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2012年(平成24年)3月期 第1四半期 株主通信

セグメント別業績

 

【情報機器事業】                                                               <2011年4月1日〜 2011年6月30日>

売上は増収ながら、成長の実現に向けた先行費用が発生し減益

売上高1,340億円、営業利益36億円

オフィス分野 「bizhub(ビズハブ)」シリーズのA3MFPの販売台数は概ね前年同期並みの水準となりました。また、グローバル規模で体制整備に取り組むOPS(Optimized Print Services)では、ドイツの自動車メーカー大手のBMW社から欧州内の事務機運用管理を受託するなど、実績が積み上がってきました。さらに、当サービスの核となるITサービス力の強化を図るため、昨年12月に米国で買収したAll Covered社に続き、欧州では本年4月にスウェーデンのKoneo社を、5月には米国のTechcare社を相次いで買収しました。一方で、これらIT企業の買収に伴う固定費やのれん償却、研究開発費など先行的な費用発生により経費が増加しました。
プロダクションプリント分野 昨年後半より「bizhub(ビズハブ) PRESS」の新ブランドのもと「bizhub(ビズハブ) PRESS C8000/C7000/C6000」のカラー新製品3機種の販売を開始し、企業内印刷やプリントショップへの拡販に加え、デジタル商業印刷市場の本格開拓に着手しました。欧米を中心にこれら新製品に対する評価は高く、当期間の販売台数はカラー機、モノクロ機ともに前年同期の水準を上回りました。

 

※ 億円未満を切り捨てて表示しております。

 

 

【オプト事業 】                                                                     <2011年4月1日〜 2011年6月30日>

生産調整の影響が長引き、TACフィルム以外は低調な推移となり、減収減益

売上高311億円、営業利益34億円

ディスプレイ材料分野 当社が強みとする視野角拡大用VA-TACフィルムは、本年初頭から新製品の本格展開により販売数量を大きく伸ばすとともに、薄膜タイプやIPSパネル用のTACフィルム新製品も堅調に推移し、当期間のTACフィルム全体の販売数量は前年同期を上回りました。
メモリー分野、
画像入出力コンポーネント分野
メモリー分野では、昨年夏以降のデジタル家電全般における生産調整の影響が長引き、光ディスク用ピックアップレンズはブルーレイディスク用が前年並みの水準を確保したものの、DVD用が前年同期の水準を下回りました。一方、HDD用ガラス基板も当期間の販売数量は前年同期を下回りましたが、当期間半ばあたりから市況に回復感がみられるようになりました。

画像入出力コンポーネント分野では、デジタルカメラやカメラ付携帯電話向けのレンズユニットの販売は総じて前年同期の水準を大きく割り込みました。

 

※ 億円未満を切り捨てて表示しております。

 

 

【ヘルスケア事業 】                                                             <2011年4月1日〜 2011年6月30日>

デジタル機器販売は伸長するも、フィルム製品の販売減少や原材料価格の高騰により減収減益

売上高155億円、営業損益△5億円

当事業では、デジタルX線画像診断領域において「AeroDR(エアロディーアール)」および「REGIUS Σ(レジウス シグマ)」といったDR(デジタルラジオグラフィー)やCR(コンピューテッドラジオグラフィー)の新製品を国内外の医療施設に向けて発売を開始するなど、デジタル入力機器を中心にしてサービス・ソリューションビジネスの販売拡大に注力しました。これらDRやCRの新製品に対する市場からの評価は高く、販売開始以来多くの引き合いもあり、当期間のデジタル入力機器の販売台数は前年の水準を上回りました。一方で、フィルムレス化が進行する中でフィルム製品の販売減少が続きました。営業損益では、売上減少による利益減に加え、銀など原材料価格の高騰による影響を受けました。

 

※ 億円未満を切り捨てて表示しております。

 

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