8月20日(水)に、北京オリンピックの男子5000m予選の第1組に松宮隆行選手が出場しました。
中盤以降、外国人選手の揺さぶり、駆け引きの中で、3000m過ぎに後方の選手にかかとを踏まれるアクシデントがあり、左足の靴が脱げてしまいました。
その後も裸足で走り続けましたが、13位(総合結果は36位)で予選敗退となりました。
レース後、「世界の前で、自分の力不足がよく分かった。オリンピックでの反省を活かし、来年の世界陸上で納得のいく結果をだしたい」とコメント。
残念な結果でしたが、この経験を活かし、これから始まる駅伝シーズン、また来年の世界陸上で活躍できるよう頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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13位 (総合 36位) | 松宮隆行 | 14分20秒24 |