2月2日に開催されました2大会へ当社の陸上部より数名の選手が出場しましたのでレースの模様をご報告いたします。
まず大分市営陸上競技場を発着点とする42.195kmのコースで開催されました第52回別府大分毎日マラソン大会では磯松大輔選手が出場。
スタート後、先頭集団におりましたが、いまいち波に乗れないままレースを展開、34km付近から足に余裕がなくなってしまいやむなく棄権となってしまいました。今大会へは2時間10分を切ることを目標にしておりましたが、残念な結果となりました。
一方、香川県立丸亀競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた第57回丸亀ハーフマラソン大会へは酒井俊幸、そして初ハーフマラソンチャレンジとなったザカヨ・ガソの2選手が出場。走る前には自信を持ちつつも「こわい」とコメントしていたガソ選手でしたが、8km地点からは独走体制となり、国内最高記録で優勝することができました。酒井選手は3月のびわ湖マラソンへ向けての通過点となった大会でしたので、及第点のできだったようです。
両極端の結果となりましたが、これからも出場する大会に全力で頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします!
詳細結果は以下の通りです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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途中棄権 | 磯松大輔 | 34km付近 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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1位 | ザカヨ・ガソ | 1時間00分21秒 (国内最高 今季世界11位) |
22位 | 酒井俊幸 | 1時間03分54秒 |