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コニカミノルタ タンチョウ保護活動支援のチャリティ企画に協賛

2011年1月27日

コニカミノルタホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:松﨑 正年、以下 コニカミノルタ)は、特別天然記念物のタンチョウとその生息地の自然を守るため、財団法人 日本野鳥の会(以下 日本野鳥の会)のチャリティ企画に協賛いたします。

<テーブルセンター>(C)片岡鶴太郎

タンチョウは、かつてその生息環境の悪化により個体数が激減し、一時は絶滅の危機に瀕しておりました。しかし日本野鳥の会が1987年に「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」を北海道阿寒郡鶴居村に設立し、地域住民や関係団体とともに保護活動を行ってきた結果、現在では個体数が1,000羽を超えるまでになりました。

コニカミノルタは、「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」設立以来20年以上にわたり、生息地の保全、生態研究、教育・指導などの保護活動の支援を続けてまいりました。本年も引き続き支援の一環として、チャリティ企画に協賛いたします。

今回のチャリティ企画では、俳優であり芸術家である片岡鶴太郎さんに、タンチョウをテーマにした絵画と書のオリジナル作品を描いていただきました。
その作品がデザインされたポストカード・風呂敷・テーブルセンターを、各1点1000円でご提供いたします。売上の一部は、「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」のタンチョウ保護活動のために活用されます。

片岡鶴太郎さんは今回のチャリティ企画への参加に際して、「タンチョウ保護活動支援のチャリティに参加させて頂き、改めて丹頂鶴の美しい姿、生態を映像で見て、深い感銘を受けました。実際にその姿を肉眼で一度でも見たなら虜になるのでしょう。」と、コメントを寄せられております。

コニカミノルタでは、今後も自然環境の保護を始めとして、社会に貢献する様々な活動を積極的に支援して参ります。

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