コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

現在地:
コニカミノルタ 日本
コニカミノルタ陸上競技部
大会スケジュール
2011年大会結果
第55回 全日本実業団対抗駅伝競走大会

コニカミノルタ陸上競技部

大会結果詳細

2011年1月1日(土・祝)
第55回 全日本実業団対抗駅伝競走大会

1区 山本浩之選手(区間30位)

全くコニカミノルタらしくない走りをしてしまいました。これが1年間努力してきた結果であり、非常に反省しています。改めて生活面から見つめ直し、来年に向けて自分を叩き直します。


2区 ポール・クイラ選手(区間18位)

けがで1日30分程度の練習しかできず、これが今の自分の精いっぱいの走りでした。来年、もう一度チャレンジし、必ずリベンジを果たします。


3区 松宮隆行選手(区間4位)

チームは出遅れており、優勝するためには自分の区間で順位をもっと上げなければなりませんでした。期待に応えられずとても残念に思います。


4区 宇賀地強選手(区間6位)

入社1年目でエース区間を任され、自分への期待を感じました。その期待に応えられなかったことを情けなく思います。1年間練習し直して、来年必ずリベンジします。


5区 下重正樹選手(区間8位)

準エース区間を任されましたが、プレッシャーを感じたりはせず、ただ前を追うことだけを考えて走りました。攻める走りをするしかなかったのですが、力不足で前を行くチームとの差を詰めることができませんでした。


6区 米田尚人選手(区間15位)

前方のチームを追わないといけないのに、逆に順位を2つ落としてしまいました。11月の東日本駅伝のときと同じような走りをしてしまい、まったく成長していない自分をふがいなく思っています。


7区 太田 崇選手(区間7位)

前を追い抜かなければいけないところを逆に順位を落とす結果となってしまいました。コニカミノルタは今、世代交代が進んでおり、若手選手が練習を引っ張っています。今年は結果につながりませんでした。


酒井 勝充監督

初優勝した2001年からの10年間で最低の結果となってしまいました。1年間練習をしてきて、これだけの力しかなかったこと、故障者を多く出してしまい選手の管理ができていなかったことに監督として責任を感じています。

私はこの数年「世界を目指す」と言ってきました。ニューイヤー駅伝で9位に終わり「世界どころじゃない」という叱責もあるかもしれませんが、「世界」を諦めたりはしません。世界を目指すチームを作りながら、結果として駅伝の優勝を勝ち取りたい。来年「優勝できました。応援ありがとうございます」と言えるよう1年間チームを作り直して、新しい気持ちで挑戦したいと思います。


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