精密金型加工技術 ~0.05ミクロン以下の精度を誇る~

高精度な光学面を転写する成形金型の加工技術

高いシェアを持つコニカミノルタの光ディスク用ピックアップレンズ。それを支えているのは画期的かつ高度な「光学設計技術」です。さらに安定生産のために「光学材料評価技術」や、高精度な「プラスチック成型技術」や「精密金型加工技術」、光学性能の「測定・評価技術」や「光学薄膜(コーティング)技術」などのコア技術を総合的に駆使することで、高精度なレンズを大量かつ安定的に供給しています。
これらの技術に支えられて生産されたレンズは、世界中で利用されている光ディスクシステムの中で今日も活躍しているのです。

超精密金型加工技術の特徴

超精密な光学素子(レンズやプリズム)を効率よく生産するには、加熱軟化させたプラスチックやガラスなどの素材を金型に押しつけて成形する方法が適しています。なかでもレンズの光学性能に直接影響する光学面の転写成形には非常に高い形状精度と滑らかな表面の成形金型が要求されます。
コニカミノルタでは、0.05ミクロン(1メートルの2000万分の1)以下の精度で発熱や振動を抑えながら金型を加工する超精密旋盤や、高精度なダイヤモンド工具などにより、高性能で高品位なピックアップレンズの生産に対応しています。さらに高精度・高性能を要求されるブルーレーザ光ピックアップレンズの材料や加工方法を研究・開発するなど、新規技術開発を行い次世代の生産体制を整えています。

非球面レンズ成形用金型加工装置

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