コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

現在地:
コニカミノルタ 日本
コニカミノルタ陸上競技部
大会スケジュール
2010年大会結果
第51回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

コニカミノルタ陸上競技部

大会結果詳細

2010年11月3日(水・祝)
第51回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

101103_01_01.jpg

11月3日(水・祝)に、埼玉県(埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)の全長77.5kmのコースで、東日本実業団対抗駅伝競走大会が開催され、実業団24チームが出場しました。

外国人がルール上使えない中でも、日本人だけで優勝を目指して走りました。
1区の下重選手は、駅伝初出場ながらしっかり役割を果たし、1位のカネボウに4秒差の7位で2区の新人・宇賀地選手へ中継。
宇賀地選手は、期待通りの走りを見せ、区間新記録のトップで3区の山本選手にタスキを渡しました。
山本選手は、外国人区間である3区で順位を二つ落とすも、しっかりと粘りの走りを見せ4区の松宮隆行選手に中継。

松宮選手は、マラソンの練習の一環として出場したため、動きはあまり良くありませんでしたが、しっかりと粘ることができ、順位を一つ上げ2位で5区の太田選手へ中継。
太田選手は、駅伝に体調を合わせたベテランらしい走りで6区の米田選手にタスキを渡しました。
本来ここで差を詰めたいところでしたが、カネボウに抜かれたことは課題が残るレースでした。
7区、3位でタスキを受けた池永選手は、練習通りの力を発揮しましたが、順位を上げることができず、3位でのゴールとなりました。

今回、駅伝初めての下重選手や新人・宇賀地選手、2年目の山本選手で、前半よい流れを作り、後半はベテランが前を追ってしっかりと走ること出来ました。
結果は3位でしたが、それぞれが力を発揮することができ、ニューイヤー駅伝に繋がるレースとなりました。
ニューイヤー駅伝では、優勝を目指し全力で努力していきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

詳細は下記のとおりです。

選手のコメントへ


成績

総合成績
順位 出場チーム 記録
3位 コニカミノルタ 3時間51分48秒
個人成績
区間 出場選手 記録
1区 11.6km 下重正樹 7位 35分51秒
2区 15.3km 宇賀地強 1位 44分49秒(区間新記録)
3区 9.2km 山本浩之 8位 27分28秒
4区 9.9km 松宮隆行 2位 30分21秒
5区 7.4km 太田崇 2位 22分23秒
6区 10.6km 米田尚人 2位 30分15秒
7区 13.5km 池永和樹 4位 40分41秒

※昨年から2区~4区の距離が変更されています。


ページトップへ戻る