6月26日(木)に等々力陸上競技場で、日本陸上競技選手権大会の10000mが開催され、松宮隆行、太田崇、山田紘之の3選手が出場しました。
気温19℃、湿度も低く絶好のコンディションの中、最初からハイペースで入り、松宮隆行選手は8000m以降に得意のゆさぶりをかけ、一気に後続を引き離し圧勝し、北京オリンピック出場が内定しました。
28日(土)には、5000mで3年連続2冠を目指し出場しますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
山田選手は、5000m過ぎまで自己ベストを上回るペースでいき、後半も粘りを見せましたが、自己ベストには及びませんでした。
また、太田選手は残念ながら、ラスト2周で周回遅れとなり失格となってしましました。
次の大会に向けて練習を積んでいきますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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1位 | 松宮隆行 | 27分51秒27 |
25位 | 山田紘之 | 28分47秒48 |
失格 | 太田崇 | - |