5月17日（土）18日（日）の両日、宮城県営陸上競技場にて開催された東日本実業団対抗陸上競技選手権大会に当社陸上競技部より多数の選手が出場しました。
まず10000m種目には磯松、迎、酒井、前田、高橋の5選手が出場。なかでも磯松選手は、スタート直後に一人先頭へ躍り出た外国人選手に積極的についていきましたが、後半第二集団に捕まり、ペースが落ちたものの、日本選手権へ出場基準タイムを破る結果で7位入賞を果たしました。

一方5000m種目へは坪田、松宮祐行、鍋城そして実業団入部後初のレースとなった米田の4選手が出場。第3 組で鍋城選手はスタート直後からトップグループについていき、後半のスパートが効いたため、大幅な自己記録更新となりました。第4組では坪田選手が来月に控えている日本選手権へ繋がるレース内容をみせました。

今大会で磯松選手が日本選手権への出場権を獲得しましたので、当社からは10000m種目に3名出場することになります。トップ争いでこの3人が絡み、面白いレース展開をお見せできるようさらに実力をあげ、日本選手権へ臨みたいと思っていますので引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

詳細結果は以下の通りです。