コニカミノルタについて

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研究開発セグメントと事業戦略の方向性

当社グループの研究開発セグメントは、各社製品開発のための事業分野毎のセグメントと当社グループ全体のためのセグメントに分かれています。後者のセグメントでは共通基盤技術の深耕や新規事業の創出などの研究開発が行われています。

下表は、研究開発セグメント毎に、担当する会社と事業戦略の方向性を示したものです。

研究開発セグメント 事業会社・共通機能会社 事業戦略の方向性
情報機器分野 コニカミノルタ
ビジネステクノロジーズ
株式会社
カラー複合機やプロダクションプリントなど特定の分野に開発資源を注力し、その分野でトップポジションを目指す「ジャンルトップ戦略」を推進する。
機能材料分野 コニカミノルタ
アドバンストレイヤー
株式会社
液晶ディスプレイの視野角拡大用VA-TACフィルム、有機EL照明など、時代をリードする先進技術で産業社会の進化に貢献する。
光学・計測機器分野 コニカミノルタオプティクス
株式会社
ブルーレイディスク用ピックアップレンズ、HDD用ガラス基板 、レンズユニットなど先進の光学技術及び、品質管理や計測データの測定に必要な高精度な計測機器を提供する。
ヘルスケア分野 コニカミノルタエムジー
株式会社
デジタル化が進むヘルスケア分野に最先端の画像処理技術を結集したソリューションを提供し、新たな価値を創出する。
産業用インクジェット分野 コニカミノルタIJ
株式会社
独自の材料技術・精密加工技術を活かして、産業用インクジェット市場において、事業を拡大する。
プラネタリウム分野 コニカミノルタ
プラネタリウム株式会社
世界有数のプラネタリウムの総合メーカーとして、最新技術を駆使した機器やコンテンツを提供する。
共通基盤技術・先端技術分野 コニカミノルタ
テクノロジーセンター
株式会社
グループの研究開発中枢として、全社に関わる共通基盤技術の深耕と、最先端技術の開発による新規事業の創出を推進する。

当社グループの2011年度における研究開発費は725億円です。このうち、主要事業分野の一つである情報機器分野の研究開発費が当社グループ全体の約60%を占めています。

また、「環境・エネルギー」分野を含む新規事業創出のための研究開発費(下表の共通基盤技術・先端技術)の投資を拡大しています。下表右のグラフは過去3年間の新規事業創出のための研究開発費の推移を示したものです。グラフに示す通り毎年積極的な投資を行っており、2011年度は昨年度比6%の増加となっています。

さらに、積極的な研究開発費への投資は、東洋経済新報社会社四季報新春号(2011年12月発行)の特集においても評価されており、「研究開発費ランキング」において、第30位にランキングされました。

事業分野別研究開発費比率、共通基盤技術・先端技術関連研究開発費推移

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