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2011年(平成23年)3月期 第1四半期 株主通信

2011年(平成23年)3月期 第1四半期のご報告にあたって

株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
2011年3月期第1四半期(2010年4月1日から同年6月30日までの3ヶ月)の連結業績の概要をこのウェブサイトを通じてご報告いたします。

当第1四半期における当社グループの業績は、情報機器事業ではオフィス用MFP(デジタル複合機)の新製品が欧米市場並びに中国など新興国市場で好調に推移し、前年同期を大きく上回る販売実績をあげました。オプト事業では超広幅、薄膜タイプのTACフィルム(液晶偏光板保護フィルム)や高記録密度対応のガラス製ハードディスク基板などの主力製品の販売がいずれも前年同期を上回るペースで推移しました。これらの結果、売上高は前年同期(2009年4月から6月までの3ヶ月)と比べて52億円(2.8%)増収の1,946億円となりました。対USドル、ユーロとも前年同期に比べて円高となったため、為替換算による約99億円のマイナス影響がありましたが、この要因を除いた実質的な売上高の伸び率では8.0%増収となります。営業利益は、前年同期の5億円の営業損失から大幅に改善し、98億円となりました。円高による為替換算のマイナス影響を受けたものの、主要製品の販売増と製造段階におけるコスト削減努力の成果が相まって利益を大きく押し上げました。経常利益以下、四半期純利益まで、全ての段階利益においても前年同期と比べて増益となりました。各事業の詳細につきましては、業績の概況の中でご説明しておりますのでご高覧ください。

当社グループは、昨年4月に策定した経営方針<09-10>のもと、現下に直面する諸環境の激変を自らのポジションを高めるチャンスと捉え、より強く新しい流れを創りだし、成長につなげるための取り組みを進めています。その2年目となる当期は、予断を許さぬ経済環境の中にあっても、二期連続した減収減益の流れを断ち切るべく「成長軌道への転換点」と位置付け、「強い成長の実現を目指す攻めの経営」へ舵を切っております。とりわけ、既存事業の売上伸長並びに業容拡大に注力するとともに、需要拡大が見込まれるアジア市場での販売拡大に積極的に取り組んでおります。そのスタートとなる当第1四半期は、この方針に沿って各事業分野において主要製品の販売が堅調に推移する等その成果が出始めております。今後もグループ一丸となって「強い成長の実現」に向け、一層の販売機会の拡大に取り組んでまいります。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


2010年8月

コニカミノルタホールディングス株式会社
代表執行役社長
松﨑 正年

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