Colorコニカミノルタのカラー

同期でキャリア入社した二人が語る、
コニカミノルタのヘルスケア事業分野の魅力

ヘルスケア事業分野はこれからのコニカミノルタの未来を担うサービス分野の一つです。
同時期に入社したまったく経歴の違うキャリア入社者「同期の二人」を通じて、
これまで培ってきた経験をコニカミノルタでどう活かすことができるのか、
また、今後コニカミノルタで、どのようなキャリアを積んでいきたいのかなどについて語りあってもらいました。
コニカミノルタで働く人たちの雰囲気や、風土、医療ITサービスの魅力を感じてもらえればと思います。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。

写真:安藤 彰規
転職者安藤 彰規ヘルスケア事業分野
マーケティング統括部
(2013年7月入社)
写真:中島 貴幸
転職者中島 貴幸ヘルスケア事業分野
マーケティング統括部
(2013年7月入社)

ターゲットは、コニカミノルタにとって未知の「医療ITサービス」の領域。
だからキャリア入社の私たちにも、自由に大胆にチャレンジさせてくれる。

コニカミノルタのヘルスケア事業分野に
転職した経緯は?

安藤
私の経歴をお話ししますと、新卒でメガバンクに入社、8年ほど融資審査業務などに携わりました。その間、経産省の外郭団体に出向する機会を得て、そこでベンチャー支援に興味を抱いてVC(ベンチャーキャピタル)に転職。同社で5年ほど在籍の間にも事業に関わる機会があり、いくつかの企業創業に参画しました。その後上場を目指す大学発のヘルスプロモーション企業の役員、大学のヘルスプロモーション実証を請け負う現場業務受託の仕事などを経て、自身でもヘルスプロモーションのベンチャー起業に参画をしました。しかし資金繰り難や、大学実証の会社の仕事がなくなるなどで、ヘルスケア事業から離れての仕事などもしていましたが、この領域でのキャリアの場を求めていたところ、巡りあったのがコニカミノルタでした。
中島
私はコニカミノルタで3社目です。元々ITが好きで、新卒で入社したのはSIer(システムインテグレーター)。そちらに10年ほど在籍し、システム開発およびプロジェクト管理業務に携わりましたが、ITだけで顧客の業務を改善することに限界を感じるようになり、ITを軸に会社全体を見てソリューションを提供したいとコンサルティングファームに転職しました。しかし、コンサルタントというのは外部の人間であり、ビジネスの当事者ではない。やはり自らの手で価値を創造して広く社会に提供していきたいと、事業会社への転職を考えるようになりました。
安藤
実は私、コニカミノルタがヘルスケア事業分野を手がけていることを知りませんでした。しかし転職活動を行うなかで、コニカミノルタのヘルスケア事業分野がこれから注力していく医療ITサービスの分野で、私が過去にベンチャーで得たビジネス経験が活かせるということを理解し、ぜひ取り組んでみたいと入社を決意しました。
中島
私は安藤さんと違って、医療に関わった経験はまったくありませんでした。それでもこの分野に興味を持ったのは、医療というのはさまざまな規制があってビジネスが難しく、だからこそチャレンジしがいがあるし、自分自身も成長できるのではないかと。加えて、今後はITだけではなくハードウェアと組み合わせたほうが、より大きな価値を提供できるのではないかと考え、なかでも医療ITサービスの領域で新しいことに果敢に挑戦しようとしているコニカミノルタに注目したのです。

写真:座談会の様子

入社後に担当している業務は?
いま感じているやりがいは?

