6月10日(金)に日本陸上競技選手権大会が開催され、10000mに宇賀地強選手とポール・クイラ選手が出場しました。
スタート直後からクイラ選手が積極的にレースを先導しましたが、5000m過ぎに足を痛め、途中棄権しました。
そこから宇賀地選手が先頭に立ちましたが、後続を引き離す事が出来ず、ラストで競り負け3位でゴールしました。
目標の優勝には届きませんでしたが、次回のアジア選手権での優勝を目指し、世界選手権に出場できるよう頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
※宇賀地選手はエントリーしていました12日の5000m決勝は欠場しました。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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3位 | 宇賀地強 | 28分20秒40 |
途中棄権 | ポール・クイラ |