偏光板用保護フィルム製膜~TVが横からでもキレイに見える秘密~

偏光板用保護フィルム(TAC:トリアセチルセルロース)製膜技術

コニカミノルタでは、液晶ディスプレイの偏光板用の保護膜となるTACの開発に早くから取り組んでいます。もともとは写真フィルムの支持体としてTACを用いていたため、その技術的アドバンテージを活かし、高い平面性や紫外線吸収機能など、液晶ディスプレイ用途に求められる品質をクリアしながら、従来比で半分の薄さのTAC製膜を実現しました。

視野角拡大フィルム(VA-TAC:商品名)製膜技術

VA-LCO without the”Film” VA-LCO with ”Film”VA-TACを装着することで、視野角が格段に
広がった。

広い視野角を持つVA型液晶ディスプレイが主流となっている現在でも、コニカミノルタはこの分野の先駆者としてTAC自体に視野角拡大機能を付与したVA-TACをいち早く開発しました。TACフィルムの製膜過程で緻密に計算された延伸を行うことで、光学的な偏りをあえて作り出しています。これによって偏光板が本来持っている光学的な偏りがキャンセルされ、結果的に視野角が拡大します。
これまで、液晶ディスプレイは視野角拡大フィルムを貼り合わせることで視野角を確保していましたが、VA-TACの登場によりその工数は大幅軽減され、低コストで高性能な視野角拡大液晶ディスプレイの開発が可能になりました。

Configuration

NEW concept

Process

Roll to roll

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