後、粘りの走りをしていましたが不甲斐ないタイムでゴールしました。
池永選手は、黒﨑選手同様、中盤以降で後退し不甲斐ないタイムでゴールしました。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
---|---|---|
7位 | 新田良太郎 | 28分58秒31 |
8位 | 米田尚人 | 29分07秒93 |
11位 | 下重正樹 | 29分09秒95 |
15位 | 黒﨑拓克 | 29分16秒43 |
20位 | 池永和樹 | 29分21秒29 |