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コニカミノルタは2006年をもってカメラ事業・フォト事業を終了いたしました。これらの分野で培った技術は、デジタル複合機などの情報機器事業や光ディスク用レンズなどのオプト事業等において活かし、皆様にとって“essential”（必要不可欠）な企業となるべく邁進してまいります。
世界最長＊7mまで届くフラッシュを新搭載
イルミネーションも集合写真もキレイに撮れるレンズ付フィルム
「コニカミノルタ 撮りっきりMiNi Goody BEST（グッディ ベスト）ロングフラッシュ」 新発売
2005年11月1日
コニカミノルタフォトイメージング株式会社(社長：宮地 剛 以下コニカミノルタ)は、世界最長＊7mまで届くフラッシュを搭載したレンズ付フィルム「コニカミノルタ 撮りっきりMiNi Goody BEST ロングフラッシュ（27枚撮り/40枚撮り）」（以下「撮りっきりMiNi Goody BEST ロングフラッシュ」）を12月1日より新発売いたします。
| 商品名 | 「コニカミノルタ 撮りっきりMiNi Goody BEST ロングフラッシュ （27枚撮り/40枚撮り）」 |
|---|---|
| 発売日 | 12月1日 |
| メーカー希望小売価格(税別) | 27枚撮り 1,600円 40枚撮り 1,800円 |
今回発売する「撮りっきりMiNi Goody BEST ロングフラッシュ」は、近くの人物も背景もきれいに撮影できる機能を搭載し、ご好評をいただいている「撮りっきりMiNi Goody BEST」の新しいラインアップです。
いままでのレンズ付フィルムでは難しかった“少し離れた場所から撮影した人物も明るく写したい”、“夜間もしくは室内での集合写真をきれいに撮りたい”というシーンにおいて、新搭載の7mまで届くフラッシュが高い効果を発揮します。
また、「撮りっきりMiNi Goody BEST」と同様に、
・フラッシュ連動絞り切り替え機能の“オート絞りチェンジ”
・被写体までの距離に応じてフラッシュ光量を自動調節する“オート光センサー”
・超高感度でありながらISO800に迫る高画質を実現した「CENTURIA SUPER 1600」
を内蔵し、フラッシュ撮影において手前の人物を美しい肌色でシャープに捉えるとともにイルミネーションなどの背景も鮮明に再現することが可能です。
さらに、強力フラッシュでありながらチャージのすばやいクイックチャージフラッシュを採用し、快適な撮影をお楽しみいただけるとともに、フラッシュ基板に鉛を含まないはんだを使用して環境負荷の軽減にも配慮しています。
日中の撮影から夜間のフラッシュ撮影まで手軽に高画質の写真を撮影できる「撮りっきりMiNi Goody BEST ロングフラッシュ」は、幅広い層のお客様に安心してお使いいただけるレンズ付フィルムです。
- ＊
- レンズ付フィルムの中で（2005年10月当社調べ)
「撮りっきりMiNi Goody BEST ロングフラッシュ」の主な仕様
| 内蔵フィルム | 135サイズカラーネガフィルム（｢CENTURIA SUPER1600｣内蔵） |
|---|---|
| フラッシュ到達距離 | 1～7m |
| 画面サイズ | 24mm×36mm |
| 撮影枚数 | 27枚撮り、40枚撮り |
| 撮影レンズ | f＝30mm、F=6.7 及び Ｆ＝17.4 |
| シャッター速度 | 1/80秒 |
| ファインダー方式 | 逆ガリレオ式 |
| 巻き上げ方式 | ノブ巻き上げ |
| 枚数表示 | 減算式 |
| 撮影可能範囲 | 1m～∞ |
| フラッシュリサイクルタイム | 約3秒（2回目） |
| 電池 | 単4アルカリ乾電池 1本 |
| 大きさ | (W)110.4×(H)54.4×(D)33.7mm(レンズ部含む) |
| 重量 | 94ｇ(27枚撮り)、98ｇ(40枚撮り) |