コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

現在地:
コニカミノルタ 日本
コニカミノルタ陸上競技部
大会スケジュール
2008年大会結果
第49回東日本実業団対抗駅伝競走大会

コニカミノルタ陸上競技部

大会結果詳細

2008年11月3日(月・祝)
第49回東日本実業団対抗駅伝競走大会

11月3日(月・祝)に、ニューイヤー駅伝の前哨戦である第49回東日本実業団対抗駅伝競走大会が行われ、実業団26チームが出場しました。

今年はコースが埼玉県(埼玉県庁前〜熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)に変更になり、全長77.5kmになりました。

今年も優勝奪還を目指しスタートを切った1区(11.6km)山田選手は積極的にレースを進めたが、1位と11秒差とやや出遅れ5位で中継。

2区(15.1km)の松宮隆行選手は思わぬ不調により順位を上げられず、1位と32秒差でたすきを繋ぎました。

各チーム強豪の外国人選手が集まる3区(9.5km)は、ムワニキ選手が順位を一つ落とすも安定した走りで、1位と1分03秒差で中継。

4区(9.8km)太田選手は流れを変える力走で区間賞を獲得し、1位と36秒差まで詰め3位に浮上。

5区(7.4km)坪田選手はまた順位を一つ上げるも、先頭との差を広げられ厳しい展開となりました。

7区 黒﨑選手


6区(10.6km)前田選手は、先頭との差を詰める力走で区間賞を獲得。新人の黒﨑選手にたすきを繋ぎました。

7区(13.5km)黒﨑選手はアンカーの重圧を撥ね退け、1位との差を22秒から8秒差まで縮めるも、あと一歩及ばす2位でゴールしました。

1位のHondaに8秒届かず、2位という結果となりました。ニューイヤー駅伝まであと約2ケ月ですが、応援いただいている皆さんのご期待に応えられるよう、スタッフ・選手一同身を引き締め、 7度目の優勝を狙うべく全力で努力いたします。





詳細は下記のとおりです。


成績

総合成績
順位出場チーム記録
2位コニカミノルタ3時間45分01秒
個人成績
区間出場選手記録
1区 11.6km山田紘之5位 34分03秒
2区 15.1km松宮隆行7位 44分05秒
3区 9.5kmジョセフ・ムワニキ6位 26分52秒
4区 9.8km太田  崇1位 28分27秒
5区 7.4km坪田智夫2位 21分27秒
6区 10.6km前田和之1位 30分32秒
7区 13.5km黒﨑拓克2位 39分35秒

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