コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

現在地:
コニカミノルタ 日本
コニカミノルタ陸上競技部
大会スケジュール
2007年大会結果
第48回東日本実業団対抗駅伝競走大会

コニカミノルタ陸上競技部

大会結果詳細

2007年11月11日(日)
第48回東日本実業団対抗駅伝競走大会

11月11日(日)に、ニューイヤー駅伝の前哨戦である第48回東日本実業団対抗駅伝競走大会が千葉県印西市にて行われ実業団25チームが出場しました。

今年からコースが一部変更になり、全長80kmから77.6kmになりました。

昨年大会4連覇を逃し今年も優勝を狙いスタートを切った1区(9.7km)の山田選手は、自己記録を塗り替えた今シーズンの好調をそのまま見せる果敢な走りで、1位カネボウと5秒差の区間3位で走り、2区(7.1km)の太田選手に中継。
太田選手はベテランらしい落ち着いた走りで1つ順位を上げ2位で中継。

3区(12.3km)は、爆発的なスピードを持つアレックス選手でしたが、8km地点までは1位と併走するものの、その後失速。1位と58秒差で坪田選手へ中継。

この4区(16.8km)は、ずば抜けたスピードをもつ外国人選手が顔を並べる中、順位を5位に落とすものの必死の走りで区間日本人トップで、5区(9.7km)磯松選手へたすきを繋ぎました。


磯松選手は闘志に満ちたベテランの走りで、順位を2つ上げる区間1位でチームを3位へ牽引。この時点で1位日清食品とは2分4秒差。

6区(12.3km)前田選手は粘りの走りで19秒、差を縮め、アンカーの池永選手に中継。 7区(9.7km)の池永選手は、アンカーの重圧を撥ね退け、22秒、差を縮め区間1位での走りをみせ3位でゴールしました。


1位の日清食品に、1分23秒届かず3位という結果となりました。
スタッフ・選手一同身を引き締め、ニューイヤー駅伝まで、あと1ヶ月半ですが、6度目の優勝を狙うべく全力で、応援いただいている皆さんのご期待に応えられるように努力いたします。




引き続き応援をよろしくお願いします。

また当日、応援に来ていただいたみなさま、多くのご声援ありがとうございました。


詳細は下記のとおりです。


成績

総合成績
順位出場チーム記録
3位コニカミノルタ3時間47分52秒
個人成績
区間出場選手記録
1区 9.7km山田 紘之28分52秒
2区 7.1km太田 崇20分14秒
3区 12.3kmサミー・アレックス35分34秒
4区 16.8km坪田 智夫49分54秒
5区 9.7km磯松 大輔28分28秒(区間1位)
6区 12.3km前田 和之36分26秒
7区 9.7km池永 和樹28分24秒(区間1位)

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