7月18日から連戦を繰り広げてきましたホクレン・ディスタンスチャレンジの最終戦が7月2日（水）、北海道・札幌市円山競技場にて開催され、当社陸上競技部から松宮祐行、前田和之両選手が出場しました。

3000m過ぎに松宮選手が離れてしまい、4000mまで先頭集団につき、自己ベスト更新を思わせるような走りをみせていた前田選手もその後に失速。ところがラスト1000mのところで松宮選手が盛り返しをみせ、前田選手を抜き去り、順位が入れ替わってのゴールとなりました。

このような同県内を渡り歩く連戦は国内で初の試みとなりましたが、大会全体を通じてコニカとして成果を出せ、今後につながるような内容となりました。またこれからもいろいろな大会に出場していきますので、応援をお願いいたします。

詳細結果は以下のとおりです。