5月21日(土)、22日(日)に東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、ポール・クイラ、米田尚人、新田良太郎、宇賀地強の4選手が出場しました。
10000m第2組に出場のクイラ選手は、スタート直後から外国人同士で先頭集団を形成していましたが、8000m過ぎから徐々に離され、自己記録に僅かに届きませんでした。
5000m第3組に出場の米田選手は、4000mから徐々に遅れたものの、最後まで粘りの走りを見せました。
また第4組に出場の新田選手と宇賀地選手は、ほぼ目標タイム通りに走り、来週のゴールデンゲームズに繋がる走りを見せました。
詳細は以下のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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3位 | ポール・クイラ | 27分51秒13 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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5位 | 米田尚人 | 14分11秒64 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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6位 | 宇賀地強 | 13分47秒31 |
11位 | 新田良太郎 | 14分02秒98 |