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コニカミノルタの米国法人が米国の大手印刷用プレートメーカーの
アメリカンリソ社を買収

2005年8月5日

  コニカミノルタエムジー株式会社(本社:東京都新宿区、社長:谷田清文)の米国子会社コニカミノルタグラフィックイメージングU.S.A.社は、このたび米国の大手印刷用プレートメーカーのアメリカンリソ社を買収することについて両社間で基本的に合意いたしましたので、お知らせいたします。今回の買収により、アメリカンリソ社はコニカミノルタグラフィックイメージングU.S.A.社の完全子会社になります。買収金額は、その後の追加設備投資も含め約40億円を予定しています。また、最終契約の締結は本年8月31日を予定しています。

  アメリカンリソ社は、最新の印刷用プレートの生産設備を有する大手メーカーで、新聞や商業印刷に使用されるアナログ及びデジタルの印刷用プレートの生産販売会社です。
コニカミノルタグラフィックイメージングU.S.A.社では、今回の買収により、米国におけるアナログ及び将来に向けたデジタル製版材料のフレキシブルな生産拠点を持つことで、急速な伸びが期待できるCTPの最大市場である米国での本格的なCTPの事業展開を図ることが可能となります。

CTP:Computer To Plateの略。印刷用の版を作成する場合に、デジタルデータをフィルムを使わずに直接CTP用デジタルプレートに出力する方法。

  コニカミノルタグラフィックイメージングU.S.A.社の新聞、商業印刷市場を中心とする印刷事業は、その販売、サービス力により印刷用フィルムでシェアNo.1を占め、印刷用プレートの販売も好調に推移してまいりました。今後、CTP化が拡大する米国市場において、より迅速にお客様のニーズに対応するためには、最新の生産設備が不可欠と判断し、今回の買収にいたりました。買収後もアメリカンリソ社の製品の生産を継続しますが、新製品の生産に向けて、コニカミノルタのコア技術である材料技術や塗布技術を活かし、生産ラインの増強を進めます。
具体的には、親会社であるコニカミノルタエムジーの研究所で高耐刷性、高生産性、高感度および刷り易さを実現するために新開発した微細構造の砂目技術と新規感光樹脂技術を搭載した次世代CTP用プレートなどを、今後同拠点で生産していく予定です。

  コニカミノルタでは、従来からきめ細かい対応により、お客様から信頼される印刷用製品の販売、サービス、サポートを展開し、事業拡大をしてまいりました。このたび米国市場に生産拠点を持つことで、印刷分野において一層本格的な事業展開を図ってまいります。

コニカミノルタグラフィックイメージングU.S.A.社の概要
社名 Konica Minolta Graphic Imaging U.S.A., Inc.
本社所在地 71 Charles Street, Glen Cove, New York, 11542,USA
代表者 Stephen C. Schuster
設立 1904年
事業概要 印刷用フィルム、処理剤の製造/販売および印刷用プレート、機器の販売
アメリカンリソ社の概要
社名 American Litho Inc.
本社所在地 4155 Danvers Court S.E.,Grand Rapids, Michigan,49512,USA
代表者 Stephen J. Klotz
設立 1980年
事業概要 印刷用プレート、処理剤の製造/販売

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