コニカとミノルタの経営統合に係わる株式交換比率等について
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平成１５年 １月１６日 |
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コニカ株式会社（社長 岩居文雄）とミノルタ株式会社（社長 太田義勝）は、本年１月７日、株式交換による両社の経営統合を行うことについて発表いたしましたが、株式交換比率につきまして、本日両社の取締役会で決議いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。 記 |
株式交換比率
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| （注） | １．株式の割当比率 ミノルタ株式会社の株式１株に対して、コニカ株式会社の株式０．６２１株を割当交付します。 ２．株式交換比率の算定根拠 株式交換比率の算定については、コニカ株式会社が野村證券株式会社へ、ミノルタ株式会社が大和証券エスエムビーシー株式会社へ、それぞれ依頼し、その算定結果を参考として、当事者間で協議した結果、上記のとおり合意いたしました。なお、この株式交換比率は、算定の基礎となる諸条件に重大な変更が生じた場合は、当事者間で協議のうえ変更することがあります。 ３．第三者機関による算定方法および算定根拠 野村證券株式会社は、市場株価平均法に重点を置き、ＤＣＦ法（ディスカウンテッド・キャッシュフロー法）と類似会社比較法を加味して、株式交換比率を算定しました。大和証券エスエムビーシー株式会社は、市場株価平均法に重点を置き、ＤＣＦ法（ディスカウンテッド・キャッシュフロー法）を加味して、株式交換比率を算定しました。 |
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なお、株式交換により発行する新株式数および株式交換交付金の有無・金額に関しましては、決定次第改めてお知らせいたします。 以上 |