コニカミノルタについて

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Giving Shape to Ideas

研究開発・知的財産組織図、研究開発協力・提携

(1) 研究開発・知的財産組織体制

当社グループの研究開発は、事業会社毎の研究開発組織における製品開発と、グループ全体の研究開発機能を担うコニカミノルタテクノロジーセンター株式会社による共通基盤技術・先端技術分野の開発とから構成されています。

各事業会社は、事業分野毎に重点開発領域を定めて開発資源を集中し、優れた技術の創出を図っています。コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社は、各事業会社に共通に利用される基盤技術を強化・深耕するための開発と、当社グループの将来の発展のためのエンジンとなる新規技術の開発とその事業化に取り組んでいます。

知的財産センターは、グループワイドの視点で各事業会社の知的財産権を一元的・集中的に管理しています。各事業会社における知的財産の創出、権利化及び第三者の知的財産権のモニタリング・クリアランスを組織的・戦略的に行うため、事業戦略に沿った知的財産戦略を事業会社毎に策定し、事業会社と知的財産センターとが一体となって実践しています。特に、より一層の知的財産創出の活性化を図るため、事業会社の研究開発部門に知的財産センター員を駐在させるなど、現場に密着した知的財産活動を展開しております。

(2) 研究開発アライアンス

当社グループは、研究開発アライアンスを積極的に推進しています。

当社グループでは、コア技術の一つである機能性有機材料合成技術を基盤に、将来事業展開の核となる技術の一つとして有機EL材料の開発を行っています。2006年6月には、照明用途としての実用化が期待される発光デバイスにおいて、世界最高発光効率と実用レベルの寿命とを両立させた有機EL白色発光デバイスの開発に成功いたしました。この白色発光デバイスの製品化を加速するため、2006年10月に、米国ユニバーサルディスプレイコーポレーションとの協業関係を強化いたしました。さらに、2007年3月には、照明用有機ELの開発と商業化を加速するため、米国ゼネラル・エレクトリックカンパニーとの戦略的提携契約を締結しました。

また、経済産業省の国家的プロジェクトである「次世代モバイル用表示材料技術研究組合(TRADIM)」、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトである「超フレキシブルディスプレイ部材技術開発」をはじめ、様々な研究開発プロジェクトにも参画しております。

このようなアライアンス活動を通じて、外部の研究開発リソースの積極的活用、及び、事業化推進の効率的運営を図っております。

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