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コニカミノルタプラザ特別企画展~広げようピンクリボン運動!~
「ピンクリボンTシャツデザイン展」の開催

2007年9月25日

コニカミノルタでは、乳がんの早期発見の大切さを伝えるピンクリボン運動の普及活動として、特別企画展「ピンクリボンTシャツデザイン展」を、2007年10月2日(火) ~10月11日(木)の10日間にわたりコニカミノルタプラザ(東京都新宿区)にて開催いたします。

今回の企画展では、乳がん体験者であるタレントの山田邦子さんはじめ各界のタレント、著名人の方に “ピンクリボン運動を応援する気持ち” や “乳がん検診を勧めるメッセージ” をデザインしていただいたTシャツおよびそのデザイン原画やメッセージなどを中心に、乳がんセルフチェックパネルやマンモグラフィ画像なども展示し、乳がん検診の大切さをお伝えしていきます。

いまや女性の壮年層(30~64歳)のがん死亡原因の1位となっている乳がんですが、早期発見すれば治癒率が高いといわれています。
コニカミノルタでは、3年前よりピンクリボン運動に参画しており、本企画展のほかにも、国内メディカル事業の商品企画、販売、サービスを担うコニカミノルタヘルスケア株式会社(社長:中尾和博、本社:東京都日野市)がピンクリボンフェスティバル2007(主催:ピンクリボンフェスティバル運営委員会)に協賛しております。
これらの活動を通じ、乳がんの早期発見の啓発に貢献してまいりたいと考えております。

ピンクリボン運動とは

ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。
この運動は女性の8人に1人が乳がんを患うといわれているアメリカで、若くしてなくなった女性の母親が、同じ悲しみを繰り返したくないとの思いからピンクリボンにメッセージを託したことから始まり、80年代から盛んになりました。胸元にピンクのリボンをつけることにより、自己検診と定期検診の大切さをアピールし、周囲の人々に乳がんに対する認識を促すことを目的としています。
日本では、2000年頃から、日本の乳がん事情に危機感を抱いた専門医などがNPO法人(乳房健康研究会、J.POSH)を立ち上げたり、また外資系企業が中心になって独自で啓発イベントを実施したり、ピンクリボンをあしらった商品販売をするなど、乳がんの早期発見を啓発するための活動が行われています。

ピンクリボンTシャツデザイン展」 開催概要

タイトル

コニカミノルタプラザ特別企画展 ~広げようピンクリボン運動!~
「ピンクリボンTシャツデザイン展」

開催場所

コニカミノルタプラザ ギャラリーC
東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F (Tel: 03-3225-5001)
(フルーツの新宿高野4F)

開催期間

2007年10月2日(火) ~10月11日(木)
10:30~19:00(最終日のみ15:00まで)

入場料

無料

内容

【常設展示】

  • タレント、著名人による
    • オリジナルデザインTシャツ展示
    • デザイン原画パネル展示
    • 乳がん体験談パネル展示(2名の方)
      <出展者(50音順/敬称略)>
      国生さゆり 小嶺麗奈 ダイアモンドユカイ 武田双雲 深澤里奈 松居直美 宮崎ますみ 山﨑武司 山咲トオル 山田邦子
  • ピンクリボン運動説明パネル
  • セルフチェックパネル
  • マンモグラフィ画像展示

【イベント】

私もピンクリボン運動を応援します!『山田邦子トークショー』

開催日時10月7日(日) 15:00~
定員50名 当日先着順(無料)
※12時より会場インフォメーションにて参加整理券を配布
内容早期発見に至るまで
治療体験談
これからの乳がん早期発見、治療に期待すること
Tシャツデザインに込めたメッセージについて
来場者からの質問コーナー  など
トークショーの内容は変更になる場合があります。

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