安藤
コニカミノルタに入社して以来、地域医療連携のためのソリューションの販売支援や計数管理を担っています。拡販につながるマテリアルを作ったり、あるいは販売状況を分析して改善策を講じていくことが私の主な業務。この地域医療連携の分野では大手の電子カルテベンダーが寡占していますが、公共予算に頼っていることもあり、なかなか地域医療の隅々には広がっていません。当社のソリューションは他社に比べて圧倒的なコスト競争力があり、それを武器に新たな顧客の開拓に努めています。病院や診療所へはもちろん、行政側にもアプローチして自治体経由で当社のソリューションを医療機関に訴えていこうと企んでおり、自ら自治体に赴いて提案にあたっています。
中島
私が担当しているのは、電子カルテと在宅医療のための情報共有ソリューションの販売支援。コニカミノルタではまだスタートしたばかりのITサービスであり、販売のための代理店網の構築や、保守を行う社内組織の立ち上げなど、事業のスキームづくりから関わっています。徐々に体制ができ上がりつつあり、これから本格的に攻勢をかけていくところです。
安藤
いま中島さんが言った通り、医療ITサービスはコニカミノルタにとっても新領域のビジネスなので、キャリア入社の私にもある程度責任を委ねてくれてチャレンジさせてくれます。自分の考えでさまざまな施策を実行に移せるのはやはり面白いですし、ここまで自由に仕事をやらせてもらえるとは思いませんでしたね。
中島
それは私も感じます。特に私が関わる電子カルテや在宅医療ソリューションは、コニカミノルタが得意とする医療画像の分野とは離れた未知の領域であり、だからこそ私のような業界未経験の人財が採用されたのではないかと。医療業界に染まっていないからこそ、いままでと違う発想で新しい価値を生み出していくことができる。それがキャリア入社の私に期待されていることだと感じています。
安藤
そう。いままでにない新しい価値を創り出していくためには、自分のセクションだけにとどまることなく、各部門と横串で連携していかなければなりません。その役割を担って社内に影響を及ぼしていくことがキャリア入社の私たちに求められていることだと思いますし、積極的にその期待に応えていきたいですね。
中島
社内に働きかけながら前例のないことに挑戦するのは、なかなか一筋縄ではいきませんが、さまざまな方の協力を得て社内が少しずつ動き始めている。そう実感できることにいま、私はやりがいを感じています。

コニカミノルタのヘルスケア事業分野で
キャリアを積む魅力は?

安藤
先ほどもお話ししましたが、コニカミノルタのヘルスケア事業分野は自由な雰囲気であり、組織形態も想定していた以上にフラット。事業部のトップとの距離が近く、新商品の販売決定なども直接説明する機会があります。こうした風土はかつて在籍していた銀行とはまったく異なりますね。
中島
コニカミノルタは過去、創業事業のカメラやフィルムから一気に撤退するなど、大胆に「選択と集中」を実施してきたことから、もっとクールでドラスティックな雰囲気の企業かと思っていたのですが、まったくそんなことはありませんでした。社員の方はみなさんとても温かいですし、上司も懐が深い。私がやりたいことにチャレンジしても、それを許容してくれる風土です。
安藤
そしてコニカミノルタは、ヘルスケア事業分野での一定の顧客基盤を持っており、業界内における影響力もある。もちろん果敢に投資できるだけの資本力もある。意志があれば、本当に大きな仕事ができる場だと思います。私自身は、従来までのプロダクトサービスだけではなく、コニカミノルタがグローバルで探究している新しいビジネスやテクノロジーをインテグレートして、まったく新しいイノベーションをここで起こしてみたい。そうしたチャレンジを通して、医療費削減などの社会が抱える課題の解決に貢献できれば、これ以上有意義なキャリアはないと思っています。
中島
私も「社会にインパクトを与える仕事がしたい」という思いをかねてから抱いています。私たちがいま追求しているのは、世の中の人々に健康な暮らしをもたらし、人々の生命を守っていくということ。その本質的な目標を達成するためには、従来のヘルスケア事業の枠を超えて、コニカミノルタが持つすべてのリソースをフルに活用すべきではないかと私は思っています。社内のさまざまな専門家の知恵を融合すれば、きっと真に革新的なソリューションが生まれるはず。その旗を振る役を担いたいですし、この会社は「やりたい」といえば受け入れてくれる。コニカミノルタなら、自分が描いたビジョンを実現できる可能性は本当に大きいと思いますね。