7月14日(水)にホクレンディスタンスチャレンジ北見大会が開催され、5000mに太田崇、山本浩之、宇賀地強の3選手、10000mに松宮隆行、米田尚人、黒﨑拓克、サムエル・カリウキの4選手が出場しました。
ポール・クイラ選手は、5000mB組のペースメーカーをしました。
宇賀地選手は、積極的なレースで自己記録を更新し、A組1位でゴールしました。
山本選手は、宇賀地選手の後方に位置していたが3000m過ぎで徐々に遅れだした。しかし大きくペースを落とすことなくレースを進め、自己記録を更新しました。
太田選手は、後半ペースを維持することが出来ず13分台に僅かに及びませんでした。
松宮選手は、終始安定した走りでレースを進め、9000m過ぎにスパートし松岡選手(大塚製薬)を振り切り、1位でゴールしました。
カリウキ選手は、前回の釧路大会で満足する走りではなかったが、初の10000mのレースで安定した走りをみせ3位でゴールしました。
黒﨑選手は、5000mまで先頭集団に位置していたが、徐々に遅れだし28分台の目標を達成できませんでした。
米田選手は、7000m以降大きくペースダウンし、目標の28分台には届きませんでした。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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1位 | 宇賀地強 | 13分36秒26(自己新記録) |
4位 | 山本浩之 | 13分45秒43(自己新記録) |
8位 | 太田崇 | 14分01秒60 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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1位 | 松宮隆行 | 28分08秒16 |
3位 | サムエル・カリウキ | 28分33秒02 |
9位 | 黒﨑拓克 | 29分00秒79 |
20位 | 米田尚人 | 29分24秒65 |